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本日は先勝の日なので、朝の10時半にはプジョー新横浜に到着しました。（縁起は結構担ぎます、、、爆）　絶好の雲天で納車には最適です。

当然、ほぼ全ての準備が整っており、ナビの位置決めと、ステッカー類、アンテナ移設、保護カバーはずし、ハイビームをC4より移設で終了のつもりでしたが、C4に取り付けてあるハイ・ケルビンのH1ハロゲンバルブが取れず、バンパーを取り外す大騒ぎになるようでしたので、中止しました、、、汗

これが、２台のツーショットです、、、いつも思うのですが、入れ替えの際、去っていくモデルがかわいそうに思うのって、私だけ？



エントランスには新しいプジョーのロゴが、、、



庄司さんによるC4車内点検（赤ちゃん用品落ちているか、、、笑）



自宅に戻って、車庫に入れましたが、大きさを感じることなくOKで、一安心



とりあえず、慣らしを信じていない私としては、1000kmくらいは、全開なしで、1000km超えたらテキトーにいっちゃいます（爆

その他の画像フォトギャラリーにて見ていただければと思います。　ホッとした（笑

プジョー308SWのマイナーチェンジの記事があるかと思い、2010年のカーグラフィックの記事を見ていたら、偶然見つけてしまいました、、、汗

記事はカーグラフィック2010年4月号136ページのJAIA試乗会の記事の一番目に、EGSが採用されたC4　Picasso　に関して取り上げています。　前回、新C5の特集の際の大間違い



（２００８年9月14日の私のブログです。https://minkara.carview.co.jp/userid/403309/blog/10260746/）

に比べると画像だけの間違いなので、大したことなさそうですが、、、なんでJAIAの際のプレスリリースを使わなかったのでしょうか？？？



誰が見たってこれはショート・ピカソの画像ですね、、、

注意書きの写真は欧州仕様ですじゃなくて、ショート・ピカソでしょ！

今さらしょうがないんですけど、ピカソ乗りの皆さんご存知でしたか？

私のPeugeot 308SW Philae Bleu がプジョー新横浜に到着との事、納車は28日なんですが、本日立寄れる時間があるので、午後から行ってきます。　2つほど希望の装備がないのは（オートクルーズ、フロントパーキングアシスタント）ご愛嬌ですね。　ホイールはカタログ通りの16インチSantiaguito です。スポーティアム・モデルのような17インチの必要性は全く感じないので、経済性からも16インチがベストです。　最近はインチアップが20インチオーバーに及んでいますが、日本の公道の最高速が旧態依然で宝の持ち腐れと不経済です。ファミリーカーには最大16インチで十分が私の持論。　ヨーロッパ仕様では17インチついていますが、あちらでは郊外でも110ｋｍ、オートルートで150ｋｍ、ワインディングでも100ｋｍ近くで走りますので、価値があるのでしょう（笑

Sportium 乗りの方気を悪くしないでください。　スタイリング上は17インチはもちろんカッコいいですね。

画像撮影してきましたので、掲載いたします：　思った通りの色で、曇天では更に上品！

個性的なラジエターグリル



タイヤはミシュランのエナジーで純正の定番



リアもかなり個性的、ウルトラショート・アンテナを装着してみました（笑



あと一週間が待ち遠しいです（爆

あと10日ほどでシトロエンC4からプジョー308SWに代替えとなります。　長いクルマ人生の中で8台目の新車購入になります。　
事情は最近のブログでも書かせていただきましたが、60歳前にして4人も孫が生まれ、Something that money can not buy を持つ幸せを感じているところです。

その家族のためにも、C4がチャイルドシートを2脚積載すると、フロントに残るは2席のみとなり、とても家族移動は不可能、、、そこで、ファミリーのために兄弟車のC4 Picasso に決めようと思ったのですが、長男のマンションの立体駐車場に車高が合わずに断念、、、

