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虎丸@みんカラのブログ一覧

2017年08月16日 イイね!

ロータス ヨーロッパS 貴重資料



昨日突如として頂いた謎のDVDムック本。

2007年辺りに発売されていたらしい、10年前の本。

虎丸はこのシリーズのランボルギーニのはもってたんですが、
まさかシリーズの1番がヨーロッパSの本だったとは!!!

いや、実際は本のほとんどが元祖ヨーロッパのものだったのですが、
ヨーロッパSが発売されたか発売されないかぐらいのタイミングで、
元祖ヨーロッパ乗りの方や世代の方にもまだ全然わからない車だった時代の本w

DVD自体は結構素人的雑な作りで英語の字幕も半分くらいついてなくて、
何言ってるかわからない部分も多々あったのですが、これは貴重でしたよ~
ヨーロッパSがフューチャーされた資料は発売当時くらいしかないので・・・

軽く抜粋してご紹介しときます~




ほとんどの主要部分はヨーロッパSの組み立て工程部分に割かれていて、
かなり貴重映像が収録されていました。
モックアップを作ってるとことかすごいねぇ~



ロータスデザインて会社には回転台があるようでヨーロッパSがくるくるまわりますw



何言ってるかわからない部分が多い行程部分。
マレーシア製だったのか外装!!!
壊れたらマレーシア行ったら買えるんじゃない?イギリスでは作ってないぞ!w



こうやって塗ってたのか、通りでリアバンパーのクリア乗ってないとこあったわけだw



こう見るとプラモとかわらないですな~塗装風景はみえなかったですが手作業?



チリのチェックをしっかりしてるらしですが、うちの個体はドアまがってましたよw
エンジンの組み付けやその他の行程も収録されてますが、
なんか組み付けてる最中後ろから話しかけて世間話組み立てながらしてる風景が。

なるほど、そこで部品を忘れたりするわけか!(汗)



10年前の話なので今はもうちょっと厳しくなってるかな?



雨漏りのチェックも一応してたらしい。
トヨタと同じ設備を使ってると言ってましたが、これでも雨漏りする個体発生するのが
実情・・・



完成後10年というと虎丸の車のデータは去年捨てられましたw
ん?これ虎丸の個体かな???



ソフトな車なんです、荒々しくないんですよ~



当時の社長キンバリーさんは見てくれと言っている。
その後、フェラーリ副社長だったおっさんがめちゃくちゃにして、

なんと今年5月『中華人民共和国の吉利汽車が
プロトンのDRB-ハイコムに次ぐ株主となり、
ロータスの株も51%を取得して筆頭株主』
になったらしいです、ウィキペディアより。

というわけで、今は中国資本のロータス、おわたw



こんな風景も当時撮影していたようです。
エヴォーラを出して徐々にハイスペックマシンに走り始める直前のロータスを
垣間見ることができました。

ヨーロッパSオーナー様、是非一度ご一読・視聴くださいませ。
ちなみに本は絶版となっているようです、あしからず!
2017年05月08日 イイね!

ロータス ヨーロッパS 窓を閉められなくなった日

皆様、GWたっぷり楽しまれたでしょうか?

ブログやつぶやきを見てダメージを食らいつつなんとか短いGWが

始まった(普通の2日休み)虎丸です。


GW休み仕事ダメージと会社新人のKYさにストレスMAX。

昨日の会社飲み会後はどうにもそいつのことが解消できなくて、

あ~俺より年上で社会経験長いはずなのに

会話して通じない人間てこの世界にいるんだなぁと熟考。


しかし、ヨーロッパSへのコメントを見た瞬間、ああ会社って小さい世界だな~と。

いろんな年齢や職種・立場で年上も年下も関係なく、車の話で面と向かって

直接会話を10年もしてきた虎丸にはオフ会と車があってよかったなぁとしみじみ。




さて、そんなストレスを一瞬で凍り付かせてしまった我がヨーロッパS様のお話!

しかも、ロータス好きやほらみろ外車壊れるだろ派の皆さんおまたせしました!!

風が出なくなった日から約3か月、またまたヨーロッパSがやってくれました!!!

前回の夜オフのレポートは後回しにして、今日はこちらでお楽しみください~



晴天に包まれた初夏の陽気に気分を洗い流そうとヨーロッパSの洗車へ行こう、

そう思って風が出ないので窓は全開だぜ!とパワーウィンドウのボタンを

押したのは正午を1時間過ぎた辺り。


ウィーン、ガリガリガリ・・・

ウィーン、ガガガガガガガガ

???

