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FRCinsideのブログ一覧

2018年04月29日 イイね!

秘密基地にて雨対策強化!

お久しぶりです(^^)


Facebookのほうは神様と佐賀県ラーメン&カラオケ探訪記ネタを発信しましたので、こちらは雨対策ネタをUPします♪


前回の雨対策ブログにて施工した性能の検証を小雨( ワイパーいらず程度の雨量 )で1時間程度街乗りして行いましたが、結果としては雨除け性能の向上があったもののフィルターの部分部分がびしょ濡れでした。


仕様上の理由でタイヤハウスのインナーがないのでどうしても雨にさらされやすいんですが、小雨でフィルターが濡れるようではAP全開走行は厳しい(^^;


なのでGW初日に秘密基地へ再度訪れ徹底的に対策することに!



( 前回追加した雨除け板 )



( 雨が這い上がってくるので上側に仕切り板を追加 )



( 下穴を空けて )



( リベットで固定 )



( タイヤから巻き上げる雨を防ぐためのフィルター後部隔壁版の面積UP )



( 綺麗に手曲げ )



( アンダーパネル追加で雨のしぶき上げをシャットアウト )



( 装着するとこんな感じ )



上記の追加を行いました(^^)


前回の施工後画像がコチラ




今回の施工画像がコチラ




もはやフィルターが見えませんwww



帰り道に踏切で大きな段差を乗り越えた際にまたエンジン( というかフルコン )不調が再発…

空燃比9とか怖いっす(´;ω;`)

キルスイッチでリセットしたりフルコン配線を揺さぶって何事もなかったかのように復活したものの、APで全開中にこの症状が出たらたまりません(-_-;)

搭載のフルコン( Vpro )もかれこれ10年くらい使用していて、素人なので扱いも雑だったし、そろそろ交換時期なのかも??

換えるならハルテックにしたいけど今年は予算的に無理…

何とか今年は保ってくれー(´;ω;`)










Posted at 2018/04/29 16:05:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 秘密基地 | クルマ
2018年04月08日 イイね!

ホイール1セット追加と日常点検

昨日は青色号のエンジンオイル交換と、ホイール交換と、つい最近発見した異常( 左タイヤハウス内に削れたタイヤカスが大量発生 )の原因追求をしてきました。





中身は…





見た目全く同じCE28クラブレーサースカラシップモデルです。

今まで前後同じオフセットホイール( +38 )を履かせていましたが、雨用にタイヤのコンパウンド変更するためにはドライ用とウエット用のホイールが必要なので1セット増やすこととなり、どうせならということで今回からフロント専用にオフセット+28のタイプへと変更。



( オフセット+38 )


( オフセット+28 )


ナットが引っ込んでいるのが分かるでしょうか?(^^;


ワイトレは今まで30mmを使用していてこのままだとホイールが外へ10mm出る計算。

フェンダーのクリアランス的にそのまま履かせることも可能でしたが、総オフセット数は今までと同じにする為、20mmのワイトレに変更。







評判の高い佐藤精機のワイトレです。

一般的には汎用性を持たせる目的で中央のハブリング部は別体式のものが大半なのですが、佐藤精機のワイトレはハブリング一体式なので専用品になります。




謎のタイヤカス大量発生( 画像取り忘れました )なんですが、タイヤの外側と接地面しか見ておらず、削れた形跡がないので迷宮入りになりそうな予感がして悩んでいたところ、スタビリンクのブラケット位置が大幅にずれてタイヤ内側のサイド部を削っているのを発見。

てっきりブラケットがずれているんだと思っていたら、作業光景を見ていた師匠が「 ブラケットじゃなくてダンパー自体が回ってない?その形状の車高調だと構造上、車両フロント左側のロックシートが緩むことがよくあるよ? 」とのご指摘。

10年くらいこの車高調使ってますが緩んだことが一度もないのでそこは疑いもしてませんでしたが、その通りでロックシートが緩み、手で簡単にダンパーが回せる状態でした(;´・ω・)





