現在、私はヨーロッパ・リベンジの真っ最中。ドイツ南西部にある自動車発祥の地、シュツットガルトに滞在しております。
先週末にフランクフルトショー2011に行ってきましたのでレポートしたいと思います。
←写真は無料配布されていたショーガイドです
フランクフルトショーは世界3大モーターショーの一つに数えられているだけあって、ヨーロッパはもとより世界中の自動車メーカーが集結し、ワールドプレミアカー(世界初公開)がたくさん発表されていました。
特に地元ドイツメーカーは力が入っていて、メルセデス、BMW、フォルクスワーゲン/AUDIグループの規模がとても大きく、展示もかなり力が入っていました。
しかしながらロードスター乗りとしてやはり外してならないのは我らがマツダです。
マツダからは全てSKY-ACTIVEプラットフォームを全採用した「CX-5」をメインに展示していました。SKY-ACTIVEのイメージカラーのブルーが良い感じでした。
現地ではコンパクトSUVらしいですが、日本だと中型SUV(CR-Vとかヴァンガードくらい)サイズで結構大きいです。デザインは写真で見るよりは良かったかな?
それ以外にも欧州で販売されている全車種が展示されていました。
マツダの展示はホワイトを基調にされていました。フロアも展示車も(CX-5とMX-5除く)、コンパニオンの制服も白で統一されてました。
これはSKY-ACTIVEのブルーをより印象付けるようにかな?
では気になったところを紹介しましょう。
まずは「MX-5(ロードスター)」です。
ドイツの限定車である「KARAI」です。日本には存在しないカラーですが、明るいグリーンがとってもオシャレです。
ちなみにこの車両はRHTとサイドミラーがブラックに塗装されていてカッコ良かったです。
そしてこんな車両もありました。白いMX-5にロールバーとバケットシート、そして・・・
えっ良く見えないって?
助手席にもハンドルが???
ダッシュボード上には大型モニター!?ロド乗り予備軍の子供達がハンドルを握っていました。中身はグランツーリスモかな??とっても楽しそうに運転してました。
会場にはロードスターがこの車を入れて4台も展示。手前味噌な感もありますが、ロードスターは老若男女の全ての人々に人気がありました。
他にも日本にちなんだ、京人形や折り紙とか日本らしい展示があちこちにありました。
MAZDA2(デミオ)の限定車「ORIGAMI」とか
そして「おむすび」も発見(笑)
さらにさらにメディア初公開!?同会場にはこんな展示もありましたよ。
良く分からないですが、たぶんMAZDAのカップレース車両かな?
こんなのや
あんなの
そしてドイツとか(笑)
センスが良いのか悪いのか判断に迷いますね。
マツダはこんな感じの展示でした。
今回、残念ながらコンセプトカーが無かったのが少々寂しかったかな。
以上、会場の雰囲気が少しでも伝わると幸いです。
(つづく?)
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モーターショー | 日記
Posted at
2011/09/26 04:04:20