なんかまた嫌な音がなっているなぁ・・・

まぁ前にも何回もこんなことあったからいつものことだろ。

そう思ってボタンを上げ下げして、一番下へ。


もう一回、ボタンを押して上へあげようとするが・・・

んんんんん?!

上がらん・・・

まだだ、まだ上がらんよ!!!

と、つぶやいたかは定かではないが、凍り付く顔面。

これはまずい、これは致命的に青空駐車のうちのヨーロッパSにはまずい事態。

おおおおおおおおおい、たのむよ~~~




これはまずいと、洗車をやめ約30度の炎天下の元内張を外し、

内部へアクセスしてみるがときはすでに遅し。

なにか壊れている模様・・・

上の矢印の車輪のような部分にかかっていたワイヤーが前から緩んでいたのか、

モーターのパワーが強力なのもあり下の車輪にこんがらがって巻き取られ、

さらに上げ下げするうちに上の矢印の車輪からワイヤーが脱落した模様。


もうだめだ・・・

途方にくれながら熱中症寸前になる3時間。

購入したウィザムカーズなんて買ってから1回しか行ったことないし、

ロータス正規ディーラーさんたちはそもそもそれなりの所得の方向け価格。

かといっていきつけのショップはないしな~と、オイル交換でお世話になっている

金の葉っぱさんに泣きそうになりながらお電話。

とりあえずの応急処置を聞いて、アドバイスをいただき、落ち着きを取り戻す。


即座にこの部品交換と修理の価格をウィザムカーズに問い合わせると・・・

「10万円ちょっと出るくらいですね」

部品はもちろんアッシーでしか出ないということで予想通りというか予想より高い!

国産車でも2万5千円~3万くらいと金の葉っぱさんに聞いてたので、

ん?部品代そんなに高いのかなぁと絶句・・・。(部品代は不明)



風が出ないけど走れる、それはいいとして、今度は雨が入ってくる。

ん~~~直近で買いたくてヤフオクでやりくりしてやっとPS4pro買っちゃったの

を車の神様は見逃さなかったのかなwひどいw


そりゃ治したいけど、送風のアレと今回のコレ合わせたら30万くらいはかかるし、

年末までなんとか今の仕事を耐えれば賞与で治せる金額は出るようなので、

それまでは晴れた夜専用にしようかなぁと。


なんだかんだ、モノは考えようだし、まだ動けば問題ない!

昨日、F1好きだけど普通の車に乗ってる会社の先輩を迎えに行って乗せたとき、

「シート固い、横せまいよぉ~」と、言っていた一般的な感想がよくわかった。

こんくらいどうってことない人間じゃないとおもしろいクルマには乗れないんだな~と。

憧れて買って、でも現実は違ってすぐ売っちゃうような人には楽しめない所なのかも。


ロータス、中々ダメージがデカいが愛着がわいてきました★

2017年04月18日 イイね!

今こそ、ロータス ヨーロッパSを買え!!

今こそ、ロータス ヨーロッパSを買え!!世界では400台あまりしか販売されていなく、日本では100台ほどしか販売されなかったまさにレアスポーツカー。

運転して爽快でスポーツ走行もガンガン楽しめるエリーゼやエキシージと違ってスパルタンな部分はないですが、日本車のスポーツカーから乗り換えるにはとても運転しやすくウェッジシェイプなデザインは唯一無二なので、独自性があるオーナーには大変素敵な車といえます。

オペルのスピードスターの生産が終わり、それをロータスで作っていたためエアコンを取り付け外観デザインを変更、いろいろ工夫して開発途中だったエヴォーラの繋ぎとしてたった数年作られただけのレアマシン。

現代ロータス好きには頭に?マークがついてしまうようなどっちつかずのロータスですが、まさにパッケージングは最高にちょうどいいセミスーパーカーといえるでしょう☆

Posted at 2017/04/18 10:43:42 | コメント(0) | ロータス ヨーロッパSとの日々 | クルマレビュー
2017年02月13日 イイね!

ロータス ヨーロッパS 風が出なくなった日


全世界約450台、全日本約100名の皆様こんばんは。

本日は待ちに待ったヨーロッパSが壊れたお話です。

謎に満ちたロータス ヨーロッパSの解明が今、ここに!





さて、今年の2月でついに納車満2年、3年目のオーナーを迎える
虎丸のベースグレード初期型ヨーロッパS。
この2年間に関しては大きなトラブルもなく順調に生存していました。

先日、伝説の模型店へ足しげくドライブしようと某地へと出向き、
1時間ほどドライブしてエンジン停止。
模型店で1時間ほどブッショクした後、再度帰路へ。

途中、足元が寒い、うーん、今日は冷えるなぁ~と思っていました。
ん?でもおかしいな、いつもエンジンの熱がガンガン入ってくる室内。
うーん、風が弱いのかな~ファン全開!!!

