今晩、NHK BS2で『FILED OF DREAMS』をやっていたので、15年ぶり?かと久しぶりに見ました。実は、20年前の映画なんですね!あのころは、MLBがアメカジのアイテムの一つ パーカーにヤンキースやアスレチックス、フィリーズなどが憧れの的でした。いい映画だったなという感想しか印象に残っていなかったのですが、34歳になってみてみると、全然違う映画に思えてつい入り込んでしまいました。主人公のケビン・コスナーが36歳という設定から、入り込みやすかったのではと感じています。何かをやるチャンスなのか?と運命めいたものを感じつつ、本当に感動した映画でした。