クルマと全然関係無い話題ですけど昨日の内藤ー亀田戦、久々ボクシングって残酷だなぁと思いましたね。勝負事はすべて残酷なもんだけど、昨日の試合、ほぼ最初っからチャンピオンの気合いがから回ってるのが明白。というか、こんなに差があるんだ…と思い知らされた次第。 確かにKO狙いではないとはいえ、引いて見据えて冷静にカウンター当ててる。対するオヤジボクサーは涙を誘うほどの頑張りが、なかなか実を結ばない。 ロッキーは映画の中だけか…という。これで引退も仕方ないと思う。だけど、元チャンピオンのキモチがそれで本当に収まるのか? というのも本人にしかわからない。 しかも試合後の報道がほとんど亀田賞賛ってのにも残酷さを感じた。前はあれだけ内藤サイドだったのに…。ま、これは仕方ない気もするけどね。勝つと負けるは全然違う。 いい試合でしたね。