パラシュート効果対策 そのうちディフューザーも・・?
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
でっかいお尻のプレリュード。
リアアンダーを付けたこともあり、
昔から気になっていたエア溜まりの対策をすることにしました。
といっても作業前の画像はありません。ごめんなさい。
2
作業途中の画像です。
下から覗き込むとリアバンパー全体が空洞で、走行中空気が溜まり抵抗になることが容易に想像できます。
写真ではスペアタイヤハウスが近くに写っている為それほどの空気は入っていかないんじゃないかと思われるでしょう。でも両サイド部分はリアのタイヤハウスからスッカスカ。
この頃のホンダ車で、ぶつけてもいないのにリアバンパーがズレてチリが合わなくなる最大の理由が、パラシュート効果によるエア溜まり抵抗によるものだと有名な社外メーカーの人が言っていたのが記憶に残っています。
特に社外マフラーを付けると、純正サイレンサーより半分の大きさになってしまうことが殆どで、さらにエア溜まりを促進してしまうようです。(純正は上下方向に長いデザインで、車体側の窪みとそれ程隙間が無い。普段は見えませんけど)
プレリュードに限らず、古い車には付きまとう問題ですね。
3
純正バンパーは元々穴が開いているようなデザインになっているので、その場所を外側からカット。カットはルーターにダイヤモンドカッターを付けて切りました。
カットした内側からアルミネットを貼り付け。
貼り付けはパテを使いました。
カット自体は2週間前にしていましたが、街乗りから既に効果を感じることができました。
燃費にも変化が見られます。
内側からネットを貼る時はマフラーを外した方が丁寧な作業が出来ます。面倒くさいですけどね。
4
この面積で効果があるのであれば、もう少し大きいダクト加工をしてみたいと思う次第です。
その時は買ったまま半年は放置しているリアディフューザーも付けようと策略中。
今プレに付いているリアアンダー加工することになりそうだけど。
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