行きと帰りの客室内気圧

気象条件やセンサーの精度などで
計測誤差はありますが
岩国→羽田での水平飛行中の客室内気圧は、
標高2345ｍの山頂と同じでした。
これは富士山の6合目と同等の気圧になります。

※客室内の気圧なので飛行機の飛行高度とは異なります。

その時の眼下はこんな感じ。
愛知県伊良湖岬が見えています。

そして帰りの羽田→岩国便。
水平飛行での客室内気圧は
標高2033ｍの山頂での気圧と同等でした。
実際に帰りの便のほうが
低めの飛行高度を選択していたので
揺れが起きやすかったです。
そのせいかかなり空腹になってしまいました(笑)
ちなみに数値左のブロック状の表示は、
気圧が低くなったあとで、
その気圧のままで変化なく、
しばらく推移したことを表しています。

(^^その時の夜景はこんな感じ。
大都市大阪。
淀川や伊丹空港も見えています。