すでにお伝えした通り、
先日のサイクリングで山都町に行ったんですが
山都町は山深い立地なので、そこかしこに大きな“橋”が点在してます。
江戸時代には“石”を使って超絶キレイなアーチ橋の数々を
“肥後の石工”と呼ばれる技術者集団が通潤橋や霊台橋 等の石橋を作ってたり
現代でも鮎の瀬大橋 等の巨大な橋が地域の交通網を支えてます。
・・・・が、そんな橋の中のひとつに
“○○○橋”ってのがあるんですが
※
○には漢字3文字が入ります。
ココがね・・・
“自殺の名所”なんですよ。
そりゃぁもう、ガチで。
その橋は、国道からちょっと奥まった場所にあるんですが
知人の親がクルマで通過したら、橋の中腹に背広を着た男性が立ってて
通過した後、気になって振り返ったら、その男性が居なくなってた。
そして、谷底をみたらそこに変わり果てた姿で・・・(ゾゾゾ)
なんて話があったり、その他にも色んな話を挙げたらキリがない程の橋だったりするわけです。
(上記の話は“事件”的な話でしたが、霊的な話とかもね!)
それでいて、国道走ってたら普通に
『○○○橋はコチラ⇒』的な案内が出てたりするので
その看板を見るたびに、薄ら寒い感覚が湧き上がるんですが
10年くらい前に、熊本各地を無駄にドライブしまくってた若い時期に
なんの事前情報も得ずに行ったことがありまして。
橋へ向かう途中の道路からして独特の雰囲気というか、風情があるというか
何の先入観が無くても
『ココはヤバイ』
と感じる、心霊スポット感満載というかw
特に“霊感”めいた物はゼロだと思ってるonimasaですが
その橋周辺ではビリビリ感じるものがありまして
逃げるように帰った記憶が蘇ります(^^;)
“○○○橋”自体は風光明媚な渓谷にあって
そりゃぁもう雄大な景色に吸い込まれそうなくらいに素敵な場所なんですが
違う世界に吸い込まれそうになるので
ひとりでのサイクリングで気軽に立ち寄る気持ちは湧きませんw
その手の事に耐性がある人なら純粋に景色のキレイさを堪能できるかと思うので
『我こそは!』と思う方が居れば、メッセにて橋の名称 教えますw
さて、そんな記憶が蘇った日の夜の話。
何気なく息子ちゃん(5歳児)に
『なんでパパとママのところに生まれてきてくれたの?』と
すごく曖昧でモヤッとした質問をしてみた結果
『空から見てたらママが寂しそうだから
そろそろ戻ろうかな~と思って~』
・・・と、思わぬ回答がありました。
えっとね、詳しくは割愛しますが
7年くらい前に“残念な結果”になった事がありまして
紆余曲折ありながら、その後 息子ちゃんが生まれたという経験上
“戻る”という表現に思いあたるフシが有りまくり
正直 ビビった次第です(^^;)
霊的なこと、全く信じてませんが
自分に真っ直ぐ、嘘つかずに生きなきゃいけないな~と
ちょっと考えちゃった一日でしたとさw
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Posted at
2015/09/18 21:16:04