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三郷のララポートでサーターアンダギー（ユニット）を見てきました。

まいける君とはなかちゃんのＣＤ発売イベントの応援ゲストとして出演してたわけです。
”ヤンバルクイナが飛んだ”を歌っておりました。

ヘキサゴン・ファンの娘は大喜びでした。

歌って踊っていると、やはり芸能人のオーラがありますね。
話してる時は、感じのいいお兄ちゃん達という感じでした。

帰りの道でフェラーリＦ４３０が前を走ってました。カッコイイですね。
ガソリンも１Ｌ￥１３０台に値上がりしています。

５月に入ると銅製品が値上がりするようですね。
チリ地震の影響と、中国のエアコン需要などが原因ではないでしょうか。



昨日ブログで話題にした日本のデフォルトについてのネタ元の記事を関連ＵＲＬに入れておきます。
興味のある方は、ぜひ読んでみて下さい。
私の記事の細かい数字は間違っていましたが、うら覚えでブログを書いたのでご容赦下さい。

日経オンラインの記事へジャンプ
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もうすぐ5月になろうかというのに。

普天間問題、高速道路料金、子供手当て、どれも迷走。
どの政策も何も波風を立てなくて良かったようなものばかり。
自ら墓穴を掘りながら民主党政権はこの国に何をもたらしたのやら。

住宅版エコポイントも聞けば、突然法案が２月に通り、いきなり3月8日に施行って知っていました？
誰が恩恵を受けるかと言えば、
住宅供給メーカー、地域ビルダー、断熱サッシ、ガラス、建材メーカー、リフォーム工事業者、そしてエコポイント対象の商品を供給するベンダー。最後に利用した消費者。
低迷する住宅業界への景気対策としては良いけれど、家電版エコポイントと同じく受付などが面倒らしいです。その財源も、考えれば税金からでるわけで、利用しないとある意味損するかもしれませんね。

公務員改革法。
民主党の案はダメダメのようですね。

関連ＵＲＬでばっさり切ってる記事へジャンプします。

世界の経済ジャーナリストは2014年に日本が財政破綻しデフォルトするのでは？と見ているそうです。
2010年度でＧＤＰの２２７％の累積赤字国債、2014年にはＧＤＰの２４６％の累積赤字国債（借金）になるそうで、普通の国なら軽くデフォルトになってるそうです。恐ろしい。
日本がデフォルト（財政破綻・債務不履行）しない理由は、恐ろしい事に９５％の赤字国債を日本国民が買ってることになってるため、信用不安がとりあえず起きてないだけで、もう4年もつかわからないそうです。
どうやって国民が買っているかというと郵便貯金と国内銀行のファンド運用によるわけですね。我々が預けた預金が、知らぬ間に国債に回ってるのですよ。それと、1兆４２７億ドルの外貨準備高があるためだそうです。そんな理由で、日本の国債の長期金利は低利のまま推移してるというわけです。
また、政府の税収の５９％は国債の返済と利息の支払いに回ってるそうです。
で、近く日本が財政破綻するのではと、その事がささやかれてるのは、少子化による納税者人口の減少が背景にあるからです。
こんな財政火の車の時代に政治的ポピュリズムによるばら撒きもないでしょう。

なぜ、ＴＶ各局はこの国難を報道しないのだろうか？

もちろん、民主党だけが悪いわけではなく、前政権が積もりに積もらせた借金のおかげであり、政治と行政の無策がもたらした事態でしょう。

この危機に際して、民主党は自治労や連合などが支持母体である限り役所のリストラなんて出来ない。これでは自民党の時代と同じじゃない。
官僚や役人がいなければ政策の施策は実行できないという？本当か？
入札して、安く民間に事業を払い下げればいいじゃん。事業の赤黒はその会社の運営次第になるのだから。
郵政民営化の逆行法案も、考えれば郵貯の莫大な預金残高と国債を政府預かりとして、政府がその金をうまく使う事が目的なのは見え見え。

今の日本の豊かさは近い将来幻となるのだろうか？

もちろん、日本の財政破綻など世界が許さない。そんなことにでもなれば、リーマンショックどころの話ではないからだ。
ドバイ・ショックも世界中が慌てて資金を調達して破綻を食い止め、再び原油価格を高騰させて安定化に向かわせている。もし破綻などしたら、それこそ世界中の銀行がつぶれるからね。
日本が破綻したら、連鎖的に中国、韓国、アメリカが軒並み抜き差しならない経済危機に陥るでしょう。
だからと言って、政府は努力を怠ってはならないでしょう。
デフォルトしなくても国富が減少し、貧乏国になってから世界経済に与える影響がないまで貧乏になって飛ぶ？かもしれません。

所詮、富は流動的なもの。永遠に1つのところには留まらないもの。
19世紀の世界の工場は大英帝国でしたが、2度の大戦でパクスアメリカーナ（アメリカの平和）と無傷の経済超大国を生みだしましたが、30年ももたず、戦後復興著しい日本と欧州が一翼をになってＩＭＦ体制ができあがり、90年代のバブル崩壊と2000年代のＩＴバブル崩壊、そしてリーマン・ショックで、世界の富は新興国と原油産出国へ移りつつあります。

