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ぴなじろうのブログ一覧

2024年03月15日 イイね!

今度こそ本当に間もなく出るらしいCX-80の噂

今度こそ本当に間もなく出るらしいCX-80の噂(画像はResponseの2023年8月13日付ウェブサイトより)

3列シートのSUVであるCX-8はCX-5と違って既にラインナップから消えており、CX-80がこれに代わるニューモデルとされていたにもかかわらず、何度も「間もなく発表・発売」とうわさが出ては消え、本当に出るのかよ、と半分疑わしくなってきたところですが、いよいよ本当に出るようです

今日、CX-8の6月定期点検(マツダセーフティチェック)のために、久しぶりにディーラーへ行ってきました
昨年の秋に営業担当が代わったという連絡をいただきながらディーラーへ行くこともなくお会いできずにいたので今日は会えるかなと期待していたのですが、商談コーナーで待っていたところにやってきたのは統合前の旧販売店時代からの知り合いの営業Aさんでした
その方が、「ぴなさん担当のBですが、今日はCX-80の研修で横浜のRDに行っているのでご挨拶できずに申し訳ありません」と切り出したので正直びっくりしました
営業担当者のCX-80研修ってことは、これは間違いなく間もなく発表・発売なのでしょう
で、Aさんに「Aさんは研修には行かないのですか」と伺ったところ、「私は別の日に行く予定です」とのこと、「行ったら写真撮ってきて見せてください」とお願いすると「新車発売前の研修の時はスマホやカメラは一切持ち込めないんですよ。なにしろ社員が一番信用されてないのですから」とばっさり
その方が現時点で知っている「噂」としては、CX-60にあるガソリンエンジンのみの25Sはなく、ディーゼルエンジン車XD、ディーゼルハイブリッド、PHEVの3つのパワートレインで行くらしい
発売時期は分からないけど、この時期に販売会社向けの研修をやるということから通常なら遅くても夏には、とおっしゃっていました
さらに、これだけ遅れたのはやはりCX-60の初期不良が多すぎでそのフィードバックに時間がかかり、CX-80は満を持してから発売するとしたためだとおっしゃっていました
Aさんのような旧マツダ店からの営業さんがこういう話をしてくださるのは本当にうれしいです
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これもResponseによる予想CGです
個人的にはMazda6やCX-8の精悍さのある顔が好きなのですが、CX-60やこの予想CGも今一つ精悍さに欠け、もっさりしたおデブちゃんという印象を受けてしまいます
「CX-二桁」シリーズはなかなか軌道に乗れてない気がするのは私だけはないはずです

Posted at 2024/03/16 01:37:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ | クルマ
2024年03月08日 イイね!

久しぶりでもやっぱりラーメンから始まる札幌ステイ

久しぶりでもやっぱりラーメンから始まる札幌ステイ私用ですがどうしても行くべき重要なイベントがあったので、有給休暇をいただいて1泊2日で、私用ということでぴな妻も一緒に札幌に行ってきました

長らく札幌はホテルの供給過剰状態のためいつでも安く泊まれたものの、徐々に海外からの旅行者が増えてコロナ期に入る直前までホテル予約困難都市となっていましたが、今は落ち着きを取り戻し、予約も簡単に取れたため、「レールビュー」の部屋に泊まることができました

札幌にはちょうどお昼に着き、まずはお約束のラーメンから
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かつて一人で出張したときに、1泊2日なのに調子に乗ってラーメンばかり4杯食べてぴな妻からラーメン禁止令が出されたこと
もありましたが、今回はぴな妻と一緒なのでラーメンはこの1食のみ
老舗の1つ、「福来軒」はススキノで飲んだあとの締めのラーメンという記憶でしたが改めてシラフでお昼に来てみれば、王道を行く正統な札幌ラーメンで美味でした

暖冬と言われた今年でしたが、3月のこの時期にしては雪が比較的多く残っていたのではないでしょうか
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午後はその私的なイベントに出席していたので、ぴな妻とは別行動
その間のぴな妻と言えば、絵に描いたような観光スポット巡り
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altalt北海道神宮はぜひ行きたいと言っていたスポット
雪化粧も手伝ってなかなか荘厳な佇まいだったとか
でもそのあとは時計台を横目に、寒さと歩きにくさもあって、雪印パーラーでパフェ休憩
これも想定内
初日は夕方以降も私は旧交を深めるために別行動が続きました


