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やーまちゃんのブログ一覧

2015年11月29日 イイね!

セガフレード・ザネッティ

セガフレード・ザネッティアイルトン・セナの印象が強い、Segafredoです。

9年前、ミュンヘンで見かけて、おぉ!これは!と、
エスプレッソを注文したのが、初めての遭遇w
もちろん今年のニュル挑戦の旅でも行きました♪

そんなSegafredoが、去年近所に出来たんです!
というわけで、結構通っております。
ポイントカードもプラスチック製にランクUP済みw

さて、苦戦が続くマクラーレンホンダですが、
スポンサーが増える気配が無いですね・・・。

TAG Heuerまで離れてしまうマクラーレンは、スポンサー活動していますか・・・?
第三期のホンダも、BARのノー営業スタイルに苦しめられましたが、マクラーレンまで
ホンダ資金をあてにして子泣き爺状態になるとは・・・w

そんなわけで、私はこれからもSegafredoでエスプレッソを飲みますので、Segafredoも
マクラーレンの支援を手厚くしてくれませんかね?w

Posted at 2015/11/29 10:34:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | F1_2015 | 日記
2015年11月22日 イイね!

今日のニュルブルクリンクは・・・

今日のニュルブルクリンクは・・・雪みたいですねー。
今シーズンの営業は先週末で終了しました。

昨シーズンもカレンダーでは11月の2週までが営業
でしたが、雪が積もるまでは営業してたようですけど、
今シーズンは速度規制解除に向けての改修工事も
あるせいか、きっちり終了したみたいです。

改修後の来年以降はタイムアップ間違い無しですかね。

欧州ではVWに難民問題、フランスでのテロ、近所でも南沙諸島での傍若無人な中国と、
問題山積な世界情勢ですが、来シーズン以降もニュルで楽しめる世の中でありますように・・・

って、来年の話をするには早過ぎですかねw
これから年末にかけて仕事も忙しくなるので、更新頻度は下がりそうです。

それでは皆さん、ぱよぱよち~ん!
2015年11月15日 イイね!

いまさら東京モーターショーに行ってきたブログなので・・・

いまさら東京モーターショーに行ってきたブログなので・・・ちょっと視点を変えて書いてみます!

←このようなカッコ良いコンセプトカーの写真は、
もう既に、多くの皆さんが上げてると思うので、
ちょっとマニアックに書いてみます!

というわけで、モーターショーへ行った皆さん!
↓これ、もらいましたか?w

走れ、走れ、いすゞのトラック~♪ 貰ってない!って方は、ぜひ来年はいすゞブースへ!w

と、まあこれはネタすぎるので、ちょっと真面目に掘り込んでいきます!
まあ、わたしがマニアックに書くと言えば、やはりレーシングカーになりますよねw

題材は、この2台のレーシングカー。WECのR18 e-tron quattroとF1メルセデスのW05です。

パッと見はオープンホイールなF1とタイヤがカウルで隠れているプロトタイプカーなR18は
別物に見えますが、意外と今は差が無いのです。

このW05の写真、左端にASのロゴ部分がサイドポンツーンで、モノコックが伸びてフロントの
ロワーアームのマウント部が見えると思います。

そして、こちらのR18にもETHRAのロゴの部分がサイドポンツーンで、W05と同じように
モノコックが伸びて、フロントのロワアームのマウント部が見えるのが分かるでしょうか。
そのモノコックがフロントノーズへ伸びて行く部分の下を見ると、床が見えます。
フルカウルで覆われているLMPも、フロントタイヤの左右間はオープンなエリアに
なっているのが、よく分かる写真だと思います。
Castrolのロゴがある辺りのカウルが無くなれば、本当にF1マシンのW05と同じような
写真になっているのが、お分かり頂けるかと思います。


では、今度はフロントノーズからフロントウィングに掛けての流れを見てみます。
このW05のフロントウィングの保持構造、これで繋がってるの???って心配になりますw
2012年のWilliamsが持ち込んだデザインだったと思いますけどね。

そして、R18を見てみると、F1と比べると幅広なノーズから、吊り下げウィングステーが
F1と同様に伸びて、フロントウィングというかフロントカウルに見えるカーボン無塗装の部分を
吊り下げる構造になっているのが分かるかと思います。
向きが違うので、なかなか構造が浮かばないかもしれませんが、最初の写真だと、
吊り下げられたフロントウィングの後ろにはF1と同様にオープンなエリアがあったと思います。


でもさぁ、R18もフロントウィングって言うけど、フロントタイヤのカウリングと繋がっていて、
上面の構造が全然一緒に見えないよ、ヘッドライトもあるし。って思われる方も居るかもです。

そうなんです。その通りなんですが、いまのレーシングカーのフロントウィングっていうのは、
上面でエアーを捕えるという役割よりも、下面で対地効果、グランドエフェクトで地面に
吸い付く効果を求めているのです。
そのフロントウィング=ディフューザーであるというのが分かる写真がコチラ。
上面を重視するのであれば、翼端板でフラップが掴んだエアを逃がさないようにするはず。
ですが、フラップは外に行くに従い下向きに落ち込んでいき、むしろ下面を徐々に拡散する
まさにリアのディフューザーのような構造になっているのが、お分かりいただけるかと。
なのでR18もヘッドライトの裏側は、後ろに向かって拡散する形状になってるはずです。

R18のフロント部は裏から見るなんて贅沢は不可能なので、ここからはホンダのマシンでw
やはり、このマクラーレンMP4/30もフロントウィングのフラップの外側は、下面を後部に
向かうほど拡散するラッパのような構造になってるのが分かります。
まあ、昨年型のW05よりも、なぜか洗練された構造に見えませんが・・・w


というわけで、今時のレーシングカーは、F1もプロトタイプも、見た目以上に基本的な
ハイノーズ、フロントウィングもディフューザーなコンセプトは同じだよ!という内容でした。


そして気になる、ホンダのF1パワーユニット、RA615Hも置いてありました!
タービン側はエンジン後部から出ていますが、コンプレッサー側は確認できません。
V型でもタービンは1つなので、右バンクからの排ガスはタービンの下側、
そして左バンクからの排ガスはタービンの上側へと導かれているのが見えますね。

タペットカバーがサブフレームと一体構造になっています。
これは1.6LのV6と非常に小型化したことで、モノコックとの締結する場合の絶対的な高さが
不足してしまい、ストレスメンバーとしてのサイズを下回ってしまっているという事でしょうか。

Vバンクから出て来るオレンジ色のハーネスは高電圧ハーネスでしょうか。
その事からも、このVバンク内にMGU-Hが配置されてるのが想像できますね。
コンプレッサーも同じように押し込まれている事になり、小径なサイズが予想されます。
そこから熱で苦しみ、発電容量も稼げずに停電してしまうという苦しみの中に居るんですね。


長くなってきたので、その他の写真はコチラから!

では、モーターショーらしく、こんな写真で終わりますw

まあ、これはこれで良いですが・・・(っていうか、安すぎでしょ・・・)

やっぱりこれかな!w
Posted at 2015/11/15 14:14:04 | コメント(8) | トラックバック(0) | その他、興味の有る事 | 日記

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「つのだ!!!P10おめでとう!!!鈴鹿初ポイント!!!チームも今回は良い仕事したね!!!素晴らしいレースでした!!!」
何シテル?   04/07 15:59
車は純正がイチバンと思っています。 ですが、ナゼだか残念な事に、愛車スカイラインはノーマルとは、 程遠い姿になってしまっています・・・w ブログは、も...
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