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朝ミトのエンジンをかけたら何やらブザー音が・・・。

ハッ(；ﾟДﾟ)と思って見てみたら、なんとエンジンチェックランプが点灯している！

一瞬にして、ディーラーにて診断機使用料数千円、そして修理もしくは部品代で数万円・・・という現実の予感が頭をよぎる(;´∀｀)

しかし、何かあったときはメーターだけじゃなくてブザー音でも知らせるあたり、なかなかの親切設計です。

たしか残りのガソリンでの予想走行距離が50kmを切ってもブザー鳴りましたし。

少し走ってみて走行に支障は無さそうだし長距離乗るわけではないのでとりあえずそのまま乗ってみることに。


・・・さて、これから故障診断の始まりです。

チェックランプ点灯といえばまずは診断機ですが・・・。

まずは自分に出来ることをしよう、ということでボンネットを開けてエンジンルームを一通り見てみる。

・・・が、さすがに配線の断線やホース抜け等では無かった( ;∀;)

それからバッテリーのマイナスターミナルを外し数分放置後エンジン始動・・・してみるも、変わらずチェックランプ点灯。

んー、チェックランプ点灯の原因、可能性が高い順でいくとやはりO2センサーもしくはA/Fセンサーあたりだろうか？





と、いうことで試しにエキマニにあるセンサーのカプラーを外し、エンジンをかけてみる。

そしたらチェックランプ消灯！

というかここのカプラー外したままでもエンジンって普通にかかって普通にフケるんですね！

しかもチェックランプ点灯キープどころかまさか本当に消灯してしまうなんて。

そういうわけで原因はこのセンサーの疑いあり。

ちょい荒業だったけど、とりあえず原因はわかったっぽいです。

しかもカプラーを戻し再びエンジンをかけると、チェックランプは消灯したままだった！

んー、いったい何だったのだろう？

とりあえずチェックランプは消えたし原因もわかったので良しとしましょう（笑）

しかも値段を調べると何万円もする高価なパーツ、というわけでも無かったのでよかったです。

もしまたチェックランプが点灯したら、そのときはたぶん例のセンサーなだろうなーって思えるだけで、なんだか安心です。

しばらくは、このまま様子見ですね。

また点いたら、そのときは交換を考えましょう( *´艸｀)