固定後にマーキングをやり直しましたが、印も見ていないと意味がないと改めて痛感。

速くなるにつれて”今までは大丈夫だった”という概念が通用しなくなってきてるのかもですね。





スタビリンクのテンションも見直したのでマーキング。

これはズレ監視というよりも”調整したよ”って意味合いでの印です。




昨日はタイミング良く小雨でしたので、普通に走行して、先日の雨除け性能UP施工の効果を検証しましたが、今のところ雨は全くエアクリフィルターに当たっていないので経過良好です♪

後は雨用タイヤ用意して、雨の日に狙ってAPに行けるようにします(^^)










Posted at 2018/04/08 23:19:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2018年04月01日 イイね!

Defi Sports Display F ( DSDF ) 実戦投入記②

さてさて、前回は気になった点のみを書いて終了しましたが、今回は便利な点を挙げていきます☆


DSDFは単品だと税込み14万ちょい、ユニット&センサー類フルキットで19万4千程度の価格です。


当然パーツとしては高価な部類。


ですが備えている機能を考えると非常にコスパが良い(^^)


○ GPSロガー( GNSS方式・10Hz計測 )が標準装備。

○ ラップタイムも標準で表示可能。

○ シフトランプも標準装備。

↑を社外品で補うと仮定すると…

ロガーでいうとデ○スパイスが4万3千程度、タイム計測でいうとP-L○Pなど( スマホで表示させるとなると持っていない場合スマホ代が別途必要 )が安くて1万から高くて4万程度、シフトランプも1~2万程度するので、合算で安くても6~7万する計算。
DSDF単品14万から差し引くとお得感がわかりやすいかと(^^)

しかもディスプレイの表示デザインが”サーキットモード”や”ストリートモード”など複数あるので自分が見やすいものを選びやすいし、今後もっと追加される予定らしいので従来のディスプレイより発展性が見込めます☆


( サーキットモード )

( ストリートモード )

僕は最初サーキットモードで使用していましたが、数値が横並びだと目移りして把握しにくいと感じたので、今はストリートモード固定で使用しています。



そして、イチオシなのが「 ピークモード表示 」という機能。
機能自体はDSDF以前からありましたが、DSDFだとタッチパネルのボタン1つ押すだけで表示されるので使いやすくリセットもボタン1つ押すだけ、ピークは数値で表示されるのでより正確にわかりやすく把握可能になりました。
( メーターだと1つ1つ見てどのくらいか把握するのに対しDSDFなら1点集中式 )



( APでアウトラップを軽く流した後に撮影したピークモード )


青色号は回転数・水温・油温・油圧・車速の5つを接続&表示させています。

もちろん走行中にチラチラ見てはいますが”見たその時が最大値であるとは限らない”ですよね?

例えば、今回の走行では気温○度に対して油温は○度・水温は○度・油圧は○○かかっていたかが数値で表示されるので、走行後すぐに把握できます。

僕が最も重要視しているのがブログ①でも触れた「 オーバーレブした際に何回転超えたか把握できる点 」です。
( 以前からdefiタコメーターを使用している方は、今更?って言いそうですが… )

前述のブログ①編でも述べましたがGDフィットはOBD接続不可な上、青色号は今まで後付けタコメーターを使用してなかったので、今回は車速&回転数用の配線( 2千円程度 )を追加して回転数を表示できるようにしました。

青色号はブレーキマスターバックレスで僕自身が下手なのもあり、たまにシフトダウンでヒールトゥに失敗してレブってしまいます(;´・ω・)

そういうときに走行後のピークモード表示で瞬時に回転数が把握できれば過度な回転数越えをしてしまったときにその後の走行を見合わせる1つの判断基準にもなります。
( 自身では大したことないって認識でも、実は凄く超えていた!なんてこともあり得ますので )


