ドライブレコーダー（LS460W）取り付け

予てから万一に備えてドライブレコーダーを取り付けようとさんざん悩んでいたところ、最近のVOLVOはフロントガラスセンターのカメラユニットが邪魔して取り付けの制約が大きいことが判明。

直近では９６くろさんの取り付けレビューもたいへん参考にさせていただきました。

なるべくコンパクトなレコーダーを探して、DODのLS460Wを購入しました。
LS460Wには吸盤と両面テープの二つのスタンドが付属するのですが、両面テープのものでもT字マウントの形状のためかどうしても本体が後退してしまい、例のカメラユニットが映りこんでしまいます。

そこでコンパクトなスタンドを探し廻り、写真のビートソニック製スタンド「Q-Ban kit QBL6 」を購入しました。

写真左から、本体付属の吸盤スタンド、両面テープスタンド、そしてビートソニック製スタンドです。

ビートソニック製は同じT字マウント用なのですが、ストッパーが無く非常にコンパクトなのが特徴です。

同じT字マウントでぴったり嵌るのですが、ストッパーが無いせいか多少ぐらつくことが判明。
そこでクリアフォルダーを2mm×4mm程度にカットして勘合部分に貼り付けました。
見えなくなる部分なので、これで良しとします。

お陰で無事がたつきなく取り付けることができました。

万が一緩んで落下したら拙いので、保険としてストッパーの位置にスポンジゴムを押し込んでみました。

ガラス面からレコーダー本体下面までの長さは95mmに抑えられました。

真横からみるとこんな感じです。
ルームミラーより上に取り付けられる様になりました。

それにしてもカメラユニット、かなり邪魔です。

助手席の目線で見るとこんな感じです。

助手席への圧迫感は最小にできたかなと思います。
これ以上右に寄せるとユニットが映りこみます。

運転席の目線で見るとこんな感じです。

ルームミラーよりは上に収まったのですが、左端が見えてます。

残念ながら、これが限界かなと思われます。
車検等で指摘されないことを願うのみです。

暫くはこれで行きたいと思います。

実際の撮影画像はフォトギャラリーにアップしてます。