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2日目は小樽
私の用事は終わったのでこのあとは私も観光
しかし恐らく20年以上も小樽には行ってないだろうな
驚いたことに、観光シーズンでもない時期だろうに、人の多さ、それも外国語がたくさん聞こえてくるではありませんか
ニセコのようなインバウンド価格になってないか心配になります
alt小樽に来た最大の目的はご多分に漏れず、寿司をいただくことでした
予約困難店の一つ、「群来膳」(くきぜん)はなんとか予約がとれたものの、ちょっと遅い13時半でしたが、最高の北海道の寿司をいただくことができました
大将も気さくな方で、当初の「おまかせ」12カンに加えて3カン追加注文して大満足です
小樽に来た目的はほぼ果たせたので、あとはぶらぶらして帰るのみ


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六花亭でシュークリームを食べたり、お土産を買ったりして東京の自宅に深夜に帰宅
土産は毛がにとその他菓子類ですが、このクルミ入りのマルセイバターサンドは都内の催事でも気が付かないだけだったかもしれませんが、初めて見たもので、なかなかの美味しさでした
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懐かしくも新鮮味もたっぷりあった札幌と小樽、また近いうちに、今度はもう少しゆっくり回れるようにして来ようと思います
Posted at 2024/03/08 23:46:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ・旅行・出張 | 旅行/地域
2024年03月02日 イイね!

アレンザを履いたCX-8で行く宇都宮~静かなアレンザ、静かとは言えないCX-8~

アレンザを履いたCX-8で行く宇都宮~静かなアレンザ、静かとは言えないCX-8~マツダ車は昔も今も、エンジン音の遮音対策が十分にできないため、せっかくタイヤ騒音や風切り音を低減できていても、残念ながら「静かなクルマ」を作ることはできません

タイヤをALENZA LX100に履き替え、200㎞ほどの慣らしを終え、高速解禁となって今日は制限速度が一部区間で120キロの東北自動車道宇都宮へ、帰りは「準高速」ともいういべき国道4号バイパスを走っていろんな路面を試してきました

新車装着タイヤ(OEタイヤ)のGEOLANDAR G98GVはグリップ性能だけでなく静粛性にも優れたタイヤだと思っていましたが、ALENZA LX100はそれより明らかに静かなタイヤであると言え、このことは私だけでなくぴな妻も認めるところです

GEOLANDAR G98GVは、荒れた路面などではゴー、ゴロゴロと開放感のあるうるさいやや不快な音に感じていましたが、ALENZA LX100は音量的にはそれほど静かな音にはなっていませんが、音質的には周波数の低い閉じ込められた音となり、決して不快な音にはなっていません

最近多くなった遮音性舗装の施されたところではGEOLANDAR G98GVでも十分静かで快適に感じていたので今度のALENZA LX100に変えてももちろん静かで快適で、路面からのタイヤ音は殆ど聞こえないレベルです
しかし、高速走行時や追い越し加速時ではむしろエンジンの音がかなり室内に入ってきてこれは気になるレベルです
エンジンルームからの騒音に対して、徹底した遮音策ができているのはクラウンレクサスLXなどで、アクセルをかなり踏み込んで加速させても実に別次元の静かさを感じ、これはクラウンクラスの日産フーガなどと比べても明らかに一線を画していると言ってよいと思います

以前、マツダが気合を入れてクラウンクラスに対抗しようとセンティアを投じ、私もそれに乗っていたことがあるのですが、やはりエンジン音が気になってディーラーの技術の方に申し上げたところ、「みんなそうおっしゃるのに、マツダはこのエンジンサウンドを大事にしているんです」というような趣旨のことを言ってたのを覚えてます(マツダの公式見解ではないと思います)
「ロータリーサウンドを大事にしている」ならまだ理解できますが、仮にも高級車を作ろうとしていたのであればちょっと的外れな見解かと思います

