さて、ステレオ誌恒例の付録スピーカー工作の時期がやってまいりました。
今年は、
アルミコーン 8cmフルレンジ FOSTEX製です。
昨年はQWT型(共鳴管)を作りまして現在もテレビ用に使っておりますが、
量感豊かな音がして個人的には大成功、かなり満足しています。
(成功の秘訣は吸音材だったと思う、コーナンの水槽フィルター最高!)
QWT型の良さは、バスレフや密閉のように箱の容量を考える
必要が無い事。(長さや太さはいるけど) つまり、スピーカーは何でも
良いと言える所かと思いました。
車のドアに使ってみたい・・・という妄想はあるけど。
ちなみに車のドアといえば、私の車のドアは当初エンクロで進めてたけど
途中で諦めて、箱の裏板を抜いてドアの中に開放させてます。
これでフン詰まりは解消したけど、ドアのどこに開放させるかが重要で、
純正スピーカーの跡地の穴に解放させると、スピーカー位置は変えたのに
純正みたいな音になるという。(誰得なノウハウですけどw)
付録スピーカーの話に戻って、小径スピーカーは音圧、低音が不足する
ものだから、スピーカー裏側の音も使わないと勿体無く、どう活用させる
かが考え所だと思う。(方法は先駆者により出尽くしてるだろうけども)
それ以外に、作りたくなるような(モチベーションを維持できる)モノで
あることが私にとって最も重要だったり(汗
さて、どうしよう・・
Posted at 2016/06/23 23:54:14 | |
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