これ、どこだか分りますよね?
リアスポイラーの左側面です。
上下パーツの合わせ目(?)にそって、地割れのように
ヒビが入っとりますが、実はこれ、塗装表面だけの話
ではなくて、多分、中も割れてます。
「多分」というのは、「まだこの冬は現場を見ていない」と
いうだけのこと。
このスポイラー自体はオリジナルから数えて3つ目です。
2つ目も同じようにここが割れました。
更に冷え込みが厳しくなるとどうなるかというと、まるで地下帝国の入り口か
巨大アンコウの口かというくらい、ガバチョと上下に広がるのです。
作冬、この部分を修理した際には、まず何らかの原因でできた割れ目に水が
入り込み、それが寒さで霜柱になり、天井を押し上げるがごとく裂け目を広げた
のかと思っていたのですが、プロが数種類の接着方法の中からベストと思われる
物を選択して修理してくれたにも拘らず、9ヶ月で再発となれば、原因は他に
あるのではないかと。
しかし、接着をも剥がすほどの力をもつものってなに?
内部に芯材か何か入っていて、それが温度変換につれて曲がるとか?
修理アイデア、FRPかなんか(これ重たいんよ>オリジナル)でワンオフ作成して
くれるショップさん、スペアパーツ(!)等など、皆さんからの温かい情報支援を
お待ちしております!
Posted at 2010/12/13 14:03:28 | |
トラックバック(0) | 日記