まさかねくにつぐ１号と２号のブログ一覧

ヤフオクで何となく目に止まり、2,000円で落札したが、どうも出品者はこれが18金である事を知らずに出品したようだ。

「何か金色の金属」って説明だったから、精々金メッキだろうと思いながらも、裏に刻印があるので調べたら、大正から昭和初期の「東京貴金属品製造同業組合」が純金製品に必ず入れていた刻印である事が判った。

道理で「蔵王温泉の湯の花のカタマリ」にまぶしても、歯磨き粉と歯ブラシで強く磨いても、色がハゲたり銀色のとこが黒ずんだりしないわけよね。

…職場の「歴史探訪史跡めぐり」で、涌谷町の黄金山神社にジジイとババアを引率していったののご利益だと思うことにする。

前に柳津虚空蔵尊にお参りした際、
毎月第2日曜日は参道で「お寺マルシェ」（まあ、要するに『楽市』だな）てのをやってると副住職さんの奥様から伺ったので、
そう言えば13日（虚空蔵尊の縁日）だし第2日曜日だな、と思い出して、津山は柳津まで行ってみた。

自家製パンやら野菜、アクセサリーからカイロプラクティックなど様々な店が出ていたが、中でも「我が職場を拠点として活動している某愛好会の作品よりも緻密で凝ったデザインのトンボ玉」に目が行き、つい買ってしまった。

左と真ん中が今回買ったやつ。
右が「愛好会」作品。




まあそんな感じで買い物して、参拝して、境内にあるカフェでお茶一服してきたわけだが、
まだ今回で3回しか行ったことないのに、カフェで副住職さんの奥様に「いつもどうもありがとう」と言われた。

前に行ったのは確か6月だったと思うが、余程俺のキャラが色んな意味でインパクトあったんだべな、と思った。

吉原も3回通って「馴染」扱いらしいから、俺も柳津の馴染になったんだな、と思うことにする。