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吉田 匠のブログ一覧

2010年11月27日 イイね!

スプライトにもグッバイを言った! (また涙)



一昨日、大安吉日の25日のことですが、親爺、年甲斐もなくけっこう寂しい気持ちを味わいました。

いやね、オースティン・ヒーリー・スプライト・マークⅡが我が家を去って行ったんですな、新しいオーナーのドライビングで。

ポルシェ356Bを買いましたと報告したブログの隅に、となると60年代のクルマを2台持ち切れなくなるためスプライトを手離そうと思うので、もしも興味のある方がいたら軽い気持ちでブログにメッセージを下さいと書いたら、結局3人のブログ読者の方からメッセージをいただきました。

で、そのなかで飛び切り早く連絡をくれた人、仮称「Y@軽井沢」さんが数日後に事務所に現車を見に来て一発でお気に入りの様子、ぜひ譲ってくださいということになったのでした。



写真は、ステアリングホイールをもともと着いてきたレスレストンのリプロ品に戻し、助手席の足元に交換したパーツや諸々の備品などを収めて、新オーナーが引き取りに来るのを待つ当日朝のスプライトのコクピットであります。

午後2時少し前に「Y@軽井沢」さんが一人で我が家のガレージに登場、諸々の書類交換やコクピットドリルの伝授などののちトップを被った室内に乗り込み、スロットルといっしょにブレーキを踏んでしまったのが原因という御愛嬌のエンスト2回の末に元気に走りだし、家の前の路地を豪放な爆音とともに加速、やがてバイク屋さんの角を左折して環七方面に消えていったのでした。

リーフスプリングに吊られたリアアクスルを持つ古典的なスポーツカーに独特の、ぴょこぴょこと跳ねるような動きを見せつつ路地を加速していくライトブルーのスプライト・マークⅡの後ろ姿の、なんとまぁ愛おしかったこと!(涙)

あまり乗ってやれぬまま手離すことになったのを懺悔したい気分になった、スポーツカー親爺でありました。



「Y@軽井沢」さんからは途中2度の状況報告があり、最終的には夜の6時過ぎに無事軽井沢に到着、スプライトは大変好調でとても気に入りました、という電話をもらってひと安心したのでした。

新オーナーのドライビングで路地を去っていく後ろ姿をカメラに収めそびれてしまったので、ソフトトップを被った在りし日のスプライト・マークⅡの愛おしいリアビュー、最後にアップしておきましょう。
Posted at 2010/11/27 16:55:39 | コメント(6) | トラックバック(1) | 日記
2010年11月23日 イイね!

ヘリコプターはお好き?



ヘリコプターに乗ったことのある人で、それが好きな人がどれくらいいるか知りませんが、僕ははっきりいって苦手ですね、ヘリコプター。

今から30年近く前の80年代初頭のこと、栃木県にある某自動車メーカーのテストコースまで、東京郊外からヘリコプターで往復したことがあったのですが、そのとき僕は、これからの自分の人生、できることならヘリなんぞに乗ることなく過ごしたいものだと、本気で思ったのでした。

もともと高所恐怖症の傾向があるのに加えて、ヘリコプターなるもの、飛行機と違ってスタビリティ感が希薄で、不安定に浮遊しながら飛んでいる印象が強く、特にそのときは季節風の強い冬の搭乗だったので、余計に不安定な乗り物に感じられたからです。

ところがカリフォルニアを舞台にした今回の911カレラGTS試乗会で、あれほど乗りたくなかったヘリコプターに乗らざるを得ない事態に陥りました。

試乗会の基地になったパームスプリングスから帰路の成田便に乗るLAX=ロサンジェルス空港までの足として、ポルシェが用意したのがなんとヘリコプターだったのです。



現地時間の11月19日朝、パームスプリングス空港で僕らを待っていたのは3機のヘリで、そこに4人、3人、ラゲッジ、の組み合わせで搭乗、LAXを目指したのでした。

しかも、前日の試乗日には雲ひとつなく晴れ渡っていたカリフォルニアの碧い空にはこの日、一転して雲に覆われ、なにやら嫌な予感が・・・。

案の定、僕ら4人とパイロットの合計5人が乗り組んだヘリは有視界飛行の原則にのっとって、白茶けた色の砂漠のなかを走るフリーウェーの上空を飛んでLAの方向を目指したのですが、およそ1時間と予定されたフライトの15分ほどが過ぎたころ雨雲のなかに入り、視界がかなり限られることに。

