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ただなげるのは勿体無い！

壊れてるターボエンジンはおろされて、
型取り用につかってたＮＡエンジンを
載せちゃいました。

９００ムーブならガキンチョの居るトコでも便利だろ！？
ってことで、代車にもできるでしょ！

とんかつ！とんかつ！とんかつ！

独りでやってるなら、終わってるんだろうけど
今回は依頼主さんと一緒に説明やらなにやら
しながらのスローペースでやっております。

この前のユンボの

エンジンの代わりが見つかったので

朝一で蔵王から車体ごと持ってきて

ヤードで少ない道具でおろしました。


次は、駄目な方のエンジンをおろしました。

同じようで違うんだろうな.......



で、仮でエンジンを載せてみると案の定、マウントの長さが違う。
これは、元々付いていた方に交換してＯＫ。

この状態になると、おっさん何を勘違いしたのか
載ったもんだと思って、部品を色々付けようとしている........馬鹿か。

まだ、仮だ！

油圧ポンプが刺さる釜？だって似てるけど違うじゃねぇかよ。

一個、一個手間かけて確認するんだって。

同じなのはエンジンの型式だけよ！

つ～事で、もう一回おろして、交換。



配線も違うとこあったので、
端子の変換作っておいて車体側の配線はそのままで良い様にしておいておしまい。

来週あたりはおっさん一人にやらせるように手伝いに行くのやめようかしら？
多分、適当な言い訳されてなんも進んでねぇだろうな。

やっとこできましたよ。

お任せって言った～あなたと僕が悪い。

出口は地味地味地味っ～！！

まんま、50のパイプのまんま。

良いんですよ、控え目で。

テール側の下から覗いたってタイコなんて見えませんよ。


おかげで、最後にΦ50のパイプに入る、
インナーサイレンサー作らせられました。


前から後ろから

Ｆパイプのステーです。

ただの15ミリの平板です。

って、
そんなの付けたら怒られる。

怒られるほうが楽なんですが



もう一本追加して、
強くしたふりして、純正のゴムにボルト・ナットで止めれる様にしてみました。


次はタイコの固定方法えお考えます。

やっとＦパイプから腹下のタイコまで出来た。

自分が乗るの以外、腹下はお勧めしないのですが
今回はしかたない。


依頼主さんにこの状態で
見たり聞いたりしてもらってから先に進むことにします。




氷点下の中の作業......3時間が精一杯

家の中に入って、ヒーターにあたってもなかなかあったかくなんないよ。