タイムループ

本日は代休で、午後から雨の予報も出ているので、
MOVIXのメンズデイで映画鑑賞

僕だけがいない街

2006年漫画家を目指し、フリーターをしている藤沼悟（藤原竜也）は、
事件や事後の起こる場面に遭遇すると、その直前まで時間が巻き戻る
「リバイバル」と呼んでいる現象が起きるようになっていた。

リバイバルから抜けるには、その事故や事件を回避する行動をとること。

ある日、ピザの配達中、小学生がトラックにはねられる現場に遭遇した悟は、
小学生を交差点から離し、意識を失ったトラック運転手を起こそうと並走するが、
自分が対向車にはねられてしまった。

病院のベッドで目を覚ますと、バイト仲間の片桐愛梨（有村架純）が居た、
彼女は事故の現場の一部始終を見ており、事故が起こることを予見していたような悟の行動に興味を
持ったようだった。




三部けい、の同名漫画原作のこの作品、自分はこの作品を読んでませんが、2006年の母親殺害事件と、
1988年の少女連続殺人事件、この二つの時代をリバイバルで行ったり来たりしながら、事件の真相を解明して
いくというミステリー。

原作は読んでませんが、犯人はすぐに目星がつきましたね。


この「リバイバル」自分には適用されないんですね、何とも理不尽な能力ですね。