家のトイレ、去年からだったか調子悪かったのです。洗浄ハンドルで大の方は問題なく動く、小にすると何か引っかかる感じがあり上手くレバーを作動出来ない。うちのはリモコン付きでそれ使った時も、手動でした時も。
僕の見立てはハンドル内側のモーター駆動部分がオカシイのかなぁと。それでメーカーにメールで相談したら、それはそこじゃない感じです、詳しくは修理部隊にお聞きをということで電話で聞くとやはりそこでなく、水が抜けて行く底穴の上の栓の玉とかその周辺じゃないかと。
じゃー一回自分で開けて見てみますということになり。色々いじくった結果、直ってしまいました。恐らく底のゴムフロート玉が長年の使用で微妙に変形してるのかも。それであまりにぴったり底に食い込みすぎて持ち上げるのに力が要り過ぎ状態なのかなぁ。とりあえず玉を回転さして今までと違う部分に当たるようにで復活。
実はうちにはトイレ2台あり2台とも同じ症状。作業部隊の方に聞いていたら出張費作業費等で2台で1.5万ほどと。この部品だけ通販で買うと安いとこだと2個で700円とか。今度おかしくなったら交換してみよう( ̄▽ ̄)。とりあえず今のところ0円で解決。
でも今回色々調べてそうなんだということが。昔ながらのトイレはおもいっきし単純構造で部品もほとんど汎用が効くので、便器自体が割れなければ10年でも20年でもイケてる。確かに仕事で古いマンションなど管理していてだいたい修理できる。ウォシュレットなどの後付けもOK。
しかし今時の電化されたタイプやタンクと一体式ものなどは、ほぼ電化製品と同じ扱い、出荷終了から6,7年で特定部品はなくなり時として修理不可能になるらしい。そうなると全交換、少なくとも10万とかへたするとウン十万のリフォームへ。。
んーん、まぁ専用形状や部品はずーっとって訳にはいかないんだろうけどねぇ。車と一緒だな(*´з`)。
Posted at 2017/10/25 14:45:29 | |
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