黒ガルＮＳＸのブログ一覧

VWビートルに続いてブリキのインディアンがカウンターに鎮座。ひんまがったり折れそうだったり、どこか壊れてるような雰囲気に癒される感じです♪今朝は雨が降ったりやんだりですが、午後から静かにレコードでも聞いていたい気分です。「丸山圭子」のアルバムが頭に浮かんできたので探そう・・・♪

先日おいで頂いた「リオヒロパパ」さん♪わたしが乗るのがギリ！セーフ！って感じです！片足を入れてからお尻を入れて、頭を限りなく低くしてくぐり入れてから、残った足をグイッと持ち上げて引き入れるというストレッチも兼ねるポジション作りを毎回しなきゃって感じです（わたしの場合ですが・笑）最近のジェット機もボルト止めから、接着剤止めに代わってきましたが、こちらのエキシージも軽量化のため接着剤でアルミやFRPを接合してます。トランクはなんとFRPワンプライなので、傘を入れてた方がコーナーで突き破って出てしまったと笑っておりました♪

千厩でのノスタルジックカーミーティングも楽しそうですし、いろいろオフ会もあるようです。娘は栗原に行ってYOSAKOI演舞いをしてくるようなので、クルマ関連のイベントには泣く泣く行けないみたいです。せっかく手作りで内装を仕上げた「ポルシェ３５６レプリカ」も出番がないので、かわいそう・・・。平日にもやるところがあればいいのにね♪

カーボンケブラーをベースにＦＲＰで周りとルーフを作って、ポリカーボネ―トで中が見えるように製作。ホースやタンクカバー等、紫外線対策品に取り換えてはいたんですが、どうも雨が貯まっちゃうんですよね～。水抜きや、フードの付け根の水対策が手抜きだった・・・。もっと考えるんだったと後悔してます。フードを上げた時のストッパーは、掃除用モップのアルミパイプを流用しました、生活の知恵♪ここだけ万歳！かな♪

ガル車製作での最大のポイントは使い勝手だと思うんですね。いろいろたずね歩いて、最終的に秋田県の能代にあるショップにおまかせしました。完成度の高さだけでなくほぼメンテナンスフリー的な所も安心でした。（時々シャシーグリスが必要）これまで、純正並みの扱いで助手席の家内も楽々でした。常時５点支持の状態なのでドア閉め時や走行中もガタつきも振動もゼロ。上まで上がる様に製作して頂いたので１９０近いわたしでもノーマルドアより乗降性が良くなりました。