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乗鞍高原の紅葉シリーズ３回目。
位ヶ原山荘周辺までの絶景をご紹介。すでにあれから一週間たっているので、大分紅葉は下の方に下がってきていると思います。



乗鞍岳を臨むカーブから。ここは定番の撮影スポット。





２号を停めて周辺を撮影。





紅葉の子どものような緑鮮やかな景色。





位ヶ原へ下る道。





位ヶ原山荘とエコーライン。からまつが美しい。





この直線を右折すると位ヶ原山荘





山荘前から





位ヶ原山荘のバス停で待つ観光客。





さらに下って行っていきます。

今日の愛車はこのスバル２号。すでに８年くらいたっているが、あんまり乗ってなくて１年に２回ほどこの乗鞍ダウンヒルと美ヶ原高原の王ヶ頭まで走るのみ。
さすがにガタがきていたので、前日に購入した田口サイクルで点検とタイヤ交換、ギヤ操作部分の交換などをしてもらって万全の体制で乗鞍に臨んだ。

今回は超絶の紅葉の様子を紹介。



エコーライン途中から位ヶ原方面を撮影。ここは毎年素晴らしい紅葉をみせてくれる。





エコーラインをいれて撮影。去年もはすごかったけれど、今年はタイミング的にはベストかもしれない。





位ヶ原方面をもう１枚




松本方面の雲海をいれてダイナミックな紅葉。






さらに１枚。ため息の出る景色が広がる。立山黒部もいいけれど、個人的にはこっちの方がいいなあ。





今年は赤の色づきがいい感じ。この道を自転車で下っていく。





さわやか過ぎる道。至福の時間が過ぎていく。

１０月最初の休日は定番の乗鞍高原。
１０月６日の今年は、天気予報があまりよくなくどうしようかと思いつつも、日曜日は回復基調になることを信じて、小雨降る土曜深夜に自宅を出発し、珍しく八ヶ岳ＰＡで仮眠をして未明に乗鞍高原へ。
しかし、途中の鮮やかな夜明けのグラデーションに、一瞬美ヶ原がよかったかなあと悔やみながら乗鞍へ向かう。途中まで完全に雲の下。ようやく観光センター手前から視界が開けた！



前日の雨のおかげで下界は大雲海がひろがる。これは予想していたとおり。





魔王岳の展望台から長野方面の雲海。






エコーラインのいつもの場所から





今日はアルピコバスもフル稼働中。