タッチパネルの反応も良好でストレスを感じません♪


初期設定は慣れるまで大変ですが、慣れてしまえばどうってことありません♪


4SP走行からレースまで使用しましたが、改善してほしい点を差し引いても、とにかく把握しやすく便利な面が際立つ☆




最初は↑のボタンを使用していましたが慣れてしまえばタッチパネル操作で十分なので、今は無駄な配線省略&軽量化のため外しています。

タイム計測もAP到着後に設定でオート計測ONしにてしまえば時速5キロに達した時点で自動的に計測を開始しますし、計測停止は走行終了後停車してフルハーネスを外せばタッチパネルに手が届くのでボタン1つで停止可能♪

最近のパーツにしてはサーキット走行に寄り添った機能性が備わっていることにとても好感が持てます(^^)


今後もっと使い込んでいって、また感じたことがあれば追記していきます!










Posted at 2018/04/01 15:32:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ | クルマ
2018年04月01日 イイね!

Defi Sports Display F ( DSDF ) 実戦投入記①

今年1月に装着し、何度かサーキット走行を経て感じたことを書きます(^^)





装着位置はステアリング奥( 純正メーター前 )に装着。


あくまで個人の主観です。
GDフィットでこの位置にマウントした場合の
「 ”使用”や”仕様”の問題点 」
だけに絞って言うと…


まずは使用上の問題点として


〇 ウインカーランプが見えない

〇 ヘッドライトランプが見えない

〇 ガソリンメーターや給油ランプが見えない


という点が挙げられます。


ガソリン類の表示は走行前後にきちんとチェックすることを徹底する方法で仕方ないとして、実際に走行中に使用することがあり得るヘッドライト&ウインカーのランプ類は後付けLEDランプで作動確認できる代物を秘密基地に依頼しています。

ヘッドライト&ウインカーの付けっぱなしは他車やオフィシャルへ多大な迷惑を及ぼすことがあるのでこれは必須項目だと思います。


そして仕様上の問題( 気になった部分含む )点として


〇 USBスロットが背面にありスペース的にUSB脱着が困難なので延長コード&スロット必須

〇 車速をGPS信号だけで取得する場合、トンネルなどは受信できず車速が表示されない

〇 GDフィットはOBD接続できない

〇 シフトランプが赤のみなので人によって視認性の良しあしが分かれる

〇 計測ライン通過後のラップタイム表示がベスト更新以外は一瞬ですぐリアルタイム表示に戻る


という点が現在挙げられます。


1. USBスロットが背面にありスペース的にUSB脱着が困難なので延長コード&スロット必須

→ これは取付時に埋め込みや背面スペースが狭い車両全てに該当。延長コードやスロットを別途用意する必要があるので取付前に下調べしておいたほうが無難です。特にその場の判断で埋め込み式での取付となると後で再度外さないといけなくなりますので簡易的に外せない取付だと大変。頻繁にアップデートされる見通しなのでデータ転送に必要なUSBの抜き差しは極力スムーズに行える仕組みが望ましいと思います。

2. 車速をGPS信号だけで取得する場合、トンネルなどは受信できず車速が表示されない

→ これは条件がありOBD接続出来ない車種でなおかつDSDFをセンサーやユニット付属無しの単品( つまり今まではタコメーター以外のdefiメーター&ユニットを使用していてDSDFへ引き継ぐ場合 )で購入した場合には要注意。単品にはdefiタコメーター用の配線がありません。車速や回転数を取得するにはタコメーター用の配線をコントロールユニットに接続するかOBD接続しないといけないので未接続だとGPS信号での車速表示のみになります。そうなるとトンネルなどではGPSが途切れ車速が表示されない状況になりますので気になる人はこれも取付前に下調べして必要に応じて用意したほうが無難です。この項目では車速に絞って書きましたが回転数は次のOBD接続で触れます。

