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７月の鈴鹿８耐で本格的にErr30とErr50続発、機能停止という重病を患って入院。
一時は完治で退院したものの、我が家に到着後、最初の電源投入からシャッターを押すごとに非情にもErr30を出し、落胆の再病院送りとなったEOS 50Dくんが、GT鈴鹿戦を目前に２度目の退院をして来ました。
(再入院の梱包直前は、シャッターを押すと100％でErr30発生、撮影は出来ない状況でした(ToT)。キヤノンは何を修理・チェックしてきたのか･･･。）


早速開封です。



前回の修理では「シャッターユニット交換」とだけ書かれていた修理伝票、今回は･･･。



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■確認内容
1）シャッターユニット、前板ユニットの不具合の為、ご指摘の症状を確認いたしました。

■処置内容
1）シャッターユニット、前板ユニットを交換の上、修理品質の信頼性を考慮して、関連するメイン基盤を交換いたしました。
2）その他、各部点検・清掃致しました。

■交換部品
CG2-2031-010 シャッターユニット
CG2-2372-000 前板ユニット
CG2-2377-000 基板ユニット(メイン)

■お客様への連絡事項
再度のお預かりとなり、ご迷惑お掛けいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
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最初の入院と同様に、シャッターユニットの交換ですが、
今回は「前板ユニット」と「基板ユニット」が追加であります。

･･･前板ユニット？　調理人さん板前さんのコラボ？ いや“前板”です。何にそれ？

基板ユニット(メイン)･･･、それって制御部全体？まるまる入れ替え？

などと、いろいろ思いをめぐらせますが、
今回は直ったと信じて、鈴鹿GTに持ち込んでみます。


･･･あれれ、ファインダーに
小さなゴミ入ってますよ～(ToT)