竹コプターのブログ一覧

３日前の帰宅中に自宅まであと3km位の所で車体右前方下部から「カタカタ」と音が・・・。

普段通勤時にはAMラジオ(番組の進行具合で大体の時間がわかるので)、子供達を乗せている時は子供番組のDVD、１人でドライブ中は『Char』や『SRV』等エレキギターがギュワ～ンとうるさい系のBGMが定番のコプター号ですから、いつから発生していたのかはわかりませんが、気になります。

慌ててラジオのボリュームを絞って注意深く聞いてみます。

「カタカタッ」、「カタッ・・・パキッ」
小さな音ですが無茶苦茶気になるじゃないですか！

更に注意深く走行していると、どうやら

①発生源は右フロント足回り付近
②路面変化(路面のザラつき、継ぎ目等)のある所で鳴る

③ハンドルの切りはじめ、旋回力が発生しはじめた時に鳴る

④ブレーキング時には鳴らない、鳴るのはアクセルをやや開け気味にして巡行している(フロントの荷重が抜けている)時が多い

⑤たまに「パキッ」っとベアリングのイカれたFF車でハンドル目いっぱい切って発進した時のような音が混ざる

ようです。


怖～い！

足回り自分で組んでるワタシとしましては、心臓バクバクです。

チェックと増し締めしなきゃ。
スプリングが遊びだしたのかなぁ・・・？

様々な不安がよぎります。


翌土曜日、4月の部署異動により始まった夜勤に向かう途中も、異音は治まりません。
って言うか、ひどくなってる？気のせい？気のせいであってくれ！
って気が気じゃありません。

明けて日曜日は秘密基地は休みだし・・・、どうしよう？



夜勤明けの眠たい目をこすりながらの帰り道、相変わらず異音は解消されていません。

右に左にとハンドルを切って停車し、取り敢えず見える、触れるボルト＆ナット類は確認しましが、幸い脱落等はないようです。

この確認作業中に新たな疑惑が。

ひょっとしてアンダーカバーに小石でも載ってるんじゃね？
いや、まさかね。

だって「パキッ」っていったもんよ「パキッ」って。


結局原因は掴めず、時折カタカタいいながら帰路につきました。

で、家まで約4kmの橋のたもとの信号で前走車に合わせ軽～くブレーキング、再加速した時から・・・。


あれ？鳴らない。


ホントに鳴らない。

なんで？やっぱ小石でも載ってて落っこちたか？

少し走って様子をみても再発なし。
途中のスーパーの駐車場に乗り込んで確認するも、よくわからないし・・・。

安心していいんだか悪いんだか・・・？

とにかく心配で疲れた＆少しの安堵感＆夜勤の疲れで少し居眠り(笑)

結局家にたどり着いたのはお昼過ぎでした。



しかし、「カタカタ」はいいとして、あの「パキッ」は何だったんだ、「パキッ」は？

コプター号、３月納車ですので、本来なら９月半ばには６ヶ月点検の予定だったのですが・・・。

コプター多忙、営業担当者の交代等々いろいろありまして、やっと６ヶ月点検の運びとなりました。


まぁ、メニューは当たり前の点検とオイル交換で、問題無く終わったんですが、先日から気になっている点がありまして、サービスマンにお願いしました。

というのは、運転席後方のＢピラー内部辺りからカタカタ音がするんです。

約束の時間に取りに行くと、話がちゃんと伝わってなくて、Ａピラーをバラしてみたとのこと(笑)