で、宇都宮パンケーキファクトリーです
画像を見ればほかにキャプションは要らないと思います
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宇都宮といえばなんだか餃子のイメージが定着してしますが、最近の話題と言えばLRTですね
なにしろカッコいい


ヨーロッパの気品に満ちた美し街並みのようです
速達性、定時性が確保され、かつ高架鉄道や地下鉄のようなコストがかからず、必要な需要を満たせる適度な容量を持ち合わせた交通手段としては最適ではないでしょうか
実現までのハードルは相当高かったと承知していますが、関係者の皆さんはものすごく頑張ったことでしょう
Posted at 2024/03/04 00:29:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ | クルマ
2024年02月26日 イイね!

値上げ後も変わらぬタイヤの実勢価格と大きく変わったマツダ販売店の姿勢

値上げ後も変わらぬタイヤの実勢価格と大きく変わったマツダ販売店の姿勢alt


みんカラを始めてからこれで3度目のタイヤ購入です


12年前の1月、前車MPV(LY)のタイヤとしてレグノGRVに履き替えた時の記録(パーツレビュー)と買う時の経過(ブログ)を読み返してみたところ、
定価は30,345円(消費税5%込み)で、ネットの最安値は18,900円
②当時のディーラーの営業担当者は、ディーラー見積りとの乖離は大きかったものの3日考えて「その値段でやりましょう」と男気を見せてくれた

7年前の4月、次のタイヤとして同じくレグノGRVⅡに履き替えた時は、
定価は27,756円(消費税8%込み)で、ネットの最安値は不明だが、量販店でのセールで購入することとなり17,687.5円だった(ネット相場を参考に4本価格で交渉したためか半端な数字に)
②ディーラー見積りとは相変わらず乖離が大きく、私も強くお願いするのを憚ったこともあり、量販店でやってもらった

さて、ここんと毎年各社タイヤの価格改定が行われ、どんどん高くなってる感じの中での今回のアレンザLX100ですが、
定価は35,750円(消費税10%込み)で、ネットの最安値は17,760円
②今の「黒」マツダディーラー見積りは32,175円(1割引)で、価格差のあまりの大きさに、「今回は別で購入します」と告げると、この1年で2人も代わった営業担当は①の値段を聞くこともなくあっさり「ご期待に応えられずすみません」とただそれだけでおしまい

面白いことにレグノの初代GRVと二代目のGRVⅡは定価ベースで比較すると後者の方が1割以上も安くなっているが、実勢価格はそれほど大きな違いは見られない(もちろん、発売時期からの時間経過などによる要因もあるとは思う)
また、この数年、半年くらいごとに「来月から値上げされるから今のうちに」なんて脅かされながらびくびくしていましたが、確かに定価ベース(BS以外は建前はオープン価格だが実質的にはある)で比較すると、それなりに値上がりしているようですが、ネットでは約5割引きで販売されており、割引率が大きくなった結果、実勢価格はあまり変わっていません(その証左に、レグノGRVⅡの今は定価35,970円と当時より約3割アップですがネット相場は18,000円弱と当時と変わらない)
12年前と今とで平均的日本人サラリーマンの実質賃金が目減りし続けてきたことを考えるとまあ当然かなとも思うし、というかこんなことやっているから給料が増えなかったのかもしれません

そして大きく変わったのがマツダ販売店の姿勢です
かつて新車販売の値引きの大きさで知られていたマツダ販売店、実は売った後のお世話もすごかったんだなと感慨深い思いです
ネット最安値を示してディーラーと交渉した自分も今思うと申し訳けない気持ちになりますが、それに応えてくれた営業さんの熱い思いも伝わってきて、「マツダ買うなら次もこの人から買おう」って心から思いました
でもその方は私がCX-8を購入する1年前に定年退職されてしまいましたが、後任の方も当時から良く知っていた方だったので前任者の意思をしっかり引き継いで私にCX-8を勧め、私の無茶な要望にもしっかり男気を見せて応えてくださいました
しかし、その営業さんはまもなく外国高級車販売店に転職され、私にとっての旧き良きマツダはそこで終わりました
そのあとはすっかり「いらっしゃいませ」と私には面白くない「黒マツダ」店になってしまい、今回のタイヤの件も、私も無理してやってもらおうとも思わないし、店側も見積り出し直してでも食い下がろうというそぶりもみせません

令和の時代と言ってしまえはそれまでですかね
Posted at 2024/02/26 23:16:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2024年02月22日 イイね!

