ぴなじろうのブログ一覧

昨日の記事で、ＣＡＲトップという雑誌の別冊付録の表紙画像を貼り付けたところですが、本誌の表紙がこれ

何気なくその辺に置いていたら、ぴな妻がこれを見つけた
「何なの、この女子は？何か意味あるの？」
きました、鬼の質問コーナーが
この表紙の構成を見てみると、クルマの写真や車名、トピックのヘッドラインなどが乱雑に散りばめてあり、いかにもクルマの雑誌ですと主張しており、その中に１人の女性がやや悩ましい姿で立っておられるのは何か意味があるのかと問われると確かに回答に窮してしまう

はっきり言って、私は指摘されるまで何の疑問も持たず、というか目に止まることもなく気付かなかったのだが、女性から見るとこういうのは目立つのかもしれない

「イベントコンパニオンとかモータースポーツのアンブレラガールみたいなもんだよ」
「そもそも、それ自体、どんな意味があるの？」
「（間があき、苦し紛れに）ほら、和むじゃん！」
「和まねぇよ！」

断っておくが、ぴな妻は別にジェンダーフリー主義者ではない
しかし、明快な回答ができないぴなじろう、分かる方のご助言が欲しいところだ

２００６年に登場した現行ＭＰＶ、販売開始から１０年となる来年３月で、ついに生産終了となるようです
同時にＭＰＶという車名も３代目にして消滅し、モデルチェンジは行わないようです

今日、ディーラーの営業さんが、わざわざ電話をくださり、「ぴなさんには第一報を伝えねば」と切り出し、「メーカーから正式に連絡が入り、来年３月に生産終了とのこと、今後本格的な生産調整に入るため、カラーやメーカーオプションによっては注文を受けられない場合が発生することもあるとのこと、もしアレならお早めに」と暗に同じＭＰＶへの買い直しを勧めているようにも聞こえました

この１０年間、クルマの安全性は事故発生時の「被害軽減」から「未然防止」へと進化してきたし、環境性能としてもカタログ燃費は大きく向上してきました
そういう視点で見ると、確かに大きく遅れを取ってしまっているのは否定できません
それに、インパネ周りを眺めても、センターの特等席に使われない灰皿があるのも時代を感じさせます

でも「ドライバーズミニバン」と銘打っただけの価値のあるとてもいいクルマだと思います
最近の「魂動」フェイスほどではありませんが、なかなかの「ワル顔」で個人的には気に入っています

「後継車種の情報はない」とのこと、噂の域を脱しない情報ばかりが出ては消えの繰り返しですが、まだまだ市場規模はそれなりにある「ミニバン」をマツダは今後どのように展開していこうとしているのでしょうか

東京モーターショーが終わり、自動車雑誌の各誌最新号が出そろって、本屋で立ち読みをしてみて驚いたのは、どの雑誌もマツダRX-VISIONの評価がもの凄く高いことです

マツダに対して日頃冷たい雑誌も「期待以上にカッコ良い」とし、ホンダのＮＳＸなどは「前回のとほとんど同じで新鮮みに欠ける」やトヨタに至っては「コンセプト３台とも退場処分！」などとこき下ろすものまでありました

しかし、共通しているのは、市販化への期待であり、それを前提とした評価であろう
市販化されないで終わるのであれば出展の意味がないと言う趣旨の指摘もありました
要するに、「とにかくカッコイイ、あとはエンジンと実際の走りだ」というものだろう

そう、もうマツダは後には引けないのだ
今回の出展は、ロータリー復活の決意表明という結論なのだろう

ＣＡＲトップを買いました
別冊付録は冒頭画像にある「ロータリー・パーフェクトブック」だ
裏表紙と合わせてみると、RX-VISIONのサイドビューが見られます


さて、コスモスポーツが東京モーターショーで公開されて５０年の今年、RX-VISIONが公開されたことから、コスモスポーツ発売５０年に当たる2017年に市販化がなされるのだろうか、それともマツダ創業100年の2020年、まさに東京オリンピックの開催直前にＸデーを設定しているのだろうか

何はともあれ、楽しみが１つできました

クルマのブログであることを忘れかけていました

今日もまたガソリンが安くなってました
近くのガソリンスタンドでは１０９円とついに１１０円を割り込みました
決して円高ではないのに、これは中東情勢の不安定さからくる原油価格の暴落が続いているからだろうか
難しいことはよく分からないけど、目の前のガソリン価格だけを見てとりあえず喜んでいるぴなじろうです

さて、ＭＰＶの納車以来、ほとんど手をつけていなかったところがあります
それは、フロントグリルの清掃です
マツダはなぜだか知りませんがハニカム模様のフロントグリルが好きです
私はデザイン的にもあまり好きではありません
それに、何と言っても掃除のしにくさったらありません

昨日から良い天気が続いているので、久しぶりにクルマをきれいにしようと思い、スプレータイプのタイヤワックスをタイヤに吹きかけながら、そうだフロントグリルもこれでやっちゃおうかと、ふと思いついて、奥のラジエターに気をつけながら、恐る恐る吹きかけてみました

きれいに、すっかり新車時のような艶が蘇りました

フロントグリルがきれいな艶のある黒になると、クルマ全体がきれいになったようで何だか少し嬉しくなりました

あれは忘れもしない中学３年の冬、高校入試模試の帰りに同級生と池袋にあった「ボルツ」という元祖「辛さ〇倍」カレー店に行き、そこで生まれて初めて最辛の「２０倍」なる激辛カレーに挑戦し、完食すればポラロイドで写真を撮ってくれて名前顔写真が店内に掲げられるところでしたが、８割ほど食べたところで舌が痙攣を起こしてリタイアしてもの凄く悔しい思いをしました
ちなみにその同級生は完食したものの、翌日から３日学校を休みました

その後、この類の企画店が増え、有名どころではココイチなんかもやってますし、単独店舗でも時々見かけることがあります

わからないのは、そのモノサシです
私は、何倍まであろうが、その中での相対的な辛さのレベルかとおもっていますがどうなんでしょう
ここは昨日のお昼に行ったお茶の水の「エチオピア」です
神保町に本店がある有名店で、店名からしてツッコミどころ満載なのですが、それは置いといて、メニューには「７０倍」までありました
お店の方に「初めての方は１０倍で「大辛」の手前位なので、辛いのがお好きならその辺りをお薦めします」というので１０倍の野菜カレーを注文しました（冒頭画像）

いっしょに食べた同僚は、ノーマルのチキンです
野菜カレーは野菜がたくさん入っていて良かったのですが、ブロッコリーがほとんど溶け始めていて濁った感じのカレーになっていてちょっと残念でした
辛さも私には全くパンチを感じることができず、全体的に今ひとつの印象を受けてしまいました
一方チキンカレーは美味しそうな色をしています
次回はチキンの５０倍くらいにしてみようと思います

意地悪な性格のぴなじろうは思います
じゃ、例えば「６５倍」と「６６倍」は辛さが明らかに違うのか？