・・・

・・・・

・・・・・

あ~れ~~~~風出てないじゃん!!!!!
うそやん、でも暖かいから今日はいいか~と駐車場へ。
しばらく考えてみる。


風が出ない→温風と冷風も出ない→風が出ない→窓が曇る→雨の日NG
あああああああああああああ
まずいいいいいいいいいwww


そこは壊れちゃまずいとこやんか~~~!(死)





と、いうわけで、ロータス ヨーロッパSの送風が出なくなった故障です。





現時点で行ったチェックは、ヒューズ、スイッチくらいの素人検証。





まずスイッチは送風ONでカチッとなにか音がします。
その後、エアコンと室内循環のランプは付くのでユニット自体は生きてます。





ライトオンでLEDっぽい光?も光るのでここは大丈夫っぽい





次に説明書にあるリレーで送風ファンのリレー等々を確認。
抜き差しして切れていないのも一応素人目に確認。

うーん、どうしてなんでしょ?







何してる?のつぶやきにお車のベテランさらにロータス乗りの諸兄の方々から
情報をたくさんいただいたところに寄ると、これが原因かもしれないとのこと。
うむーブロアーファンとレジスターとかいうやつらしい・・・

でも、ロータスさんにはボンネットという便利なアクセスハッチは用意されいない。
これは交換するには外装を外す以外方法がなく、
エリーゼさんだと脱着だけで約5万円!!!(怒)

いや、ヒンジくらいはつけといてほしいが、そういう車ではないですね(汗)
でもね、ヨーロッパS様はなんと、バンパーが外れるんですよ!
え?でも結局その後、上部外装を外さないといけない?まじか・・・





さらに調べていくととてつもない驚愕の事実が判明・・・・・・
兄弟のエリーゼさんはどうやらこのブロアー関係を外すのに、
ブレーキマスターとエアコンを外さないといけないらしい・・・

つまりこの画像の上の黒い丸いやつをとってエアコンを外し、
もちろんエアコンの冷媒を抜かないといけないということですよ・・・
ええ、部品代と外装脱着、さらにエアコン脱着工賃そうなると・・・・・・

10万じゃきくはずはない!!!

15万円コース!!!!!!!

終わった、もう虎丸は終わりましった・・・






ハスラーがほしいよハスラー!w
マニュアルで黄緑色のG、これなら支払い2年で終わってたよ!(涙)

でもすでにこの緑色は1年という短い期間で販売終了・・・
あ、俺の欲しい黄緑色のツートンのマニュアル4WD、Gグレードないんだ。
もうほしい車もないのかぁ・・・買ってたら超希少になってたな、俺の選択肢



虎丸くらいの階層の人間にはそんなお金ありません。

要するにこういうことですね↓



図:俗世界の階層説明 ピラミッド図




この世は弱肉強食、神羅万象、前前前世。

そういうことなんですねぇ。


しかし!!!

4つのタイヤが回ればクルマは動く!!!!!!!

そう、戦前の車なんかにはエアコンも送風機なんてもんもないのですよ。

ジオングだって足は飾りですって言ってたよね兵士が★

というわけでしばらくビートちゃんに付けてた扇風機でしのぎます。





ちなみに他の異常個所

・メーターの赤いシフトインジケーターが時々点滅しっぱなし
・ベルトのきゅきゅる音
・フロントハッチのオープナーを引いてもなかなか開かなくなった

現在のところこんな異常が出ています。


特に気にしないで乗れるので問題なし!!!


つぶやきにたくさんアドバイスをくださった皆様、
すごく参考になりました、ありがとうございました!
ロータスじゃなかったらこんなに声を頂かなかったであろうと、感激です★

さすがに一人では治せない部分なので、しばらくお金を貯めるか
マグロ漁船かなんかに乗るかしてなんとかしようかなぁと・・・
寒い湿気の無いうちに乗っておきます(涙)
2016年11月11日 イイね!

貧乏人はロータスを買・・・やっぱフェラーリ買った方が得?

さて、ひーさびさにロータス正規ディーラーに行ってきました★
1年半ぶりくらい?になるウィザムカーズの練馬ストアに。
ちょっと保険の更新だったのですが、ついでにロータス事情を覗いてきました~




ロータスの最新車種なんてヨーロッパS買ってからもうロータスディーラーに
近づかなくなったせいか?(アレ?)全然みてなかったぜ~

新しくなったエヴォーラ400さんはなんかZZガンダムみたいに
ごっつごっつだけど、前より迫力が増してかっこよくなってました♪



リアウィングが3分割なのがかっこいい!これはいいねぇ~
一枚ものよりなんだかデザイン性が高い気がするんだよねぇ~
国産車もこの3分割ウィングを装着したらかっこいいぜ、ZとかGT-Rに似合うかも(?)



