EnChroma

色弱者用のサングラスが有るようです。

そこのサイトに行ってテストしたら、子供の頃と変わらない結果だったｗ



What is a Deutan?
Deutans are people with deuteranomaly, a type of red-green color blindness in which the green cone doesn’t detect enough green but is too sensitive to yellows, oranges, and reds.
As a result, greens, yellows, oranges, reds, and browns may appear similar, especially in low light. It can also be difficult to tell the difference between blues and purples, or pinks and grays.

Deutanとは何ですか？
Deutansは緑色弱で、赤と緑のカラー失明のタイプはここで緑の円錐は十分な緑を検出していない人ですが、黄色、オレンジ、そして赤にあまりにも敏感です。
その結果、緑、黄色、オレンジ、赤、および茶色は、特に低光の中で、同じような表示されることがあります。また、青と紫、またはピンクとグレーの間の違いを見分けるのが難しいことがあります。



まぁ、今更どうのこうのって話ではないのですが…

子供の頃は絵の具を使った絵画が大嫌いでした。
自分は見た物を一生懸命書いても、先生から「ふざけているんじゃあないよ！」って怒られて。

普段から悪ふざけばかりしていたので、どこまでがイタズラかの線引も見えなかったと思うし、自分が先生でも同じように怒っていたと思う。


そして、進学の時に自分の時代は色弱者は工業高校に行けませんでした。

普通に普通校に通い、普通に就職して、転職して。

前の会社の面接で色弱の話をしました。

自分は落とされると思いましたが、無事雇ってもらえましたｗ


その時の顧問に「色が見難いだけだろ？」って言われました。（確かにそうですが…）
色で問題になるのは抵抗ぐらいで、整理して箱に入れておけば良いし、コンデンサー、トランジスタなどは部品に書いてある。基板に付いた抵抗ならば、片側を浮かせてテスターで計れば問題ないよ！

って言われたのが今でも有り難く思っています。

外資のトップをしていた人ですが、その人から仕事の事から考え方まで色々教えてもらいました。
ですので、今でも頭が上がりませんｗ




まぁ、そんな思い出を考えながら、今でも部品は一通りタッパーに入っています。




それから、20年たった今、リード部品はダイオードさえ国産は殆ど無くなり、チップ化が進み、ユニバーサルの基板を使った工作も減りました。



＜色弱＞
先天性と後天性がありますが、ほとんどが、先天性（遺伝）によるもので、色弱の度合い（強・弱）があるとはいえ、 日本人男性の5％、女性の0.2％が色弱者だといわれています。

との事ですので、男性で20人に1人位の割合になるんですかね？



今は昔と時代も考え方も違うと思いますが…

きっとで、同じような悩みで幼少期間を過ごした人も居るんだろうなぁ　と　ふと思いました(^^)


チャンチャン！