幻のオイル、シェルヴォリップ 10W-43.33。

今日は、サファリックラリーで必要な荷物をRFANのサポートカー（＝親父様のアコードツアラー）に積んでもらうために、実家に帰っておりました。

それにしても今日はいいお天気でしたね～。
春というより、すでに夏日和。
こんな日には青空の下オイル量でもチェックしましょうか！！

というか、サファリックラリーに向けて、チェックしておかなければと思っただけなんですが。

丸和で全開が長かったから結構減ってるかも、と思ったら案の定。
Lのラインの下じゃないですか！！

こりゃーまずい！！！

というか、デルクール号よゴメン！！

で、早速実家の物置を漁ってみました。
（買い置きのオイルは自分のアパートなので。）

すると発見されたのはいかにも妖しげな3缶。
それも、それぞれ微妙に足りなそうな量。

じゃ、混ぜちゃいましょう！！！

トロトロベトベトしてれば、ナニ混ぜてもおんなじでしょ！
かくいう私、銘柄には全くこだわりませんから。

メッサーシュミットがスコッチで飛んだという話もあるし！！
（あまり関係ないですかね？？）

で、発見されたビンテージオイルたちがこちら。

Valvoline オールクライメット 10W-40
Agip ユーロテック 5W-40
Shell フォーミュラスポーツ 15W-50（！）

硬いほうがエンジン保護性能は高いと思っているので、下手に0W-20とか入れるより、10W-40の方が安心です。

で、チャンポンオイル「Shelvolip 10W-43.33」の誕生です♪

深く考えずに入れてみましたが、別に今のところ問題ないんですけど。
本当のところはどうなんでしょうね～。

実は、硬過ぎるオイルがエンジンに悪かったら困ります…


しかし、シェルの缶の錆は凄いな～。
ワインだったらプレミアもんですかね？


そういえば、ボディカラーは「Q8 oils」ですが一度も入れたことがない。
イタリアから買ってこようとしたら没収されてしまって…


※1　怒られそうだったので「親父」を「親父様」に修正。
※2　「アコーロツアラー」になっていたのを「アコードツアラー」に修正。