この記事は、
早朝桜 カタナ編(笑)を読んでから今日一日ずぅーっと頭をぐるぐる回っていたので、書いています。
良い写真ってどんな写真のことでしょう?ぞれは、光を読み取るコトかと思います…、そして、その場の情景をも汲み取り対処するコトかと思います。
う〜む、祇園白川で、三脚立てカメラを構え、一般の方々に『通るな!』っと怒鳴るとは、どうしたモノか?
そのオッサン共は、高価なカメラ機材を持っていたそうです。でも、どうやらオッサン共は、ハイエンド機の意味も知らずに、持っている様だ...。
良い写真を撮るのに、どれぐらいのクラスのカメラやレンズが必要でしょうか?高価な機材を揃えなければ、駄目でしょうか?いえいえ、そんなコトはござません!エントリー機だって、良い写真は、ジャンジャン撮れます!
...っじゃ、何でハイエンド機が有るの?要るの?買うの?ソレは、シャッターチャンスを逃さぬ為です。
今の時代、エントリー機だって十分に奇麗な画像を排出します、ソコで、エントリー機(及びミドル機)とハイエンド機の違いとは、その頑丈で防塵防滴ボディー故に、たとえ過酷な条件下でも耐え撮影続行するタフさ、それと大きな要素が、高感度耐性でもあります。
● 人通りが多くて三脚が立てれそうじゃない場所では、手持ちで挑まないとぉ、その方が臨場感が有って楽しいよね...。
● いやいや、三脚を立て、じっくり構図やらを見極めたいんじゃ!うんうん、ソレは私も十分に理解できます!確かに三脚立てたくなる場所って在りますよねぇ〜、っじゃ三脚立てても良いから、せめて邪魔にならない場所で立てたら、そんな場所を見出すコトも撮影の一部でしょ...。
● いやいや、ど真ん中で三脚立てたいねん!ふむふむ、なるほど、そう言う時もあるでしょうねぇ、っじゃ三脚立てても良いから、一般の方々の通行のタイミングを見計らわないと....。シャッターチャンスを得る為に、タイミング優先モードで撮る、ソレは人間が見計らうモードです。(コレについては、いずれCP02でも書いていきます)
● いやいや、そんなタイミングを見計らうことも出来ない程に人通りがいっぱいやねん!...っじゃ、臨機応変に、賑わう人をも含め絵にするコトを考えなよ...。
その場、その場で即座に対応して、良い写真を撮っていける、ソレこそがハイエンド機であり、ソレこそがハイエンド機を持つ意味であり醍醐味だと思います。
貴方方の個人所有する場所や、スタジオでも借りて撮ってるなら、そりゃ、カメラ前を通るな!などど言うモノでしょうが、貴方方が撮っていたのは、公共の場です。ソレに対応出来なくてどうするにさ?
...たかが人が通ったぐらいで、写真が撮れないなんて言う様じゃ、貴方方は、ズブの度素人のヘタッピ君達です。
ココを読んでムカ付いたなら、遠慮は要らないカカッテ来なさい!私なら、『通るな!』などと怒鳴って暴言を吐かずとも、意図も簡単に、貴方方よりももっと素敵な写真を撮ってみせましょう!そして、貴方方よりも素敵な写真をチャッチャと撮っちゃうカメラマンさんは、この世に五万と居てはるでしょ...。
貴方方の様な方々が居るから、カメラマンのマナーが悪いと言われたり、撮影禁止場所が増えたり、世のカメラマンさん達が迷惑をしてしまいますし、一般の方々には、迷惑この上ありません!
高価なカメラ機材を持っておられた様ですが、貴方方には、宝の持ち腐れ、ハイエンド機を持ち所有欲を満たし、周りを威圧してその場を我がモノとする優越感に浮かれているのでしょう?カメラが泣いています。もう一度、写真のイロハから勉強して出直して来なさい!ソレが、世の人、世のカメラマンさん達への礼儀と言うモノです。┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
写真を撮るとは、良い写真とは、情景をも見方にするコトです。(*´ー`)
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写真のお話♪ | 日記
Posted at
2016/04/06 22:41:27