2017年01月03日
クルマが古くなるとワイパーアームが白くなることが多い。
同じく、ワイパーアームが白くなったり、下地が出ているとクルマまでが古臭く見える。
仕方がない経年変化だが、我がコペンも例外ではない。
そこで新年早々、コペンのプチ整形である。
1)アームのカバーを外す。→真ん中が簡単には外れず、爪(自分の)を痛めた。
2)12mmのナットを途中まで緩める。(スッポ抜け防止)
3)アームを外す→固着したのか?簡単には外れなかった。
4)脱脂シャンプー。
5)エタノール水で再び脱脂。
6)乾燥(しばし放置)
7)ペイント
8)乾燥(約1時間)
9)チェック&再塗装。(2回)
面倒だったため、ペーパーがけもプライマリー塗装も省略したが、塗料が良かったせいか、仕上がりは良い感じにできた。
多めに塗料を吹いたため、塗料が堰き止められた場所ができたが、そこは削って再塗装した。
塗料の吹き付けは、少し遠目から薄くムラなく、という基本を守れば難しくはなさそうだ。
次回も嫁のクルマにも使えそうだ。
Posted at 2017/01/03 15:07:58 | |
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