そんな時にGSTグループのプジョー新横浜に異動した庄司さんから偶然の電話でプジョー308SWが7人乗りである事を新発見！

昨年末に1回、発注色のフィラエ・ブルーがあって、どうしようかと思っていたら、翌日予約が入って断念。　6月初めに偶然電話すると、フィラエ・ブルーがPCJの在庫にあるとの話、、、それからは、購入に一直線、、、汗　国産のワンボックスにはまったく興味のない私には、308SW以外の選択肢なし（爆

では、C4のお話しへ、、、このリアからのアングルが一番好きでした、、、
鉄筋車庫保管のため、塗装とモール類にほとんど傷みがありません。　使ったものは、液体ワックス、プレクサス、ソフト99の1ミクロン　コンパウンドだけ、、、　外見ほぼ傷なし。　左前後ホイールに小傷各一か所だけ。



C4の最後のレビューとして書かせていただくと、、、

１．サイズは日本の道路事情にベストマッチ。　最大4人で乗るのであればまったく問題なし。後席も
　　パノラマ・ルーフのおかげで狭さを感じません

２．生涯燃費は約9km/リッター、最近シーケンシャル・シフティングをすることで、燃費が約15%向上。
　　坂道の多いユーザーにはお薦め。　最後の１万キロの平均燃費は9.6km でした。　現在46,800km
　　走行

３．ATのAL4はプログラムによっては使いづらく、特に坂道の多い場所では2速ホールドをしがち。
　　シフトショックも解決しておらず、トランスミッションとしては時代遅れ。アイシンの6速ミッションを
　　全車種に搭載をすることで解決すべきです

４．ドライバビリティーは終始弱アンダーをキープ、高速での矢のような直進性、ワインティングでの
　　オンザレール感覚は得がたい魅力。　ハイドロ的乗り心地はC5乗りだった私には異論あり、
　　ハイドロとはちょっと違う乗り心地。　４万キロあたりからはショックのヘタリが目立ち始めました

５．エクステリア、インテリアデザインのセンスは秀逸。今までのベストと断言。いまでも新鮮

６．トラブルはマイナー前の熟成モデルを購入したため、ほとんどなし。　シトロエンの
　　汚名返上してます

７．日本での販売台数の少なさで、街中での遭遇率激低のため、常に新鮮

８．リセールバリューを気にする方は、ご遠慮ください。　想像を絶して悪いです（爆

９．3台持ちができるなら、売りたくないのが本音

Many thanks my Citroen C4. I'll be back to be a Citroen owner in a decade from now!

308SWのナビを見ると、センターコンソールの真ん中、つまり目線からはかなり低い位置に取り付けてあり、これは見にくいなっていうのは直感でわかりました。

それで、ヨーロッパでの仕様を見ると、オンダッシュで、マルチファンクションディスプレー（日本仕様）がある部分にメルセデスＣクラスのように、エンジンオンと共に起き上がってくるナビがあります。

この欧州仕様だと、目線を落とさずに見ることができ、本来のナビの役割を果たしていると思われますが、日本仕様ではナビを見るのにかなり前を見ないで運転する時間が増え、無理があると考えていました。

それに、今さらナビに大きな負担をするのも時代遅れと思い、このユピテルのYERA506siを購入することにしました。



大きさは私の所有しているアンドロイドのスマホと同じ５インチ、これを運転席と右Ａピラーの死角になるダッシュボードの延長線上に固定します。　ダッシュボードが右肩下がりに傾斜していますので、このまま付属のホルダーが対応不可の場合があるので、別途ヤフオクで１０００円ほどのホルダーを購入済み。



電源をシガライター部分から取ってもらって、ダッシュボードの裏側を通して、配線が露出しないようにします。

このナビは１万円そこそこですが、、、

１．ナビは十分な機能を持っている
２．アップデートはネットからダウンロードでマイクロＳＤで上書き
３．取締りポイント、危険ポイント、オービス等の設置ポイントの事前警告（３万件）
４．地デジが見れる
５．音楽プレーヤーとして使える
６．配線はシガライターからの１本だけ、、、ナビアンテナ、地デジアンテナ内臓


等で、必要十分です。　唯一の欠点はVICSが受信できない事ですが、それを補って余る機能が１万円そこそこで買えるなんて、ナビに３０万かかる時代とは隔世の感があります（笑