車速感応ドアロック装置の取り付け その2 - 自作ハーネス作成②

車速感応ドアロック装置の取り付け その1 - 概要・配線図と自作ハーネス作成①からのつづきです。

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逆側のオス側コネクター (メス端子) はこんな感じ。

かしめて端子を挿入した状態です。

細線でも2本通すと、端子がスムーズに奥まで入らなかったりすることも。横ではなく縦に重ねた状態でかしめれば割とちゃんと挿入できます。

このあとリテーナーを元に戻して、押し込めば完了です。

ここでいきなりですが、SQUARE史上初登場！

エーモン工業 接続コネクター！！

これを、割り込んだ側の水色の配線に取り付けます。

…ギボシでも良かったのですが、ここは使用した電線が細線 (0.2SQ,AWG24) でしたので、こちらを使うことにしました。

電線を差し込む側を拡大した写真。

穴から電線を奥まで差し込みます。

差し込む時はきれいに延ばした状態で、奥に2カ所ぐらいある押さえの下をくぐらせます。

横から見た写真。

穴側から電線を差し込んで見たところです。

このように電線を奥まで差し込んでください。

ケーブルを通したらプライヤーで挟んで、黄色側を押し込みます。

このとき、真ん中だけでなく、両端も挟むと確実にできます。

きちんと押し込むとこのような状態になります。

できあがりの途中の写真。

ハーネスとしてはこれでも問題ありませんが、このあと配線を保護するチューブで、配線をまとめます。

(その3 ( https://minkara.carview.co.jp/userid/381088/car/2292029/4289338/note.aspx ) にづつく)