紅葉狩りで市街地をウロウロする前の話に遡りますが
ビアンキのタイヤ交換してみました。
■交換前
前後:パナレーサー パセラ
■交換後
前:ヴィットリア ルビノプロ3(中古)
後:コンチネンタルGP4000SⅡ(中古)
交換時にタイヤとチューブが融着しかけててナカナカ取れず
予想外に苦戦して涙目になりましたが
思い切りチューブを引っ張ってどうにか脱着成功。
そして取り替えたのは中古タイヤですが
銘柄だけで判断するとレースに出てもおかしくない物なので
見た目は精悍かつレーシーな雰囲気になったかと。
え?
伝わらない?
う~ん、クルマで例えると
ホワイトリボンタイヤからポテンザに換えた感じでしょうか。
オーナー以外にとっては『間違いさがし』と言えるレベルの違いでしかありませんが
オーナー的には大違いですよ?w
ちなみにこの仕様で幹線道路を走ると
巡航速度に至るまでの加速は鈍いけど“伸び”がある感じで徐々にスピードUP。
気が付くと40 ㎞/h以上に達して、そのまま巡航可能。
これはタイヤの性能のおかげなのか?
バネ感溢れるクロモリフレームの影響なのか?
軽いリムとよく回るハブで構成された手組ホイールの影響なのか?
それらの複合的な効果なのか?
永遠のビギナーなonimasaに理由は分かりませんが
“気持ちいい自転車”って事はよく分かりますw
40年前の古い自転車が、現代的な自転車な
CAAD10よりも
直線で速いのは凄い話だよね。
信頼性・耐久性・精密感 等はCAAD10が勝ってるけども。
とりあえずこのタイヤで冬を越して
春になったら前後新品タイヤに買い替えて、サイクリングで使いまくろっと。
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自転車 | 日記
Posted at
2016/11/22 22:07:25