タイヤ選びで最後まで迷った件~ALENZA LX100かBluEarth-XT AE61か~

タイヤって相変わらず試着できず、また客観的なデータは限定的、カタログを見ると目盛りを誇張した自社従来製品との比較グラフや自己申告的な採点表が並び、美しい言葉や表現が加わって期待だけが先行して膨らんでしまうものです

昨年秋の車検時に、残溝が3.5㎜~4.0㎜となっていることが判り、その後約5000キロ走ったところ、もちろん基準上は1.6㎜なのでまだまだ行けますが、この先は一気に本来のパフォーマンス、特に安全に関係する性能が低下することから、交換することに決めました

新車装着タイヤのGEOLANDAR G98GVは、グリップ力や静粛性、高速安定性などが高いレベルでバランスが取れているとても優秀なタイヤですが、その流通量の少なさも手伝ってか、ネットでもほぼ定価の1本35,000円以上する高価なタイヤでとても手が出ません

私がタイヤ選びで譲れない最も重視しているのは乗り心地や静粛性で、自他ともにハイレベルと評価されているALENZA LX100BluEarth-XT AE61の両者に決定的な違いはないと判断し、その2つから選ぶことにしました

唯一の客観的な比較ができる性能は、低燃費タイヤのラベリングで、転がり抵抗性能とウェットグリップ性能は、ALENZA LX100が「A-c」
BluEarth-XTが「A-a」とあり、BluEarth-XTのウェットグリップ性能が優れているといえます
ウェットグリップ性能の「a」と「c」の差は、時速100キロからのブレーキングで停止位置におよそ「1.5馬身」の差があるといわれており、小さくはありません
知っておかなければならないのは、このラベリングは新品タイヤで測定された結果ということで、同じ条件で走ったあとの例えば「3万キロ走行後」や「溝4ミリ状態」での性能は明らかにはされていません
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一般論的に、グリップ力の高いタイヤは、ゴムのコンパウンドが柔らかく、結果的に耐久性と消耗スピードを犠牲にしているといわれています
そこで耐摩耗性などのライフ性能に着目すると、双方ともお手盛りの自社広告を見るほかありませんが、ALENZA LX100は5(5点満点)とある一方、BluEarth-XTは7(10点満点)とあり、新品時の性能がどれだけ持続されるのかは分かりません

次に価格(4本)、感覚的にALENZA LX100の方が2万円以上高価で軽く10万円超えだと思っていたのですが、実勢価格は大台に乗ることもなく、また両者の差は数千円と判明し、一気にALENZA LX100も射程距離に入ってきました

こんどのタイヤも4ミリ程度になるまでは走りたいと思うので、そこまでに至る距離や時間、それを踏まえた価格差を考えて、今回はALENZA LX100を購入することにしました

=雑感=
ウェットグリップ性能「c」を忌避したり低性能と叩いたりしているブログや記事を散見しますが、「c」は規格を満たした基準タイヤの性能指数を100として、少なくとも125以上の指数を持ったタイヤと認められたものであり、決して危険なタイヤではないと考えます
それより、いくら高いグリップ力を謳うタイヤを履いていても2㎜程度になっても頑張って履いている方や、表示義務のないスタッドレスタイヤは特性上その多くが「d」未満であることを知らずに過信・誤信されている方のほうが私はよっぽど危ないと思います
大事なことは、経年・経距離を含めて「今自分の履いているタイヤがどんな状態なのか」をちゃんと把握することでしょう
Posted at 2024/02/23 00:11:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | my cx-8 | クルマ

プロフィール

かつてはHBコスモターボクーペ、ユーノスコスモとロータリーに乗っていましたが、今はすっかりおとなしくしています 2008年にMPV(LY)の購入をきっかけにみ...
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