ぴょん・きちのブログ一覧

～ＧＷ後半初日、エキマニ・触媒修理から戻った状況確認と練習を兼ね、ＦＳＷ－ＲＣを走りました～

気温：13℃(車の温度計)
天候：晴れ
路面：ドライ
タイヤ：ＲＥ－１１Ａ
混み具合：結構混んでたかな

朝一の枠だったのでインラップと１周目はタイヤの熱入れとコースの様子見。
路面は特にスリッピーではなさそうなので、徐々にペースをアップしました。

今日の練習の主題は、スポーツタイヤ走行体験からの還元。

１コーナー、コカコーラ、１００Ｒ、ヘアピン、ダンロップ、１３、プリウス、最終・・・
数周は考えながら走ったのと、他の車との処理に追われなかなか思うようにタイムも感触もつかめませんでした。
タイヤの内圧が計算通りになっているかと言うのもあって、クールダウンのために一度ピットへ戻りました。

ここで、予想外なことを発見！
フロントバンパーのネットが・・・外れてました、内側に。
ここ、爪で数か所留めてあるだけなんだよなぁ。
ええい！ということでネットを取り外して走ることにします。
タイヤの内圧も思った通りの値が出てます。
そうそう、フロントブレーキのパッドとローターも新しくしたけど、問題なさそうです。

残り１４分というところで後半の走行に入りました。
この周回で９秒台が２周出ました。
いずれも前回ノーマルタイヤでの自己ベストを上回っていました。
迷いはまだまだたくさんあるけれど、なんとかスポーツタイヤからの還元も少しずつはできているみたいです。

最終的に２分９秒３まで、自己ベスト短縮ができました。

ただし反省点も多々あり。

特に前半走行中プリウスでの走路外走行（曲がり切れなかった！）
後半走行中１コーナーでのスピン。
う～んん、今年に入ってからちょっと運転が荒れていますね。

スピンの時にはよくＹＲＳで一緒に走る留美さんをはじめ、後ろを走っておられた方たちに申し訳なく。すみませんでした。
原因はプリウスの方がアクセル操作、１コーナーの方がブレーキの抜き方に原因があったと思います。

～エキマニ交換～

エキマニ交換については、今回ＡｕｔｏＥｘｅ製（マキシムワークス製）のエキマニを入れました。
パワーとか体感的には・・・すいません、よくわかりません。

音はナイトスポーツ製のエキマニより低くなったかな。
こもり音ではないけれど、結構腹に効きます。
個人的には乾いた高音の方が音色としては好きなんですけどね。


さてさて、夏は走らないのでそれまでにもう少し練習しとかんと。

連休の初日、ＦＳＷ－ＲＣを走りに行きました。

混み具合はどうかなぁと思いつつ向かったのですが、ついてみるとしゃおりんさんがちょうど上がるところだったので、聞いてみると午前中の枠は結構走りやすかったそうです。

これはついてるかも！

パドックもそれほど混んでいないし、午前の枠が終わって帰る方もちらほらと。
その日は午後が２枠あって、最後のにしようかなと思っていたけれど、急きょ午後一の枠へ申し込みました。

昼食をオリヅルで摂って戻ってみると見慣れたＦＣが横に停まっていました。
ＫＭＡＥさんでした。
午前は用事があってこれなかったということで、それならば一緒に午後の枠を走りましょうということに。

午後一の枠は１３：３０～１４：００で、気温は１０度くらいだったかな。
タイヤはＲ１Ｒが終わってしまったので、昨年１１月から履き始めた１１Ａです。

ＫＭＡＥさんがレーシングコースは２回目ということでしたので、最初はつるんで走りましょうということにしていたんですが、走り始めてみると・・・意外と混んでいます・・・なんていうか、中途半端に隙間がありません。
とりあえず自分の走行ラインをお見せしようとつるんではみたものの、肝心なところでよけるラインしかとれなかったため、３周目にはつるんで走ることをあきらめ、アタックを始めさせてもらいました。

５周目あたりから少し隙間ができ、昨年一年のおさらいをする感じで走らせました。
そして６周目に一年と一カ月ぶりにベスト更新できました。

２分９秒６９７、念願の１０秒切り達成です！

そのあとは同じようなペースの車の中に紛れ込んでしまったり、そろそろクーリングか、というような車の処理に時間を取られ始め、自分のペースでは走れなくなってしまいました。

実は（毎度のことながら）どの操作が良くてコンマ５短縮できたのかまだ認識できてません。
もちろん気候的にはアタックシーズンであるので、その所為ということも考えられますが、去年の今頃より上回ることができたわけですし、後からロガーで見ると、セクタ３でタイムアップしているので、ラインの取り方とか操作のなんとかとかが以前とは違っていたんじゃないかと思ってはいます。

