試乗

雨の中、いきつけのＤにて試乗。

外観はアウトバックよりツーリングワゴンの方がかっこいいですね。
フロントのグリル下のバンパー部分、リヤ両サイド下にある赤いの反射板（呼称わからず）の形がスマート。
アウトバックのリヤは、基本は同じなのになにかずんぐりと見えてしまう。
大きくなった分をもう少しスタイリッシュに見せる外観デザインが欲しい。

乗っての感想
２．５アウトバック
ＣＶＴは非常にスムースで好印象。伸びやかに加速するのでこれで十分といった感じ。
乗り心地はＳＩシャーシになって向上、リヤのレベライザーもなくなったので突き上げ感もなく快適。
ＸＴで十分加速感は楽しんでいるので、次にあるとしたらこで十分な馬力でしょう。

Ｂ４　２．５ターボ
ＸＴと違い、レスポンスのいい加速感、低速時のもっさりした感じがないので非常にいい感じ。ブレーキがしっかりと効いてくれるので安心して加速できる。
エンジン音も静か、今回はまた等長エキマニになり、エンジンマウントな全面見直しで、車としてのグレートは相当上質になった印象。

外観デザインは、レクサスにもスカイラインにもいろんな車に似ていて、レクサス買おうと思った人が値段をみて断念した帰りに、スバルのＤ前でＢ４を見て思わず買ってしまったということがあるかも。（笑）

デザインは何回も見ているうちに慣れてきて、これもあるかなあといレベルになりました。ＢＰの時も最初はＡＤバンじゃないかとか、カーゴルームが狭いとか、いろいろ酷評されながらも、シャンパンゴールドが圧倒的人気を誇った例もあるし。

室内については、幅がない、低い、狭いという声をしっかりと受け止めて対応したのかなあと思います。サッシュ付きになって窓の圧倒的な開閉スピード、密閉度も向上して室内も静か。してい言えば、ヘッドライトの形状はなんとかならなかいなあと思う。

最初はどうしようもないと思っていたレガシィも、徐々に印象はいい方向に。
ＸＴをしっかりと乗って、クルコンとかいろいろなオプションが付属するようになってから検討かな。