オキテ破りの振り返りブログですが(苦笑)、 先日乗ってみたスバル・インプレッサ・アネシス、ことのほか
好印象でした。
言わば、どうしてもセダンが欲しい人の為のインプレッサで一般的には北米やアジア圏で求められるボディなんだけど、これがどうして侮れないほど
カッコイイ!
具体的には、リアの絞り込みとサイドのエッジの効いたショルダーラインとのマッチングがことのほかいいからだと思うんだけど、実はこのパターン、例外的なんだよね。
大抵のハッチバックメインのクルマに、追加されたセダンというのは、デザイン的に凡庸で例えば某国産コンパクトVのセダン版や、Fのセダン版はメチャクチャカッコ悪い。
大抵は全体のウェッジシェイプと、高くなりすぎたトランクリッドの兼ね合いが悪いからで、後ろからみるとほとんど
ゲンコツ走ってる? ってくらいの
もっさり感になる。ところがアネシスはそれがない。
それは意外なほどスクエアなウェストラインと約4・6mと結構長めの全長が関係している。
それともう一つ、カッコ良く見える理由はもう一つあると個人的には考えている。それは一体なんざんしょ? 良ければ次回解説させていただきやす(笑)
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Posted at
2009/08/12 08:20:15