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2008年08月01日

真っ赤なポルシェ、について。

真っ赤なポルシェ、について。 山口百恵が「真っ赤なポルシェ!」と歌ったのは今からもう30年ほど前のことですが、当時から僕はその歌詞にちょっとした違和感を覚えていました。

ポルシェ=911の典型的なイメージは赤じゃねーだろ、という違和感ですね。

でも、山口百恵にそう歌わせたのは女性作詞家の阿木燿子だったわけですから、今にして思えば、女性の感性からするとポルシェは赤だったのかもしれないと思います。

とはいえ、あくまで僕の好みをとおしての話だけれど、これまで911に赤はイマイチ似合わないのではないかと思っていました。

60年代後半から70年代初頭にモンテカルロラリーなどで勝ちまくった赤いワークスラリー911、あれは猛烈カッコイイと思うけれど、それをほとんど唯一の例外として、赤い911はあまり好みではなかったんですね、あくまで個人的には。

ところが今回、997後期型カレラ4&カレラ4Sの国際プレス試乗会に参加して意外だったのは、赤いボディカラーが結構いいな、と思ったことであります。

上の写真の赤いクルマ、カレラ4Sの試乗車ですが、997前期型までの赤とは微妙に違う、ややオレンジ掛かった色に見えるレッドが後期型997のデザインに合っているなと、ベルリン郊外の現地で思ったし、今こうしてデジカメ写真を見てみても、そう思います。

ということは、赤の色が前期型と後期型で変わったのか、あるいはこれまでとは違う赤がカラーラインナップに加わったのか、どちらではないかと思い、ポルシェジャパンに尋ねてみたのですが、どうやらそういう事実はないらしい。

少なくとも、新色のレッドが加わったという情報はないし、以前からあるソリッドの赤のカラーネームは「ガーズレッド=Guards Red」のまま、変わっていないというんですね。

「ガーズレッド」といえばアナタ、964はおろか930時代の最初、すなわち1974年モデルからあるポルシェを代表する赤のカラーネームですから、今もまだそれを使っていたことに僕はむしろ驚いたのですが・・・。

でもポルシェの場合、というかポルシェに限らず、スペック上は変わらなくてもセッティングが微妙に変化しているというのは往々にあることなので、このガーズレッドも色合いが微妙に変わっている可能性が皆無とはいえないのではないかと、僕は思っています。

ただし、この赤がいかに気に入ったとはいえ、仮に単行本が爆発的にヒットしたりなんかして997後期型の新車を購入できる立場になったとしても、僕自身が自分の911に赤を選ぶ可能性はかなり低いとは思いますが・・・。
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2008/08/01 20:15:31

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この記事へのコメント

2008/08/01 20:34:47

ポルシェの赤、ガーズレッドはビックバンパーの時代から変わっていませんね^^
しかし930時代と964~993と少しずつ色が鮮やかになっている気がしませんか?色褪せを考慮してもそんな気がしますよね。
でも997と930を同時に同じ塗料で塗装しても違うように感じます。
多分それは人間の目の錯覚です。
930時代の911を良くみて下さい。黒いモールの面積が現行911と比べ沢山ありますよね。997はほとんどないですね。これが赤を黒く見せてしまいます。逆に997ではオレンジに見えますよね^^
コメントへの返答
2008/08/03 16:57:17
なるほど、同じ色でもボディ形状の微妙な違いや周囲のモールの色の違いによって、違った感じの色に見えるということはあるでしょうね。
ただし今回の僕の印象は930や964と比較しているのではなく、同じ997の前期型のガーズレッドと比べて違うように感じているので、ちょっと話が複雑かもしれないですが。
2008/08/01 20:57:12
塗料の進歩も大きいのでしょうか。
この997後期型の赤を見ると、なぜかそそられますね。
私も百恵ちゃんの「真っ赤なポルシェ」には違和感を覚えました。
78年というと私はまだ中学1年生で、ポルシェは白だろうと思ってました。
たしか早瀬左近のカレラRSは白でしたよね?
コメントへの返答
2008/08/03 16:20:11
そう、赤よりは白のほうがポルシェのイメージに近い色だと思いますね、僕も。
2008/08/01 22:30:53
僕のポルシェの色は、山口百恵がなんと歌おうが、銀です。
忘れもしない、80年代。青山通りを走っていた銀のナロウ。ドライバーは、白人ブロンドの美しいスリムな女性。タイトな革じゃんを着ていましたわーい(嬉しい顔)
忘れられません。
綺麗だったなあわーい(嬉しい顔)
いや、女性じゃなくポルシェわーい(嬉しい顔)
ポルシェは、銀ですあせあせ(飛び散る汗)
コメントへの返答
2008/08/03 16:27:35
それと銀、つまりシルバー、これがポルシェのイメージにぴったりだという見解、僕も同感です。
なかでも356とタイプ911、つまりナローまでのポルシェにはシルバーがぴったりですよね。
残念ながら僕は、ブロンドの美人が乗るナローは目にいていませんが・・・。
その代わり930以降のモデルだと、必ずしもシルバーが最高、というイメージはなくなってきますね。
2008/08/01 22:34:55
ギリギリ山口百恵の歌がわかる年代です。
そういわれてみればそうですね。
真っ赤なとくれば真っ先にはフェラーリが浮かびます。

