リハビリ走行会へ…

先日、ラウンジさん協賛のパパイヤ走行会ｉｎ本庄へ参加してきました。
数年前に雨のしのいでへべれけな走りをして以来、と言うか本格的な走行会への参加は５年振り以上。まぁ、まともに走れないよなぁ…と思っていましたがそれ以下のペケペケな結果。５年前のタイムを上回るどころか、グリップ中級で出たんですがビリから２番目のタイムで(Ｔ.Ｔ)



走行会自体はひじょ～にバリューな内容で。
まずは参加者全員へＣＵＳＣＯさんからスマートクロスレンチのプレゼント!!
かつ、ＣＪＲＴの番場選手、プロアイズの岸選手の同乗インストラクター付き!!
そして最後にジャンケン大会ありと、５枠走れて参加費１５，０００円（しかも早期申し込み者は１，０００バックの特典付き）
と～ても内容の濃い、イベントでした。





今回は、まず１走目のライン取りについて外から見た助言を岸選手から貰い、それを元に２走目は番場選手が同乗でのアドバイスを貰えるとのラッキーぶりでした。
番場選手がウチの３１で４点締めて１５分間フルにステアリングを握ぎり、それを助手席で体験出来ると言う!!
今までの同乗体験では、インストラクターは３点ベルトで走っても５分くらい。１走フルの同乗は初。
で判った事は多いんですが、まずはセッティングの問題かウチのはリアが出やすいと言う事。
一般道では感じず走行会のみ以前から感じていたのですが、番場選手の感想も同じでした。
その上で頂いたアドバイスは主に
・コーナーにはブレーキあまり残さず車速落とした上でハーフスロットルでクリッピングを目指す。
・クリッピングを過ぎたらアクセル全開。
・但し、ブレーキもアクセルも「ガバッ」と踏まず、踏み始めは弱く、それから強く。
縁石を積極的に使ってコース幅を広く利用するとか…基本的な事を含めイロイロ勉強になりました。ちなみに番場選手自身もあまりブレーキ残さない派だそうでした。

で、ＡＴを如何に速く走らせるか!!と番場選手がイロイロ試してくれました。
当然、ヒトのクルマなんで充分な安全マージンを取っての事と２名乗車でもあり、残念ながらグリップ上級の方々のタイムからは遥か離れたモノ(＾＾；；
ＡＴの限界をつくづくと。

自分なりの言い訳は(笑)
・ストレートで３速入る以外は２速ホールド。セクター２で試しに１速入れるも吹け上がってしまう。
・当然セクター２他、低速コーナーの立ち上がりは回転落ちているので加速が鈍い。
・エンブレ使えずフットブレーキのみに頼るんでブレーキポイントが早く進入速度が遅い。
・特にエスケープがない様な場所は、アンダー出せないビビりで必要以上に？車速を落とす。

ちなみにサーキットでは左足ブレーキは、私は使えません。アクセルとブレーキの踏むタイミングがシビアで、以前２度ほど走行会でパッドが炭化して脱落し走行不能になった苦い思い出が(汗
もっとテクを上げるか、ローターやパッドをもっとアップグレードするか…

それでも４走目は、ラインも覚え低いレベルもタイムもあまりバラつかづ楽しく走る事が出来ました。２名乗車＋安全マージン付の番場選手の１秒ちょい落程度まで頑張って(笑)

やはり自分のウデではＡＴでタイムは望むべくなく、如何に気持よく走るか…それが今後の課題だと思っいました。まぁ、当然速い人はＡＴでも速いんでしょうが…
で、５走目はオフシーズン用タイヤに履き替えて軽く走り自分のパドック？に戻ったら



あやうく大事な節目を見落とすところでした(汗

最後のジャンケン大会では負け続け、ようやく最後の最後にタイマン決勝？に望むも、散りました
(ＴＴ)

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で、今日はぴろちぃさんと謎行動の後、ラウンジへ。
もちろん目的は、



しっかり試乗させて頂いてきました。山道たくさんあるしｗｗ
難しい事は、皆さんインプレ書かれているので省略しますが、何しろシフトフィーリングが良く車重軽いので速い!!ハンドリングも全く問題ありませんでした。ハッキリ言ってウチの３１より全然速いです。
RSターボの時は派手だなぁと思いましたが、シルバーメタ（展示車４W、試乗せず）、イイ感じです。８１と同じと言う黒い１５インチホイルもカッコよく。



正直欲しいなぁ…と思う１台です。