室内はとっても高級感に包まれた革の香りがすげぇぜ!
これは高級車の香りだ!
そうだロータスに似つかわしいポルシェの室内みたいな香りがむんむんにしました~




壊れそうな電装関係はそのままにおしゃれさがアップ?
見た目は最新素敵デバイスにみえるけどロータスってやっぱこういうデバイスが
ちっちゃいトラブルでるんだよねぇ・・・お、これは後ろの席があるぞ!



ストア内には名前の変わる前の在庫車?と売約済みのマシンが。
どうやらやっぱりロータスさんは全然売れてないようでした、やっぱり!

それもそのはず、最近スーパーセブンの新車価格が100万円くらい下がったらしく、
とってもスーパーセブンが売れているらしく、問い合わせが多いとのことー。



そして9月にグッドウッドで発表されたセブンスプリントの影響もあるらしく、
かなりの人気でセブンスプリントへの注目も寄せられてるそうですよ~
だったらロータスもエリーゼスプリントとか言ってクラシックなロータス出せば・・・
ヨーロッパSスプリントとか謳って、昔のヨーロッパ外装のエリーゼでいいじゃないw




新しい名前に改名したラインナップのカタログもいただき~
名前変わってよくわからなくなったけど、エキシージV6の名前は
エキシージスポーツ350ってのになったのねぇ、ロードスターは個人的に好きです★



さて、肝心のロータスさんのお値段ですが、新価格はだいぶ下がったようです!
そして、先日から国内にある在庫車のお値段は・・・
ロータス東京のフェイスブックでは以下のように紹介されてます~

ELISE-S
「旧価格」¥ 7,236,000 ⇒ 『新価格』¥6,700,000(¥536,000値下げ)

ELISE-S 20th 限定車
「旧価格」¥ 7,776,000 ⇒ 『新価格』¥7,000,000(¥776,000値下げ)

EXIGE-S
「旧価格」¥ 9,936,000 ⇒ 『新価格』¥8,800,000(¥1,136,000値下げ)

EXIGE-S ロードスター
「旧価格」¥10,098,000 ⇒ 『新価格』¥8,800,000(¥1,298,000値下げ)

EXIGE-S CR・クラブレーサー
「旧価格」¥10,800,000 ⇒ 『新価格』¥9,720,000(¥1,080,000値下げ)

これはお買い得ですねぇ~
新車購入を考えてる方は今がチャンス?

値段だけ見るとぽるーしぇさんの718ボクスターさん買った方が安心安全?
でも軽さと軽快感のロータスを取るか最新デバイス安全安心なポルシェをとるか
それは個人の好みですから~

エキシージV6ロードスター買うなら在庫車買った方が中古もあんま変わらないし
お得なのは明白、うん、今の新車狙いはV6ロードスターだよ絶対!



そして、気になる中古車~
現代ロータスは新車価格に影響されて中古相場が上下するようで、
エリーゼさんは値下がりが発表されてからそれなりに落ちているようです。
エヴォーラさんなんて半額以下のどっかで見た気がするよ。

トランプが大統領になった影響がポンドにどう出てくるかで、
日本国内に入れる本国並行が増えればやすくなるような気がします。



ちょっと前は過走行なエリーゼなら250万円くらいで買えたけど、今は
ほどよい走行のが380万円くらいですか~一時期よりは安くなってるよねぇ~
これからもうちょっと安くなって中古のロータスが買いやすくなるかも★
まぁそしたらトランプの影響で経済がどうにかなって買える所得の方も減るかも・・・



ちなみーにヨーロッパSは年に1回入庫すればいい状態らしいので、
値段は安定の400万ちょい下がるくらい~
今年で発表・発売から10年になるけど、これはこれですごいよねぇ~

んま、下取りを期待するならフェラーリを買ってください、ロータスは
安くなりすぎることはないですが、値上がりもありませんので★





【おまけ】
今日見た見たことのない車シリーズ!

ルノーの変な車・・・

なにこれ?とくしゅ~~~

プロフィール

「鴻巣震度4かあー久々にでかかったなあ
ガンプラ倒れたー
ザクは倒れなかったお)^o^(」
何シテル?   03/21 09:56
★Welcome★ 好きなものはスーパーカーやスポーツカー! 各地に出没しカッコいいお車&オーナー様と出会い・交流をしています♪ 新たなマシン、そし...

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