こんばんは。
以前、YouTube を見ていた時に、現時点 (2018/01/06 現在) では
オーリス /
C-HR /
レビン (中国のみ) に採用されている 8NR-FTS で検索してみたところ、こんなのが出てきました。
1.2Lダウンサイジングターボエンジン 8NR-FTS の説明動画 (TOYOTA UK の動画)
おおっ、マイオーリスのエンジンってこんな風に動いているんだーと感心して見ていました。
(Lexus international の動画)
ちなみに、RC、IS、NX、RX、ハリアー、クラウンに採用されている 2.0L ダウンサイジングターボエンジン 8AR-FTS の動画も発見しましたので、こちらも載せておきます。
あと、動画つながりだと、こういうのも以前発見してブログに載せました。
Toyota Motor Manufacturing UK (TMUK) で製造される オーリスの動画です。 (テストコース走行車は同じ工場で製造されている
アベンシス)
このシリーズ。
プリウス、
MIRAI とかもありました。こちらは日本の工場 (堤工場など) のようです。
さて、先日の雑談ブログで、
Lexus はカタログの扱いまですごい!…みたいな雑談ブログをアップしたのですが、その時にちらっと、載っけたオーリスのカタログ。
そうなんです。手元にカタログはあるのですが、また請求してみました。
以前トヨペット店に突撃ゲットしたオーリスのカタログと合わせると4冊、ぼろぼろになっても良いようにあと+1冊手元にあります。
さすがにこれだけあると、オーリスバカって言われること間違いないな~。
ただ、まだ海外のカタログには手を出していません。たま~にネットオークションなどで見かけますけれども、そこは Web の情報で OK かな~と思ってまして…。 ただ、PDF ファイルがある場合、カタログの代わりにダウンロードはしています。
とはいえ、カタログって少しづつ変わっていたりするんですよ。例えば初版で間違いがあった時はもちろん修正されていたりします。
車に小改良された場合で見た目が変わる時や燃費などの数値が変わる時ももちろん変わります。
なので、なんとなーくですが取り寄せてみました。
まず、カタログ裏表紙にちょびっと書いてある発行時期はこんな感じ。ハイブリッドが追加されたのは16年4月。少なくともそこから3回は変わっています。
16年4月版、16年8月版、17年7月版があります。
16年4月、16年8月をざっくり比べてみたのですが、どこが違うのか…全然わかりませんでした。
しかし、16年8月版と17年7月版は大きな違いがありました。
それは…
(60秒 CM版)
プロサッカー選手の本田 圭佑氏が写っているページが別の写真に差し替えられていることが大きな変更点ではないかと思います。
契約期間が切れたため差し替えられているのだと思われます。Web もそうですね。
この件は、以前、
トヨタのイベントで先代のプリウス PHV 10 Days 試乗モニターに当選した時、トヨタグループのハウスエージェンシー (トヨタの広告を管理、企画する会社)
デルフィスの人に聞いたことがあります。
以前のトヨタの Web サイトは過去の車のカタログが オンライン (PDF) で見ることができるようになっていました。…一応
今もあるみたいです。
そのほとんどは、カタログをスキャンしたものだったのですが、ページがばっさりと切り取られている部分がありました。
これは初代 WISH 前期のカタログなのですが、例えばこのページ。左側ページの背景に人が写っていますが、このページがばっさりと
PDF 版では省かれています。
この件をデルフィスの担当者さんに聞いたとところ、「モデルとの契約で使用できないため」 との回答がありました。
私としては、以前ブログでも話題にしましたが、過去のグレードがどんなラインナップだった?、仕様の違いは? そして比較、参照の結果、過去のカタログがカスタマイズの資料になることがあるので、その点をどうにかできないかとお伝えしたことがあります。
そういった点が考慮されたのか、最近は、(どうしてもタレントなどを使用した場合、省かれるのは仕方がないのですが) そういったことがすこしでもなくなるようにという配慮なのか、モデルに見た感じ CG が使われているようです。
この点は先のトヨタ関係の人に聞いたわけでは無く、理由ははっきりとしていませんが、例えば、プリウスαだと…
(
Web のギャラリー写真より)
カタログの写真のこの人たち。たぶん CG です。CG だと肖像権だの、契約だのないからですね。
よーくみると、「これ、CG だろ!」…というのは多いです。
閑話休題。
さて、このあたりで、ブログタイトルの「間違い探し」にまつわるモノを。
これから話題にするのはさきほど話題にしたカタログを撮影したものです。
この写真。どこかが間違っています。気がつきましたか?(
Web サイトにも同じ写真があります。)
では次に行きます。
二つ目は私が乗っている 120T “RS パッケージ”の写真。ヒントは上下写真の組み合わせ。
ちなみに注釈は合っています。
さて、なにが違うかわかります?
【お詫び】
初掲載時には『注釈が間違っています』…と書いていましたが、よく見ると写真側が間違っていました。また左右では無くて、上下ですね。ここにお詫び致します。正しい文章に変更しました。
---
最後は…
このボディーカラーの見本ページ。
これは、RS 専用色のオレンジメタリック (4R8) は 120T “RS” パッケージ (又は RS にメーカーオプションの17インチアルミホイールを装着した写真) で、その他は HYBRID “G パッケージ”が掲載されていますが、これにも間違いがあります。
さて、どこが違うのか…わかりますか?(3つめは1つめがわかるとすぐにわかります。)
ちなみに、この間違いは私がオーリスを買おうか、他のクルマにしようか…悩んでいる時、オーリスの購入が決まって、そのあとカタログ見ている時、この3つだけは気がつきました。
これは教えていただいたのですが、実は他にも「
主要装備一覧表 42ページ (リンク先は PDF ファイル) 」の中に、実車の標準装備品と記載が異なる部分があるそうですよ。
ちょっと意地悪なヒントですが、私の好きなカスタマイズ手法といいますか、純正部品流用をやっていると、先の3つは割とすぐに気がつきます。(あとの1つはご紹介いただくまで知りませんでした。)
3連休のお楽しみになればなぁ~と思います。
(2018/01/08 15:33 追記)
答え合わせのブログをアップしました。
・答え合わせ - 2018年01月08日
https://minkara.carview.co.jp/userid/381088/blog/40958861/
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2018/01/06 02:46:06