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アライメント測定後、前回走行で少しオーバーっぽい感じがしたのでRrの車高を5mm低下。

その後、左Rrにダクトを設置。75mm径では大きすぎホイールと干渉したので泣く泣く一部を凹まして干渉を回避。とりあえず左だけ設置してダクトの効果を確認予定。

最後に、いつもの山道でチェック。ダクトは路面との干渉等は無い様子。気持ちエンジンレスポンスが良いような気がするがエアクリーナー交換の効果だろうか？

次はミッションオイル交換とエアクリーナーにもダクトを設置せねば。

走行距離：61600km。

60000kmを超えたためオイルフィルター交換、エンジンオイルもやっと交換。

オイルフィルター交換時は4.8Lと4L缶では全然足りないため、10W-40約3Lと
10W-30約2Lになってしまった。

オイルフィルターは規定の締付方法で取り付けておいたが、緩みによるオイル漏れ
→炎上が非常に怖い。ちょくちょくチェックせねば。

その後、純正エアフィルターを買ってきて取付。かなり汚れていたのでちょっとは
変化がわかるのだろうか？

走行距離：61500km。

前回気になった車の挙動やライン取りを実施するため5ヶ月振りにYZを走行。

タイムは全然冬の1.5秒落ち・・・特にシフトアップのポイントが違うのが感じられる。
最終コーナー手前は3速に入れてもしっかり加速できないし2速のままだと吹けきるしで非常に悩ましい。冬場はそんなことなかったのに。

今回はヘヤピンの処理が酷かった。舵が一発で決まらない、ブレーキを残しながらのターンインでリアのトラクションが抜けない範囲できちっとノーズを入れていくことができなかった。もっと練習しなければ！
そして最終コーナーのライン取りを加速重視にできてない気がする。

後全体的に挙動が乱れるのを嫌ってか無意識のうちにアクセルオフからブレーキングで一瞬間を作ってるのがわかった。もっと早く踏み替えて一気にブレーキングできるのにできてない。もっと攻めの姿勢が必要。

全体的にあれやこれやと試しているうちに終了。走り込み不足をひしひしと感じた。

その後、LAP+で走行結果をチェックしてみたが冬場との加速の違いにビックリ！（画像は２ヘヤから最終コーナーの区間の速度を切り出し。最高速度が5km/h程度違う。）この事実で今回の走行の酷さを変えることはできないが車の状態も全然良くない。吸気温上昇の与える影響の大きさを改めて感じた。まあ乗り手も悪いし車も良くなければ到底タイムなど出ない。

走行距離：61500km。

暑さに負けずアルトにて走行。この地域は木、金休みの人が多いのかと思っていたが
１０時枠の走行は自分一人。
おかげで普段はできない練習ができた。

タイムは全然。ベストの１秒落ちがやっと。明確にエンジンに元気が無いし、タイヤも
すぐたれる。ゆっくり走るとエンジンが息継ぎするほど宜しくない。

いっそ練習の日にしてしまおうと１コーナーを３速＋ブレーキ進入から２速＋ブレーキ
無し（エンブレのみ）でタイムに差があるか実施。

結論はブレーキ無いと挙動が激しく出て速そうなのだが、ストレートの最後の一伸びが
無いのとエンブレが結構効くため頑張った感覚の割には大したことなかった。
ただしFRらしい挙動が出るので楽しいし、きっちり踏んでいけば悪くは無いと思う。

でも３速＋ブレーキ進入は１コーナー進入から２コーナー進入までの加速感が全然
無いので遅いのかと思っていたけどアクセルオフでブレーキ感無くするする前に
出ていくのが以外にもタイムには効くのがわかった。

今度はベストと思われる３速＋ブレーキ無しを試したい。そう考えると左足ブレーキが
使いたくなるがまあサーキットでの実戦投入はまだ完成不足で当分無理な気がする。

サーキットへ行った後、自宅の駐車場へ戻りインマニの温度を測定してみた。
OBD2からの吸気温は５７℃に対しインマニ温度は６２℃。熱くて触れない・・・
むしろインマニで暖められた吸気温計をエアクリから吸った熱風で冷やしている、みたいな
構図なのか・・・
まあ確かにこの状態ではエンジン完調に程遠い・・・

走行：61400ｋｍ。

先週アライメントを測定し、左Rrのトーがトーインに振れていなかったためトーインへ調整。

その後、山道でハンドリングチェック。
Rrのトーイン効果かコーナー初期でリアが動く感じは減少。Rrがどっしりするのでアクセルが
踏める。

ただし、このままサーキットへ持っていくとアンダーになると思う。Frの仕事量を上げなければ。

次回はサーキット走行とアライメント測定をしたい。

走行：61200km。