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昨日のの続きでまたLED懐中電灯です。

昨日の単四を２本使うペンシルタイプでしたが、こちらは単三が１本なのに３００ルーメン出せるポケットタイプです。ThorFireのFG05というモデルですが、懐中電灯本体だけはなくてシステム化されてます。ご覧の様に付属アクセサリーがいっぱい。なんとベルト・ホルスターまで付いてました。

流石に電池１本だと小型で１０ｃｍしかありません。でも完全アルミでこの手のクラスにしてはかなり精度高いですね。安い奴だと大抵スレッドの当りが良くなくてキャップを回す時にガリガリした感じがあるんですが、これはオイルとパッキングの感じが結構いい感じ。



なんというか部品が沢山付いてます。予備のスイッチやパッキングやレンズ、おまけにスイッチキャップの色が４色も.....でもスイッチ壊れるまで使わないと思うけど.....付属キャップは緑でしたが折角なのでオレンジにしておきました。




昨日のPF0２と同じく反射鏡が拡散タイプになってます。使ってるLEDは同じくCREEのXP-G2 R5ですね。乾電池が１本なんで昇圧してるのでしょうが、どれくらい電流流してるのか測ってみたら強で１２６０ｍAも流してます、中でも３３０ｍAなんで、実用的にはeneloopの様な充電池の方が良さそうです。でも電池１本で１．９Wと頑張ってますね。


同じクラスの懐中電灯です（ロスなんであんまり手持ちが揃ってません：自宅ならこのクラスも沢山あるんですが）。下の２つが今回のThorFire達、その上の太いのは普通の白色LEDを９つ使ったよくあるもの、その次は５年ぐらい前に日本で仕入れたLuxeonの１WLEDを使った公称２００ルーメンで同じく単三１本、一番上はクラスが違いますが先日入手した２０００ルーメンのズームを比較用に。

まとめて比較。一番最初（左上）はiPhone5Sの背面ライトを懐中電灯として点灯したものですが、やっぱり近くしか見えませんね。Luxeonの２００ルーメンは逆に遠くだけしか見えません。９LEDは色温度が高すぎて紫っぽく写ってしまいます（肉眼だと青白っぽい色です）。今回のThorFireは３００ルーメンですが昨日のPF0２と殆ど同じ明るさです。ですので昨日のPF02もやっぱり３００ルーメンみたい（書いてなかった）。こちらの方が若干色温度が高め（青っぽい）で照射角度が若干狭い様です（殆ど同じですが）。でも公称３００ルーメンですが、ホントにこれって３００ルーメン出てるかも（普通は中国の公称って「出たら良いな～」ですから：笑）。２０００ルーメンはちょっと不公平なので比較しませんでした（強すぎて写真が真っ白になってしまいます）。でもやっぱり単三１本って便利そうですね。ベルトホルスターあるんで作業用に良いかも。

ちょっと気合が入ってしまいました。やっぱり懐中電灯オタクか....

今日は日曜日、仕事が一段落したのでオフィスをちょっと片付けてました。そしたら「こんなの持ってたっけ？」てものが沢山出てきた....