すると、ナビではなく手持ちの紙の地図に目をやっていたパイロット君、「リスクの少ない方に進路を変えます」といった意味の言葉を発してヘリをUターンさせ、さらに少し戻ったところで方向を転換、同時にぐんぐん高度を上げ始めたのでした。

そう、雨雲に突っ込む危険を避けるため、距離的には遠回りになるのを承知で、彼は敢えて山越えのルートを選んだのあります。



それからはもう、カリフォルニアにはこんなに山があったのかと呆れるほどの数の峰々を越える高高度の飛行が続き、アクション系のアメリカ映画の主人公になったかのような景色が眼の前と眼下に展開されたのでした。

雲の上を飛んだため、途中まで覚悟していたほど揺れなかったのは幸いでしたが、しかしカリフォルニアの空、そう甘くはありません。

パイロット君が「この先は気流が強く流れているから」と説明してくれた最後の高い峰を越えたところで機体が何度か大きく上下動、やっぱり二度とヘリには乗りたくないと、僕は再び思ったのでした。



ここに埋め込んだ2つ目の動画で画像が激しく上下動しているのが、そのスポットを通過しているところです。

しかし幸い、それを最後に大きな揺れは収まり、ビバリーヒルズの辺りではないかと思われる高台の高級住宅地の上空を過ぎると、今度は埃っぽい印象のLAの街が眼下に広がり、やがてLAX空港が見えてきたのでした。



予定の1・5倍に及んだ1時間半の飛行時間を費やしてヘリコプターはLAXに隣接するヘリポートに着陸、他の2機もほぼ同時に着いて、僕らは無事、シンガポール航空の成田便に間に合ったのです。

今となっては面白い経験をさせてもらったという気分もありますが、300~500㎞レベルの距離までの移動は陸路、それもクルマに限るぜとあらためて思った、スポーツカー親爺でありました。


Posted at 2010/11/23 18:01:40 | コメント(11) | トラックバック(0) | 日記
2010年11月19日 イイね!

カリフォルニアでポルシェ三昧。



今年はポルシェが初めてアメリカに上陸してちょうど60年目に当たるとのこと、つまりスポーツカーを造り始めてわずか2年後の1950年には、ポルシェはアメリカに輸入されていたのでした。

LAショーのポルシェブースの入口に展示されていたこのブルーの356カブリオレは、1950年に初めてニューヨークに上陸したポルシェのなかの1台だったクルマだといいます。

それにしてもこの初期型356独特のあくまで丸いボディ、60年後の今見ても得もいわれぬ魅力にあふれた、なんとも素晴らしいカタチをしていますね。



LAからカリフォルニア内陸部の砂漠のなかにあるリゾートタウン、パームスプリングスに移動した僕らは、新しい911カレラGTSを試乗したのでした。

こっち時間の昨日、18日は一日中、カリフォルニア内陸部のこんな景色のなかを、カレラGTSと飛び入りの997スピードスターを駆って、走っていました。

カレラの高性能版であるGTSを中心としたロードインプレッションは、いずれどこかの自動車誌やウェブサイトに登場するので、興味のある方は乞うご期待ください。


Posted at 2010/11/19 22:47:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2010年11月17日 イイね!

ジャニスの356カブリオレ。



今日、成田からLA=ロサンジェルスに飛んできました。

明日、LAショーを観てそこからカリフォルニア内陸部のパームスプリングスにクルマで移動し、明後日、その周辺のワインディングロードでポルシェの某ニューモデルに試乗するのが今回最大の目的です。

その前に今夜、ポルシェのプレスコンファレンスがあり、ポップミュージックに関連するヒストリーを集めたLAのグラミーミュージアムなる場所へ出掛けたのですが、その入口に鎮座していたのが、このボディペインティングも鮮やかなポルシェ356Cカブリオレでした。

それがなぜ、グラミーミュージアムに展示されているのか、僕はそこに着いたバスのなかからその姿を発見した途端に分かりました。

実はこれ、心が叫んでいるような歌で60~70年代初頭に掛けて一世を風靡した末、若くしてこの世を去ったアメリカの女性ロックシンガー、ジャニス・ジョプリンが60年代後半に乗っていた、356Cカブリオレそのものなのです。

僕も当時大好きだったジャニス・ジョプリンは、「メルセデスベンツが欲しい」なんていう歌詞の曲を歌っていながら、実は356カブリオレに乗っていたわけですから、なんとも素敵じゃないですか。

プレスコンファレンスでは特に写真に撮るものはあるまいと思っていつものデジカメを持っていかなかったため、スマートフォンBBBの200万画素しかないカメラで撮った画像なので、写真のクォリティがイマイチなのはお許しを。

思いがけずジャニスの356の現物を目の当たりにできただけでも、今回カリフォルニアにやってきた価値は充分にあったと思った、ロック好き、356好きの、スポーツカー親爺でありました。

Posted at 2010/11/17 16:11:16 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2010年11月13日 イイね!

