前回の続きです。
ザンザスのリザーブタンクが劣化で割れていたので、コマジェも外して綺麗にし
プレクサスでコーティングしました。
樹脂系なので紫外線にヤラれやすいですね、ホント。
水道水のホースを突っ込み、ラジエータ周りの超腐いクーラント液を水道水で全部抜きます。
臭すぎて新しい言葉が爆誕しました。
抜いた後に新しいクーラント液を入れます。
トヨタ系で使われている緑ではないクーラント液があったので使いました。
確かDT50で過去に使った物だと思います。
注入して液が見えてきたらエンジンを始動し、循環させ注ぎ足しします。
エンジン始動前にリザーブタンクを見てなくてヤラかしましたが…(白目
ある程度 注ぎ足しが落ち着いたらアイドリング中にシリンダー下と
ウォーターポンプ側、サーモスタットの各ボルトを緩め
それぞれエア抜きをしていきます。
サーモスタット側のエア抜きを忘れてしまいドヂりました…。
一旦エンジンを停止し、冷ましたらもう一度エンジンを始動し
サーモスタットが開くぐらいエンジンを暖めてエアが出てこなければ
ラジエータキャップを閉めて終わりです。
最後に乗用車用ですがLOOPのオイル漏れ止め液を入れました。
前回のオイル交換時に入れましたが、効果が切れたので再度注入しました。
確かにオイル漏れが無くなりましたが乗用車用と謳っているので
使用は自己責任でお願いします。
早くパッキンを交換したいものです…。
テスト走行してみてエンスト問題が改善するか確かめてきます。
結局のところヒューエルポンプを交換しないと改善しないと思いますけど…。
完璧にするまでの道のりが遠いですね。
しかし↓の意味あるのかどうか…。
#マジェスティ125FI #コマジェ #整備 #LLC交換 #クーラント交換
Posted at 2020/07/08 01:16:25 | |
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