確か、
私が小6の時だったかな?
CDラジカセをお年玉で購入しようと候補に入っていたのが
コチラ↓
このCM懐かしいですね。で、動画の後半の
鈴木亜久里が出演している
CD-WORKS RT-CDW80Xという機種でCDラジカセでは珍しい
W再録オートリバースデッキ搭載で魅力的な機種でしたが、確か値段が
7~8万円と高価で
当時小6の私のお年玉では完全なる予算オーバーで結局買ったのが
コチラ↓
パナの
RX-DT7でしたね。最初、
カタログの写真で見たときは
ちょっとカッコ悪いかな?って思ったのですが、実物をみたら
「な~んだ、全然カッコイイじゃないか!」って感じに考え方変わっちゃいましたね。
コチラは
2WAY4スピーカーで高音と低音が独立した
バイアンプ駆動で
デッキがW再録では無くなるものの
RT-CDW80Xでは付いてなかった
メタルテープ録音対応や
ドルビーNR、
デジタルシンセチューナー・LINE入力が付いていながら
定価で53800円で
量販店では5万円以内で購入できたような・・・
それにしても
JUN SKY WALKER(S)出演のCMが懐かしい。
そんな思い出のある
Aurexですが、実は
3月の発売からず~っと気になっており、
FMをタイマーREC出来る環境も欲しかったので
ラジカセの類を購入しようって事で色々考えてみて、
「どうせならハイレゾ・FLAC対応がいいよね。」とか
「USBオーディオ入力にスマホを接続できる奴が良いなぁ。」って感じに機種選定したら
TY-AH1000になりました。
ところが、
買う前日になって身内の方が
「ラジカセでハイレゾ対応という無駄な買い物ではなく、AVアンプ等の据え置き系にもう少し良いものを購入すれば良いのに・・・」とか買う機種がほぼ決まっていたところにこのようなご意見が・・・
確かに
「仰っていることはごもっとも・・・」なんですが
店頭で触れて聴いて気に入っちゃったので
他の機種は眼中に無くなってしまったので意見に流されずに貫きました。
今回買ったこの機種も
パナRX-DT7と同じく
バイアンプで
2WAY4スピーカーですが、アンプの総合出力が
DT7が20Wに対してコチラは2.5倍の
50Wとハイパワーです。低音は
バブルラジカセな感じもありますが、高音もなかなか良い感じです。
今時のオーディオにしては渋いなぁ。って思うのが
コレ↓
気に入ったポイントでもある
レベルメーターです。
ただ、難を申し上げますと
チューナーの受信感度が悪いかな?そこはAVアンプに繋げている
T型アンテナを余った配線コードを使って
直接アンテナに繋げたら解消しましたけど・・・
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Posted at
2016/07/17 01:46:21