さらにまた、区間ベストをつないだ仮想ベストではもうちょっとだけタイム短縮できているので、まだまだ取り組むべき課題はあるようです。

走行後はオリヅルでｋｍａｅさんとの車談義で夕方まで過ごし、まったりとした休日を過ごさせてもらいました。

さて、次回はいつにしようかな。

土曜に仕事に出ざるを得なくて、本日代休を取りました。

土曜日にＹＲＳのレースに参加できなかった鬱憤などもあり、ＦＳＷ－ＲＣのラインセンス走行に出かけました。
レーシングコースを走るのは一年ぶりくらいです。

いっつもこのコースを走る前は緊張しまくります。
１周が長いし、コーナーはトリッキーだし、だいたい４速や５速で全開からのフルブレーキングなんて非日常的すぎます。（自分にとっては）

１１：３０～１２：００の枠で、気温は１７度、タイヤはもうだいぶ消耗している★スペック。

込み具合はさすがに平日なので２０台くらいかなぁ。

まずは自分は久しぶりなのでほぼ全車を先に行かせてゆっくりコースイン。

まったく広くてどこを走っていいのやら、やれやれなどとそんなことを考えつつ１コーナーに向かっていくと、やだなぁ１コーナー先から延々とオイル処理で真っ白ジャン。。そういえば４輪の前枠の最後の方でオイル処理をしている旨の放送があったなぁ。

それでも気を取り直してアウトラップの最終コーナーから全開加速していきます。
メインストレートの、５速までのながーーーい全開加速って、自分にとっては心臓バクバクもんです。なんで俺こんな怖いことしてんのかなぁって思うもんね。（笑）

一周目だし、速めにブレーキを踏んで１コーナーを越えていくと、コカコーラまでに１台・・・２台・・・３台くらい、はやコース外に飛び出ている・・・バトルでもしてたんだろうか。

結局５周くらいしても彼らのうち何台かは復帰できてなくて、走行は赤旗中断になります。
車両の牽引が終わったのが１２時少し過ぎだったんですが、たまたま昼休みだったからか、１５分だけ走行の再開となりました。よかった、無駄な出費にならなくて。

タイム的には結局コースに慣れてきた最終周がベストとなり、自己ベストをコンマ２秒縮めることができました。
妄想的な目標はまだ何秒も先ですが、とりあえずの目標の１０秒台まであとコンマ５秒です。

これを書いているのは１２日です、なかなか平日は忙しくて・・・。
さてカシオペア走行会に参加して筑波を走ったわけですが、自己ベストは更新できませんでした。
なんかこうのどに何かつっかえているような、それをすっきりさせるきっかけが欲しいのですが、今回はそういう瞬間も訪れず。。
まぁもう少し練習を積む必要があるということでしょう。

ただ今回の走行ではリアの粘りが戻ってきたような感じでよかったです。
逆に出口でプッシングアンダーな挙動が見え始めたので、まぁ後は減衰調整あたりで前後のバランスをとればよさそうです。

昨日（３月１４日）のＦｉｓｃｏＤｒｅａｍＬｅｓｓｏｎは、レーシングコースを３回走りましたが、１回目：雨＆ヘビーウェット、２回目：曇り時々雨＆ウェット、３回目：晴れ＆ほぼドライというコンディションでかなりビビッたけど、結構ためになったと思います。まぁタイムは聞かないでください。^_^;
ああ、それにビデオもとろうと思ったけど、あろうことか充電しておいた電池を家に忘れて・・・撮影不可！（超泣）
それにしても１回目の走行は川が流れるほどのコースコンディションだったんですが、久々に大スピンしてしまいました。。
どこでって、１３０Ｒで。
前車に追いついてしまって、ラインを変えてほんの少しイン側を行かせてもらおうかなと思ったら、おそらく水に乗ってしまったのでしょう、あっという間にケツが流れて制御不能に！
イン側壁には行きたくない、コース上で止まりたくない、他車と絡みたくない・・・流れる景色を見ながら車がアウト側のエスケープを向くのをまって最後のあがき。何周回ったかは分かりませんが、おつりももらいながらなんとかあの広いエスケープゾーンに車を出して止まりました。
パスしようとしていた車も驚いて回ってしまったようですが、先に回復して無事に走り出していました、よかったよかった。
本当にあんなスピードの乗るところでのスピンは初めてだったので驚きました。

２回目の走行のときは竹内監督に同乗してもらい、やっぱリアの流れやすさを指摘されました。「練習には適してるかもね」・・・うーん。
でも車が悪いというよりセッティングの方向でとのアドバイスももらったので、前回ＹＲＳのトムさんからのアドバイスも同じ方向性だったのでちょっと工夫してみようと思います。そうそう完全ドライ向きの設定になっているとも言われたっけ。

３回目は晴れて、ラインはドライ、その他もまぁ大丈夫かなというところでしが、調子が乗ってきたところでガス欠症状、自己ベストには届かないところで終了しました。

走行だけでなく、合間に講義があったんですが、遠心力も味方にする方法とかレクチャーを受け、３回目の走行ではそんなのも試しながら走って、ためになった一日でした。