3. GDフィットはOBD接続できない

→ これはOBDの通信方式が最近の物にしか対応していないのが原因でdefiの取説などにも注意書きされています。前項にも重複しますがGDフィットはOBD通信対応しておらず取付済みセンサーからコントロールユニットへ入力している信号やGPS信号の情報しか表示できません。車速はGPSでトンネル以外は賄えますしサーキット走行だけなら人によって表示の必要はないという場合もあります。しかし回転数はOBD接続が出来ない場合タコメーター用配線接続が必須になりますし全開走行だと回転数表示は必要だという方が多くなるのではないかと思われます。例えば回転数が取得できていればオーバーレブした時にDSDFのピークモード表示で何回転オーバーレブしたか走行後に正確に把握可能です。僕の場合だとレースのスタートで5500回転ミートしてるんですがその時に回転数が表示されないと非常に困る( DSDFのレイアウトが純正タコメーターを見えなくしているため )ので別途タコメーター用ハーネスを購入しました。DSDF単品での購入時はOBD対応可能かどうかで必要な配線などを十分に検討しましょう。

4. シフトランプが赤のみなので人によって視認性の良しあしが分かれる

→ これは僕が今までSHIFT-iというシフトランプを使用していたのもあり視認性や好みが分かれる大きなポイントと思います。人によって緑が見えやすいとか青が見えやすいとかオレンジがいいとか好き嫌いがあるかと思いますが赤しか選択できません。これは開発側の意図もあるでしょうが買い手の満足度を向上させることが可能な部分だけに残念です。本体の側面にあるのLEDは複数の発色が可能なのにシフトランプだけ固定なので余計にそう思います。defiへ問い合わせしましたが今後も変更予定はないそうです。価格を抑えるための仕様なのかもしれません。



5. 計測ライン通過後のラップタイム表示がベスト更新以外は一瞬ですぐリアルタイム表示に戻る

→ これは今までP-LAPを使用している方だと気になるポイントかもです。DSDFは基本的にストップウオッチのようなリアルタイム表示でベストタイム更新時だけ計測ライン通過後5秒ほどラップタイムが固定表示されますが更新できない場合はほんの一瞬表示されてすぐリアルタイム表示に戻るので実際のサーキット走行で見落としが多数ありました。特にレースだと直線でも競り合うのでずっとDSDFを見れるわけではありません。ラップタイムを固定表示する「 LAST 1 TIME 」という設定がありますがこれを表示させるには従来ラップタイム表示しているMIDエリア以外でメインエリアのデジタルゲージ表示を1つ潰す必要があります。把握必要なデータ表示ですでに全部埋まっている場合は潰せないので非常に不便と感じました。これもMIDエリアのラップタイム表示方式をP-LAPのような固定表示や計測ライン通過後何秒固定表示させるかをユーザーの好みで設定できるようにすれば良いだけなのにと思う方は多いのではないでしょうか?







長々書きましたが、まだ半分です。あまりにも長い文章を書いていたら途中で消えてしまったので予定変更でパート①終了という形にします(^^;


パート②では逆に良い点を挙げていきます☆


先にお断りですが、DSDFは総じて非常に優秀です。
コスパが良く、今後の発展性も見込めます。
defiさんも問い合わせには迅速丁寧にご回答いただいています。
( このブログ内容の何点かはすでに問い合わせ済みで非常に丁寧にご回答いただいてます )


それではパート②までしばらくお待ちを(^^;










Posted at 2018/04/01 14:21:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ | クルマ

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「@GAVINちゃんさん、タイヤが違うのでコーナーのボトムは比較にならないんですが、コーナー中の グラフが凸凹になってる部分を車載で見て、原因と対策を考えてみると楽しいかも知れません(^^)」
何シテル?   11/14 19:21
山口県の美祢サーキットから始まり 大分県のオートポリスにおいて サーキット走行を専門とする Fitの集団でしたが 2023年をもって全員降りましたので ...
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