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2017年11月28日

20ソアラとY31シーマ ~互いに共通して云えることを述べてみる。~

20ソアラとY31シーマ ~互いに共通して云えることを述べてみる。~ 久方振りに更新致します。

そして今宵、このシリーズにて失礼させて頂きます。

さて今回取り上げる20ソアラ(←以下ニーマルと呼称。)とY31シーマ(←以下Y31と呼称。)、これ等についてのその生い立ち等の話はもう触れているので、敢えて割愛するが。



では何故取り上げたかと云うと、或る時こんなことを思い、また或る本を読んでは感じたので、そのことを私的に述べさせたく記しました。


それでこれ等を一言で云うと、、、、


共に何かしら被って云えるなと・・・。


それには大きく分けて、、、、


1.その華美な容姿


2.その逞しいエンジン


3.その感性が功を奏でた



・・・のこの3つが挙げられる。


先ず一つ目のその華美な容姿から行くとするが。

以下を見てて、こう感じやしないだろか・・・。









御互い直線基調を基に所々丸帯びたその姿は美しさを物語っているなと・・・。そしてこのこれに惚れて所有に至っている使用者と云うのも多いのではと察する。

また日本の外観に似合う様、和の美の感性を捉えている点も云えよう。例えば京都。その歴史ある風情の街並みなんかには合うのではないだろか・・・。

何って云うか、独特の美学を感じてしまう・・・。


次いで云えるその逞しいエンジン、これもそうと云える。





互いに上位グレードは排気量が3リッターでターボ武装の屈指のエンジンを搭載。

ニーマルは伝統のM型直列6気筒(←7M-GTEU)240ps/35.0kg-m(←当初は違うが。)、Y31は誇るVG型V型6気筒(←VG30DET)255ps/35.0kg-mを発揮し、これは共にメーカーの自尊心を見せ付けたとも云っても良い・・・。


そして3つ目のその感性が功を奏でたであるが、これは互いの開発者が異色であること。

開発主査と云うと大概技術屋上がりの中、ニーマルを務めた岡田稔弘氏は絵師つまりはデザイナー、一方のY31を務めた三坂泰彦氏は営業出身と云うことから、技術屋にはないその感が閃いては功を奏でたと云うこと。

その他にも名前の由来が共に頂点の意味することが被ったりと(←ソアラはグライダー、シーマはスペイン語の訳)、何かしら云えることがあってならない。


それにしてもこれ等、或る本を読んで開発者の思いが詰まったクルマだなと感じてならない。

その本とは先頃刊行されたモーターファンの別冊である○○のすべてのこと。

話は容姿に戻すが、この容姿を完成に至るまでにY31はこれを短期間で仕上げたと云われれば、一方のニーマルも苦労したとかも云われる。それで私はそう云うのを聞くと余程に拘っていたのだなと感じた。

よく見た目が第一印象と云うがそれは本当にそうで、特にソアラ開発者の岡田氏は絵師出身から余計に自尊心があったと存ずる。

それから各々の括りで従来にはないものを開拓したとも云える。

ニーマルはスポーツカーの良さを惹きつつ高級車の気品を取り入れ(←これはソアラ自体のことと云った方が良い。)、Y31は高級サルーンを基調にスポーツカーの持つ動力性能を備え仕上げ、他の車種にも波及したことが一番の要素と云えるからさ。

それにこれは個人的に感じることだが、当時ニーマルからY31へ乗り換えた方って居るのではないかなと。

例えば1987年、当時30代後半から40代の男性で妻子ありの2人、その内の子が男の子で当時小学3年生の家庭だとして、当時はニーマルでグレードは上級である3リッターのGTリミテッドを所有してたとする。

しかし3年後の1990年にはその子が小学6年生になり、男だから育ち盛りでがたいもそれなりに大きくなり流石に2ドアではしんどいなと感じ乗り換えを検討。

それで同じ釜であるなら130クラウンの3リッター或いは4リッターのV8ロイヤルサルーンGが妥当な線であろう。だがしかし、これだとターボ付きではない為に何かが物足りないと嘆く。

・・・となると、宿敵社であるY31のセドリック/グロリアのブロアムVIPと云うことになり、これだとターボはある。しかし基がワンカムなだけ一歩気味。

そうするとY31シーマと云うことなり、タイプⅡリミテッドAVはGTリミテッドの同等装備で、ターボ付きでマルチ有りのエアサス有り、そして本革然りで、良い所尽くしと購入に結び付く。

私はこう云う人って居る気がしてならないのだが、果たしてどうでしょうか・・・。

また当時こう云うのに憧れた人もきっと居たと思う。私が仮にその当時その境遇にあれば、絶対思ってたし・・・。

最後にニーマルとY31シーマは、日本の車文化に於け共にハイソカーの終焉期を支えたと云って良いのではないでしょうか。

以上、そんな思いから記しました。

何時もよりも文体が多くなりましたが、ここまで御読み下さった皆様ありがとう御座いますm(_ _)m
ブログ一覧 | Car's Fantasy | クルマ
Posted at 2017/11/28 21:36:36

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