仕事を早めに切り上げ、ベルサール秋葉原で開催されている、
「
カロッツェリア エクスペリエンス 2016」に行ってきました。
ナビ機能、AV能力などすべてを一新したカロッツェリア 「サイバーナビ」を新発売 | 報道資料 | ニュース・イベント・ショールーム | パイオニア株式会社
> パイオニアは、最先端テクノロジーとネットワークを連携させることで、ハードウェアだけでなく、ユーザーインターフェースやナビ能力、AV能力、ドライブサポート能力まですべてを一新したカロッツェリア「サイバーナビ」を発売しま…
↓こちらは来場プレゼントのサンシェード。レフ板として使えそう。
会場では久しぶりにCDLメンバーの方ともお話しできてうれしかったです。
「アンケート答えました?」
「まだなんですよ」
「やったほうが良いですよ」
ということで、アンケートに答えて、その後の (電子) スクラッチくじで、1等賞をいただきました。
あの時、「アンケートやったほうが良いですよ」とおっしゃていただいたおかげです。ありがとうございます!
それにしても、今回のフルモデルチェンジ、HUDが無い、というところは、やはり残念なところでしたね。昭和の設計のE39Aギャラン、ナビのマウントはかなり下のほうで、運転中にナビ画面を見るのが厳しく、それを一気に解決してくれたHUDに一回慣らされてしまった体には、もう、HUD無しのナビは無理です。
アンケートのフリーメッセージ欄にも「HUD復活してください!」と書いておきましたが、今後どうなるか……?
あと、1DIN+1DINのモデルがなくなってしまったようですね。
「1DIN+1DINが選べるからサイバーナビにしてる」という人も結構いたと思いますよ、とパイオニアの方には話しておきました。
ナビ本体の処理速度は3.3倍と高速になっていること、今後のバージョンアップで対応だったと思いますが、サーバーサイドのルート検索に対応予定ということで、そこらへんはいいですね。スマフォの操作に慣れている方ならすぐに使える、従来のサイバーナビの操作に慣れている方も迷わず使えるUI、と、どちらの属性の方でも困らないUI、というところはおそらく結構苦労されたのだろうと思います。
ナビから発生するノイズをオーディオ機能に悪影響を与えないような大型のトロイダルコアをはじめ様々な部品を見直すことで、オーディオの基本性能も再設計されたようです。
本体2DINで、表示画面を10型と大きくし、静電タッチパネル操作のモデル、というのもも、車の操作パネルが静電パネル搭載であれば、ナビ操作も違和感なく行えると思いますので、そういう車に乗られている方ならとても良いと思います。
でもSSD搭載モデルはなく、Blu-ray対応も (振動等の) 社内基準をまだ満たせないからということで今回のモデルは見送り、オープン価格とは言え、ハイエンド機は実売40万弱にもなるので、ここら辺はもうちょっと頑張って欲しいところです。
カロッツェリアエクスペリエンス2016 | ブランド&イベント | カーナビ・カーAV(carrozzeria) | パイオニア株式会社
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フォトギャラリーに会場の模様をアップしました。
「カロッツェリア エクスペリエンス 2016」より|フォトアルバム|8086|みんカラ - 車・自動車SNS(ブログ・パーツ・整備・燃費)
Posted at 2016/05/10 21:55:48 | |
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