真っ黒ミニ・ワン、ますます絶好調。



前回アップした、1991年964C2から1962年356Bへのポルシェ先祖帰りのブログ、予想どおり皆さんから驚かれはしたものの、基本的には好意的なコメントを13ももらったのに加えて、なんと嬉しいことに「イイね!」を50人もの方からいただいちゃいました!

ということは僕のヒストリックカーの次期FXを356に変更したこと、皆さんから賛同され、祝福されたものと勝手に解釈したいと思います。

一方、普段の足にしている現代車の方は2008年ミニ・ワンATで変わりはないんですが、実はこの真っ黒ミニ・ワン、下の写真にあるようにまだ走行1万8000㎞強ですから当り前とはいえ、ますます絶好調なのであります。



実は1か月ほど前に突如エンジンが掛からなくなったのですが、原因はバッテリーが予想以上に早く寿命を迎えたことにあったようで、バッテリーを新品に替えたらすべてが回復し、それ以前にも以降にも言うべきトラブルは経験していません。

それだけでなく、エンジンが絶好調なことは何カ月か前に報告しましたが、それは今でも変わらないのに加えて、最近ではシャシーの好調さを日々ひしひしと感じています。

具体的に何がどのように絶好調なのかというと、シャープなハンドリングと速いコーナリングスピードをこれまでにも増して実現しながら、乗り心地が猛烈に好くなっているんですね。



乗り心地の好さを言葉で的確に表現するのは簡単ではありませんが、低速ではぴょこぴょこと跳ねるように走るクルマというイメージが一般的なミニの乗り心地とまったく逆に、近頃のウチのミニ・ワンは “ひたひた” と路面を舐めるように走る、といったら分かってもらえるでしょうか。

ちなみにタイヤは購入時に着いてきた175/65R15のダンロップという標準品のままなので、ノーマルと違う点といえば以前にも報告したように、ダンパーを「KONI FSD」に替えているというのが最大のポイントで、その効果は装着直後から乗り心地にとても好ましい変化を与えていました。

それに加えてもうひとつ、今から数か月前に施したシャシー関連のモディファイが下の写真、エンジン搭載用のサブフレームをモノコックボディ本体と結んでいるボルトの周囲に装着するアルミ製のカラー、その名も「リジッドカラー」という商品でした。



これの発売元はホンダ車のチューナーとして知られる東京のSpoon=スプーンで、古くからの友人でもある社長の I 君からミニ用ができたから試しに装着してみないかと誘われ、半信半疑で取り付けたのが数ヶ月前のことでした。

順を追って書くと猛烈に長くなるので手短にまとめますが、この「リジッドカラー」、装着直後は従来感じなかったエンジンの振動がフロアに伝わってくるような感触があって印象はまったく好くなかったのですが、あら不思議、装着してから日が経つにつれて印象は急激に好転していったのでした。

サブフレームとボディ本体が市販状態よりソリッドに結ばれることによって、例えばステアリングの切り始めのレスポンスが一段と確実になると同時に、不思議なことに乗り心地も格段にスムーズになってきたのでした。

長くなってしまったのでこのへんでリポートを止めますが、僕は今、「KONI FSD」と「リジッドカラー」によって変化した僕のミニ・ワンの乗り心地を、同じミニに乗っている皆さんに体験させてあげたいものだと、本気で思っているほどなのであります。
Posted at 2010/11/13 21:03:17 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
スペシャルブログ 自動車評論家&著名人の本音

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「FIAT 600D ABARTH が、わが家にやってきた! http://cvw.jp/b/378570/39017254/
何シテル?   12/17 14:04
今から8年前、つまり2007年の誕生日にいわゆるひとつの“還暦”を迎えちゃいましてね、したがって今年2015年の4月22日で68歳、というわけですな。ガキの頃か...
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