奇面ライダー、のブログ一覧

適当に慣らしが完了したと判断し。

いざ。

ついに実現しました。

本日のイベントはモンキーで集合です。

２名ですが。

よくある光景ですが、自分で実現できるとは。

もう一方のモンキーはＲＴです。

ハナから１０インチ仕様、高圧縮の高級品です。

中華パーツで身を固めています。

そんなのと４０分ばかり一緒にぷらっとしてきました。

いやあ楽しいです。常に全開ってのは。

異音、振動も特に無いようなので、ボアアップは成功ということで。

交換したスプロケもちょうどいい感じです。

続いて、オフロード性能もチェック。結構いけます！

しかし、腹下マフラーはやっちまいそうな感じなので、

純正と同じレイアウトのマフラーに交換することにします。

それと航続距離が気になるので、一度燃費を計測してみたいとおもいます。

山デビューを目論んでいますので。

こんばんは。

アイドリング数分で慣らし完了。

もう限界まで回しております。

次のエモノを思案中。

トルクは出たけど、ブン回さないといい速度が出ない。

なので、フロントスプロケを交換と。

バッフル付きのマフラーなので抜けが悪い。

抜けと管長がとれるマフラーを交換と。

こんばんは。

無事モンキーに火が入りました。

慣らしに走り問題なさそう。

上が伸びないのでメインを＃９２に変更。

眠いので、また明日。

これでも設備屋のはしくれ。

原チャリなら…と頑張ってみることにした。

会社で機械ぶっ壊すのは大好きだけど、私用では勘弁願いたく、今まで手をつけなかったんです。

ばらし始めて、のんびり約３週間。

そろそろ佳境です。

ここで、組み付けする際に疑問が。

上死点とは。

知ってるようで、知らなかったんです。

日常生活に必要なわけではないけど、カムスプロケの組付けには必要な知識であったりする。

でも、取り説見ても、サービスマニュアル見ても、上死点で組んでねって書いてあるだけ。

考えてもビミョーだし、ググってみても記述に差異があったり。

そこで、間違えて組んで気付くのもなんだし、懇意のバイク屋さんに聞いてみた。

４ストの場合、上死点は１サイクルでフライホイール（クランク）が２回転。カムが１回転。

カムはバルブがどの位置にあるかで上死点が目視確認ができる。

相方のフライホイールはっていうと、圧縮上死点と排気上死点

…これは目視確認できないんですね。

じゃあ、点火するタイミングの圧縮上死点はどうやって判断するんだろう。

これが、ここ最近の疑問。

では早速ですが正解を。

正解：判断の必要なし

どうやら、圧縮と排気どちらも点火されてるみたい。

排気の点火は無駄だけどね。

だから、ピストンが一番飛び出たところで組めばいいということ。

ちなみにカムは吸排気それぞれのバルブが閉じたところが上死点に相当する。

バルブはスプリングで押されているので力技じゃないと上死点相当の位置では組めない。

ということは、フリーのところで組んでやればいということ。

すなわちフツーにやってねということ。

疑問は解決。自分が組んだモノは間違いではなさそうだ。

試運転時の注意事項として…

・フライホイールを手で回して、ピストンとバルブが干渉していないか確認する

・組んだ後はキックでオイルを広げてからエンジンをかける


合ってる？

組みましたよ。

カムスプロケが上死点で組み付いてるか不安です。

トルクレンチ待ちで作業中断。