Ｂピラーの場合はちょっと時間かかりますので日を改めてお願いします。と言われ、そのようにしました。

最近気になるパーツ、アレやコレの値段も調べておいてくれるようにお願いし、点検終了です♪




そして・・・。
ワタシが最も気になっていたポイント、コプター号ホイール＆タイヤハ○出し疑惑ですが・・・。



結果セーフ！(笑)
営業所長の
｢コプさんいいホイールいれましたねぇ。高かったでしょ？｣
の一言でスルーでした。

これで、今後のＤ入庫も安心です♪

本日は磁気念仏オフ以来の休日。

家族＋嫁母で土佐清水市の｢あしずり海洋館｣にお出掛けしてきました。

ワタシの家から国道56号321号をぐるっと一周、約100kmのドライブです。


この間信号が10箇所位しかない快走路での本日の燃費、約12km/Lでした。

今日はオフ会からの帰り道よりはおとなしく走らせたんですが大人と子供各２人を乗せての燃費としては、まずまずではないでしょうか？

先日付け忘れたハブリングと新たに購入したナット、やっと装着しました。

今回は珍しくＤＩＹではなく、ナットを購入したタイヤショップでの取り付けです。

ナットを注文して、メーカー(代理店)の手違い等があり、ショップから何度か連絡をもらったんですが、注文伝票を見た店長さんが、
｢竹コプターさんって○○小学校じゃないですか？｣
と、１つ年上の先輩と判明。

｢取り付けはハブリングと一緒に持ってくれば？｣
と言ってくれたので甘えました。

今日は店長本人は不在でしたが二人の店員さんが丁寧に取り付けてくれました。

がそこはコプター号の作業です。
バカ話にエロネタで盛り上がりながら・・・(笑)

で、ハブリングですが、ホイールにはトヨタサイズ黒い強化プラスチック製のハブリングがハマっていて、外すのに苦労したこと。
中古品を貰ったけど、外す時にかなりコジッたみたいで傷があることを伝えると。

｢そのくらいガッチリはまってるほうがいいみたいですよ。｣

とのことでした。

実際車両側のハブにハブリングを取り付け、ホイールをかぶせてナットを手で仮絞め。
その後インパクトで絞めていくと、ホイールがググ～と納まっていきます。

店員さん

｢手応えからしてかなり効いてると思います。ナットを絞めるとセンターが出てる感じです。｣

と説明してくれました。


その後、ほんの数キロの走行ですが、変化ありますね。

一般道で普通のスピードでの走りですが、足の裏がくすぐったいような微振動が全くなくなりました。


まぁ、ワタシの素人取り付けがいかにいい加減だったかと・・・(爆)

近頃なにかと話題の？ロールセンターアジャスターですが、この機能と効果について教えて下さい。

決して特定の商品を否定するつもりはありませんが、よく言われているロアアームの角度を補正してハンドリングと乗り心地を向上云々・・・について、形状を見ても想像できません。


オートバイに乗られる方はすぐにピンと来るとおもいますが、例えばオートバイのリアサスを伸ばして(あるいはサスペンションの長さはそのままで、取り付け部にスペーサーをかませて)スイングアームの垂れ角を作った場合、スイングアームはスイングアーム取り付け部を中心に円を描くように動きますから、スイングアームピボットとリアアクセルシャフトの高さが同じになるまでは、ホイールベースが伸びる事になりますよね。
このことから、車体は小さい入力に対してはより安定する方向に作用することになります。

コーナリングＧが強くかかって、見た目上リアアクセルシャフトがスイングアームピボットより高くなった場合(サスペンションがより縮んだ状態)、ホイールベースは短くなっていって、ハンドリングはクイックになるという特性になっています。

同時にサスペンションへの入力に関しても、ピボットとリアアクセルが水平までと水平以上ではタイヤのストロークが仮に同じ５センチだったとしても、レバー比の変化から後者のほうがサスペンションへの負担が大きいと思います。


自動車のストラット形式のサスペンションはオートバイのスイングアーム式サスペンションを９０度横向きに配置し、ホイールの取り付け方向も更に９０度変化させたような形状だと思います。(サスペンションは一本ですが)

ローダウンでホイール側が持ち上がったロアアーム(オートバイではスイングアーム)を、ハブアッシー(ナックル部)の下に分厚いブッシュ等をかませてロアアームの垂れ角を作りだしたとしても、ピボットとアクセルの高さの関係が変わらない限りハンドリングへの影響は無いように思えます。


ブッシュが振動やショックを和らげてマイルドに感じる事はありそうですが、サスペンションへの入力比が変わらない限り乗り心地の変化も無いのではないでしょうか？


不確定情報でも結構です。
是非、ご意見、アドバイス等お聞かせ下さい。