2018年02月11日
金曜日は逆プレミアムフライデーとでも言いましょうか、
久々に日付またいでしまい、
金曜日中には会社を出られなかったという罠にはまり、
土曜日はそんなくたびれた体を引きずりながら休日出勤。
しかも、休みの日なのに客から電話かかってきて緊急対応を迫られるとかいうオチまでつく。
そして帰宅は午後7時過ぎときたもんだ。
そんなわけで、いつもの土曜日の予定を日曜日にずらしたものの、
日曜日は日曜日で散髪という、時間のかかるイベントがあるため、
午前中が使えなくなるというとてもキツいスケジュールと相成っておりました。
それでも、次の土曜日には珈琲工房木馬に行けないスケジュールがあるため、
なんとか今日にねじ込みました。
ホームタウンから高速をぶっ飛ばして、
到着したのは午後1時半。
すでに車が2台入っておりました。
2台ぐらいならいつものカウンター席は空いているかな、と思いきや、
行ってみたらカウンターにはキャピキャピしたのが3人座っておりました。
(´・ω・`) 「違う、そうじゃない…」
脳内にこんな声がしていました。
木馬って空間は、
お互い名前も知らないけれど木馬が好きというだけでつながる常連が、
その場の流れで話したりしながらのんびりするものなんだ。
(注:あくまで個人的見解です)
塚原高原が割と有名になってからというもの、
一見さんがふらりと立ち寄ってくることも多くなってきました。
それを悪いとは申しませんが、
それまであった雰囲気が失われるのはさみしいな、と思うのであります。
今日はお客さんが多くて、
自分が来てからでも4組は店に来ました。
しかし、中がいっぱいだったために諦めた人たちも半数いました。
確かに、木馬はある時期を除けば、スイーツも楽しめるカフェです。
でも、こういう雰囲気って何か違う。
そんな感じがするんです。
そりゃ、オサーン2人で1つのモンブランをつつきながらコーヒー飲んでしゃべるのと、
若い女子がケーキ食べながらしゃべるのと何が違うのか、と言われたら、
何もかもが違うかもしれませんが、そんなに違わないのかもしれません。(禅問答)
あまりに人が来るので、
今日は間合いを見計らって早々に退散しました。
そんな慌ただしい中でも、マスターとコーヒーの話ができたのは良かったですね。
そして、自分がHARIOで淹れた映画祭ブレンドには、
マスターがKalitaで淹れた映画祭ブレンドに比べて、
甘みやコクが足りないということを知ることができました…。
まだまだ先は長そうです。(´・ω・`)
Posted at 2018/02/11 21:58:05 | |
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