僕の友達も古いフェラーリを大事にのっています。
修理が大変そうですが。そうとう愛着があるのでしょう。
あまりポルシェには縁がないとおもっていたので
正直いまいち違いがわかりません。
現在も車のかたちは踏襲されているようですね。
ライト周りが違うのは一目瞭然ですが。





コメントへの返答
2008/08/03 16:28:42
ポルシェ、もしもチャンスがあったら接してみてください。
きっと何かを感じると思いますから。
2008/08/02 04:51:12
赤いポルシェは、私もワークスラリーのイメージ。
ですが、私(女性です)が何かの縁で新車のポルシェを選ぶことができるなら、
やはり赤か銀か白がいいな、と思います。
ちなみにフェラーリだったら、黒か白かなぁ。
クルマ単体を観ることよりも、自分が乗る姿を想像するからかもしれませんね。
あ、あくまでも私個人のことで、女性がみんなそうではないでしょうけど。
コメントへの返答
2008/08/03 16:58:29
むむっ、女性でありながら60年代のワークスラリー911の赤をご存知とは、素晴らしい!!!
しかも、クルマ単体ではなく自分が乗る姿を想像する、これ大切ですよね。
それを想像すると、ヒストリックラリーカー風ナロー以外の赤いポルシェというのは、僕自身のための選択からは外れていきます。
2008/08/02 10:59:56
最近買った「マックイーンズマシンズ」と言う本の中に彼が乗っていた911、あの「栄光のルマン」の冒頭シーンに登場する70年式の911S、その色はスレートグレー、ちなみに彼の所有する同型のナローは69年式のSで撮影現場のルマンまで運ぶのが大変ので同型同色の最新型をわざわざ現地調達したとのことです。
この濃い目のグレーはTACS筑波で走っていた356S90クーペの色で強烈な印象が残っています。
コメントへの返答
2008/08/03 16:38:33
ソリッドなスレートグレーという色はポルシェに限らず、50~60年代のスポーツカーに独特の雰囲気を与える色のひとつですね。
色の呼び名は違うと思いますが、ミニ・クーパーSのグレーなんかも、白いルーフと組み合わせると、とても雰囲気がありますね。
2008/08/02 11:17:55
イタリア人に言わせると「赤の911」って「野暮の代名詞」みたいな話を昔聞きましたが、本当なんでしょうか?

コメントへの返答
2008/08/03 17:00:03
イタリアの、なかでも特にミラノやトリノといった北の大都市では、黒やシルバーといったシック系の色のクルマがとても多く、僕らが勝手に描くイタリアのイメージと違って赤いクルマをほとんど目にしません。
彼らのそういう感性=センスからすると、たしかにこれまでの赤いポルシェは野暮ったく見えるでしょうね。
でもこの997後期型の赤は、決して野暮ったくはないと僕は思いますが・・・。
2008/08/02 18:52:58
阿木燿子さんは「ポルシェには赤が似合う」という視点であのフレーズを書いたんではないんでしょうね。緑のなかを、補色である赤のスポーツカーが走り抜けていくシーンがあるとして、オーナーが勝ち気な女性だとしたらポルシェが似合う…そんな感じではないんでしょうか(もちろん憶測ですが…^^;)

個人的にはポルシェは白!のイメージですが、正直何色でもいいというか、それなりに気に入ってしまうような気がします。もし中古のポルシェを色は二の次で選んでも、あとからジワジワ気に入ってくるというか、ハズレの色(ダメな色)ってほとんどないような気がします。
いずれにしろ、「赤いポルシェ」を別物にしてしまったあの歌のインパクトは凄いですね!
コメントへの返答
2008/08/03 17:01:58
なるほど、作詞という観点から考えてみると、赤と緑の補色関係が織り成すシーン、というのも作詞家阿木耀子の脳裏をかすめたかもしれませんが、もうひとつは語呂というか、言葉の持つリズム感というのも、大きな要件ではなかったかと僕は思いますね。
「真っ白なポルシェ」や、「銀色のポルシェ」より、「真っ赤なポルシェ」の方が、歌詞として口にしたときのリズム感が明らかにいいですから。
2008/08/03 12:15:08
今まで、個人的な好みで、赤い車を選択肢に入れたことはありませんでした。。。
黒、ガンメタ、白、紺、シルバー、と地味系の車ばかりでしたが、最近の自分の車は、黄色と赤、、、好みの変化というより、それしかなかったからって感じの選択肢でしたが、不思議なことに乗っていると、赤いポルシェもアリかもねって最近思ったりしています。やっぱり食わず嫌いだったようですね。あっ、自分の赤い車はポルシェではありません。。。
コメントへの返答
2008/08/03 16:56:16
僕も明らかに赤は食わず嫌いの傾向がありまして、自分が赤いクルマに乗ることは昔から考えていませんでした。
ところがアルファ・ジュニアZを赤にリペイントして乗ったら、これはこれで決して悪くない。
つまり、クルマ次第、ということではないでしょうか。
2008/08/05 15:53:22
はじめまして。
山口百恵さんの、プレーバックパート2の真っ赤なポルシェは、
私的には、当時売り出してた944ターボを連想させてた様に
勝手に思ってました。プアマンズポルシェと云われた924から、
944へ。そして、ターボ。また928へとのFR路線の最後の華!かな?
2008/08/08 02:46:55
はじめまして、

私の ポルシェは 赤ですがカーズレッドではありません 北米仕様のチェリーレッドです。

私は 原色の大好きです。

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