日本の生き残る道は。。。。
資源もない、生産能力も下落、深刻な高齢化社会。異常に高い為替レート。
ずばり、金融しかないでしょう。
スイスやシンガポールのように金融で立て直す以外この国の未来はない。
そして、真似できないＪＡＰＡＮブランドの確立が急務でしょう。
何故なら、スイスのあのＥＴＡ社が生産する時計のムーブは、中国が完全コピーしたとしてもブランド力で100倍の値段で売れるわけです。こんな商売はブランド以外のなにものでもない。
そいう付加価値産業をきちんととらまえて育成する施策が国策として必要です。
それは新幹線であり、飛行機であり、ロケットであり、スーパーコンピューターであり、マグロや和牛やブランド米であるわけです。

また、高い為替レートである今しかできない事がある。あらゆる鉱物資源の権利やファンドマネーの集積、情報の集積、Ｍ＆Ａなど。輸出しか外貨を稼げないと思ってるけどそうじゃないだろ。海外の不動産や権利を買えるだけ買えば、世界の地主、世界の資本家となれるじゃん。いくらでも高利回りをかせげばいいじゃん。
どうして、そういう施策を国主導でも民間主導でもいいからプロジェクトを立ち上げないかな？
世界の富を吸い上げる手段なんていくらでもあるじゃない。資本さえあれば。日本はすごい有利な立場に今いるのに、なにしてるんだろうね。

社会主義者では思いつかない発想だね。

やつらは社会的平等ばかり叫び、富の集約を知らないからだ。
富の集約がなければ所詮分配は絵に描いた餅。北朝鮮がいい例じゃない。
資本主義の醍醐味は富の集約エンクロージャーにある。どのような手段でかき集め増やすか？そしてそれをどう再分配（配当）するかという仕組みであるのにね。
アメリカや西欧の大富豪は、当にそれにのみ関心を持っているのであり、政治体制や主義主張はどうでもいいわけさ。配る物がなければ社会主義だって成り立たない。当たり前のこと。
工業がだめなら、金融で世界と勝負し富をかき集めれば良いじゃない。
カジノだって、世界中のギャンブラーから金を集めるマシーンと考えれば別にいいわけで、頑なにダメと言い続ける理由がわからん。そこですって自殺する奴は自己責任でしょ。犯罪の温床になると言えば、入場を制限すれば良いし。どうやって世界から金を集めるかということに少しは真剣に考えるべきだ。
人口減少社会の外貨獲得は、何処の国も決まって金融で凌いでるのだから、いい加減目覚めなければならない。

それと、日銀はもうためらわずに完全０金利と量的緩和をして市場にジャブジャブお金を回すべきでしょ。デフレなんだから。
そいでもってその金で世界を買いまくり、キャピタルゲイン（利ざや）で外貨を稼いでくださいよ。
そして、そこから巨額の納税をしてもらい、財政安定化を図って欲しい。
国が安全運転してないのに、国民が安心して暮らせるわけがない。



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のだめカンタービレの後編を見てきました。

気になったのは、千秋君の部屋の液晶ＴＶ。
パリに住んでるのに、何故かＨＩＴＡＣＨＩのＷＯＯＯでしたね、あれは。

まあ、ほぼ原作通りのファイナルでした。
120分の中で、はしょったエピソードもありますが原作を忠実に再現してますね。
（嫁がマンガを全巻そろえてしまっていたので。。。）
でも中国人のキャラが1人出ていない。おまけだからしょうがないか。

上野樹里ちゃんの表情が、一瞬、昔の彼女に似ていたな。

自分についてくるんだろうな、と思っていても刹那のうちに離れていく予感みたいな感じ。
そんな経験をした事がある。
そういう時って、理由は何であれ女性は理屈ではなく感情的にかまってほしいんだろうな。
だから、すねられても理解不能で余計に溝ができる。

何だよ、わかんないけど謝るよ、と
折れていけば、それはそれでまたすねる。
そう思うと悔しいので、折れずに強がれば裏腹に不安がよぎる。
恋愛は、まるで腫れ物を触るみたいだ。

でも、結論から言えば信じるしかないし、ただそばに居たいだけだし、そばに居てほしいだけだと思う。
寄り添って座ってるだけで十分幸せだと思う。

そういえば、春休みにＴＢＳで「花より男子」の１、２の再放送をやっていた。（初めて観ました）
子供が好きで見せられたけど、まあ面白かった。
川に捨てられたペンダントを拾いに行くシーンが泣けるな。あれは切ないと思う。
あそこであきらめるのが普通で、もう知るもんか！と怒って帰るのが普通のような気がする。
それではドラマが終わっちゃうから拾いに行くのだけれども。。。
そのくだりがあるから、雪山で遭難した時のつくし（井上真央）の涙の演技には真実味があって、
「お前こそ拾ってきたのか（ペンダントを）」という司（松本潤）の問いに、
泣きながら「うん」とだけ言うシーンは深い感動を呼ぶのだろうし、真央ちゃんの演技も感情がこもっていて良かった。
あの「うん」を言われると、男はめろめろだな。
でも、道明寺の自分から付き合ってくれと告白し、苦難を乗り越えて自分の言に責任を持つ姿は実に男らしいし好感がもてる。逆に、ああいう男でなくちゃね。
親にこそこそして、親に会いにも行けない軟弱男では家族を守れんだろう。責任を持つという男気の問題だからね。娘にはそう釘をさしておこう。

それはさておき、
さあ、次の映画はコナン君だそうです。

それと、サーターアンダギーがララポート三郷店に来るとかで、そちらへお出かけになりそうですね。