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とうとう年末ですね。　今年良い事あった人も、まあまあだった人も、あまり良くなかった人も　2010年を笑い飛ばしましょう！！！

グッドイヤーのラン・フラット・タイヤのコマーシャルです。

『タイヤ交換だって危険になりうるんですよ』ってことです。思いきって笑いましょう！　（ちなみに妻もたぶんこうなります、、、汗）



では、皆さんよいお年を（笑

次の国土交通省のESCの義務化の記事読んで何か感じませんか？

フルモデルチェンジが2012年10月1日以降、既存モデルの継続生産車がなんと2014年10月1日以降ですって！！！（軽自動車は更に猶予期間が倍増！）

なんでそんなに猶予期間が長いんだ（怒


2010年12月9日、国土交通省より発表されておりますとおり、「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」等の一部改正により、ESC（横滑り防止装置）の義務化が決定いたしました。

　 ESCは、急なハンドル操作時や滑りやすい路面を走行中に車両の横滑りを感知すると、自動的に各車輪に適切なブレーキをかけ、車両の進行方向を修正、維持するシステムです。
自動車事故を44%低減させるというデータ*が実証されている代表的な予防安全技術ですが、欧米に比べ、日本での普及率は低水準にとどまっていました。

　今回の改正により、新型生産車 （フルモデルチェンジして販売される車種）は、2012年10月1日以降、継続生産車 （既存モデルで販売される車種）は、2014年10月1日以降に型式指定を受ける自動車に対して、ESC搭載が義務付けられることになりました。軽自動車についても、新型生産車は2014年10月1日以降、継続生産車は2018年2月24日以降に型式指定を受ける自動車にESC搭載が義務付けられます。
ESC義務化の動きは世界各国で見られ、米国、EU、カナダ、オーストラリアでESC義務化が既に決定されています。

これだけ狭い国土に、自動車が走っていて、先進国と言われているのにこのアクションの遅さ！メルセデス・ベンツには15年前から付いています！

日本の役人が世界で一番のノロマです！（ファーストクラスでヨーロッパに視察に行った結果がこれか！）

メルセデス・ベンツの歴史をもう一度見てみなさい！1995年に商品化しているでしょう（涙

『Moments of Passion』　情熱がすべてです

SLをドライブする際の愛用品自慢ですので、気になさる方は飛ばし読みしてくださいね。　まず実用面でお気に入りですが、デザインにも自然に目が行ってしまうが悪い癖ではあります（笑

１点目はルークSさん推薦のZARAのドライビング・グローブです。　このグローブは価格はリーズナブルなのに、品質は一流、使い勝手は満点です。　羊皮と思われる柔らかさが自慢で、本来はドライブ用ではなかったようです。　

色は画像のキャメル・ブラウンとブラック、サイズはMとLです。私にはSでよかったのですが、MとLのみです。SLの革とウッドのコンビステアリングにまさにフィットして、ステアリングワークがうまくなったように錯覚するくらいです。

２点目はアラン・ミクリのスタルク・アイズ『ザ・カラー』シリーズのフレームをドライビング・グラスに仕立て直しました。

ミクリの凄いところは、実用面でのジョイント部分のイノベーションとトップ・デザイナーによる色使いにあります。　近くて見ると更にわかるのですが、グリーンとブラウンが絶妙のコンビネーションで所有感を満足させてくれます。

この２点セットに洒落たドライビング・シューズ（Toｄ’ｓあたりか？）があれば満点ですね（爆



Tod's のバック・スキン、焦げ茶のドライビング・シューズ買っちゃいました（汗　やっぱりの履き心地にお気に入りが増えました（笑



最後に、こだわりの時計を売却してしまったので（ダニエル・ロート工房初期）、普段使いにアドミラルズ・カップのメンズ、シルバーブレス仕様をもっぱら愛用しています。　クォーツで時間を気にしないで良いのと、盤面が見やすい。なんとなく遊び心があるのが、気に入っています。　ただし日付は小さすぎて見たことないです（爆

巷の常識っぽい話ですが、レーシングスピードを冷静に耐えられる女性は少ないですよね、、、ちなみに私のSLですら、直射日光があたるやら、髪がみだれるやら、寒い、暑い、怖いとうるさくて（爆

このストレートヘアーが美しい彼女が、レーシングスピートのGT3を初体験、、、



１．彼女の髪の動きからも　G-フォースメーターいらず！！！

２．気分悪くなったら言うわよ、、、って言って、、、

３．まずは照れ笑い、、、激しい横Gに私を乗せて　ファーステスト・ラップにトライする気！と質問する余裕？？？

４．髪がそこらじゅうに行っちゃうと言うまではなんとか？

５．強烈な縦Gと横Gに顔がゆがみ、、だんだんマジ顔に、、、もう気分悪くなったと！

６．３周目にはクールダウンラップよねって確かめています（爆

このS字カーブの前の強烈なブレーキングと、左右のGすごいです！



でも、世の中には凄い女性もいて、並みのサーキット走行ではとてもかなわない剛腕もいることを知っております（汗　　（画像と映像拝借失礼）

まずはYouTube ご覧ください。　私的にはやはり　GT3RSがもっとも好きなポルシェなのは不変なんですが、最強のポルシェのインプレは、、、

１．かつてのポルシェの歴史の中で最強のポルシェ。　3.6リッター水平対向6DOHC24バルブターボ（620ps/6500rpm、71.4kgm/2250-5500rpm）

２．0~198.4km　まで　たったの　9.8秒。

３．最高速は328km/hour

４．まさに70年代のRSの後継車であることは、間違いないです。　ポルシェ・エクスペリエンス・センターでのドライビングはセラミックブレーキの標準装備と相まって、コーナーごとにギアとスピードのコロッサルです。

５．過激という言葉はこのクルマのためにあります。軽い、一点集中主義、本当に素晴らしい。

６．1370kgしかなく、GT2 より70kgも軽量。　フロントバンパースロット、ボンネット、リアスポ、サイドインテークなどがすべてカーボンファイバー。バッテリーすら10kg軽量。通常の装備（エアコン、パワステ、オートウィンドウ等）はすべて省略。　シートは2脚でたった20kg！19インチホイールはセンターロックへ変更。

７．オンロードでもサーキットでもレースカーを意識させる作りが随所にあります。

８．どんな場合でも、レーストラックを意識したクルマ作りで、すべてにバランスが取れている。

９．このオタッキーなオヤジさんが、もうやめられないと叫んでいます。



これだけの運転ができるのは、うらやましいし、金があればこそですね。富士で5周もすればタイヤはお釈迦ですね（爆