106とのファーストコンタクト

106を我が家に迎えてから初めてオーバーレブ!を読み返している。

・・・ちと契機としてはアレかもしれないが、106を知ったのはこのマンガのおかげ。田舎育ちゆえ、周囲でプジョーが走っている、ってことはまずなかった。

軽くて速いし当時アルトに乗っていてハッチバックの便利さを味わっていたこともあって、これは面白いかも・・・と。

で、小さい頃の憧れであるZ32を手にしてからは、いったん働きに出て学生へ出戻るという事情もありしばらく106からは遠のく。

ふたたび社会人入りし、いよいよ2台持ってみようか・・・と考え始めた所で興味が再燃、密かに中古車をネットで調べるなどしていたっけ。

といっても本当に手を出すなんて最初は本当に想像していなかった。話を聞いたり(ネット情報くらいだけれど)下調べなんかもして、行ける! という手応えを感じ始めるまで数年。色々なタイミングがうまくはまって現在に至る。

競馬マンガで騎手に憧れて本当に騎手になりG1まで勝っちゃったという例もあるが(吉田豊騎手)、ほんと何がキッカケになって物事が動くかわからないから面白い。

・・・ちなみにそんな私は学生時代、バイト代はたいて使いもしない大型一種を取った・・・(爆)。きっかけはもちろん小さい頃見たトラック野郎・・・（汗）。