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半ねりのブログ一覧

2012年06月18日 イイね!

また紫陽花の季節

また紫陽花の季節なんだか細かいことで色々思うことはあるのだが、パソコン開くと忘れてしまう。それを書きとめようとしてスマホにしてから早一年、携帯からは数える程度しか投稿していない。長文の入力がめんどくさいのだ。

昨日は池袋に出てiPadを親に送ってやった。一番安いヤツだが、結構いろいろ遊べるはず。使わないようだったらこっちで引き取ろう。今日は近くの公園を散歩して、一時間ほど歩いてから駅前の喫茶店へ。2時間ほど読書と英語のお勉強(進まず)。夕飯はカップラーメンと枝豆であった。

最近、土日は大体こんな感じ。10年後も大して変わらない生活を送っているのだろう。この年になると、将来のことは大体想像がつく。安心する人もいるだろう。だが、恐ろしくて我慢できないという人も相当数いるはずだ。また、紫陽花の季節。土壌の成分で色が変わると聞いたことがある。

話は変わってヤノマミのドキュメンタリーを見た。アマゾン奥地の部族。”森に産まれ、森を食べ、森に食べられる。彼らは、ただそれだけの存在として、森の中に在った。”。ショッキングな映像も多いが、文明とは何なのか、考えさせられてしまう。彼らのようになりたいとは思わない。だが、果たして彼らよりも充実した生活を送っていると言えるだろうか。少なくとも彼らは、通勤電車に乗ることはない。

諦めろ

そういう事なのかも知れない。簡単だ。思考は簡単にストップする。明日も残業し、年金生活者を支えよう。”何も変わらない朝へ”。(グレイプ・バインのslowという曲の一説。こういうニヒリズムが、中学の頃はやりだった気がする。)
Posted at 2012/06/18 01:57:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年06月11日 イイね!

3軸対立

3軸対立少し前まで市場における競争とは企業vs 企業という水平軸の対立が当たり前と思っていた。同業他社が集まれば、少しでも自社の有利なように議論を持っていこうと丁々発止やりあうイメージである。だが、4月にあった国際会議の場では、そんな雰囲気はなかった。むしろ、関係する他の分野の動きをウォッチし、自分たちの領域への影響を考え、協力して対処していこうという方向性で合意される。ここでいう”他の分野”とは、同じ会社も含まれる。つまり同じA社の中で、部門が対立しあっているのである。

私はその会議には余り詳しくないし、こういった現象はこの回だけかもしれない。企業間の利害が対立することももちろんあるだろう(特に先端分野?)。だがある程度技術的・市場的に完成された分野では、上記の様な企業横断的な協力関係ができるのも不思議ではない。いわゆるグローバル化によって労働市場の流動性が高まり、垂直軸の対立が生まれる。欧米人は(中国やインドも)ほとんど英語を話すのでなおさらだ。

日本の場合、いろいろと言われながらも、多くは一社に一生勤めあげる現状は、さほど変わっていないと思われる。だもので、企業横断的な垂直軸の対立はさほど強くない。だが、国内の労働市場への外国人の採用が進まない一方で、製造業の海外移転は間違いなく進行している。彼らはOut-inで製品を輸入するので、日本人労働者もグローバル化と無縁ではないわけだ。中国やインドの安価で勤勉な?労働者がライバルなわけで、嫌でも外部を、垂直軸を意識せざるを得ない。派遣-正社員-経営者。階級闘争に戻るということだろうか?

例によって話が飛ぶが、世代間格差が話題になって久しい。大きすぎて見えない”部屋の中の象”。我々は世代間闘争という奥行の軸(何と呼ぶのだろう?)も意識しなくてはいけない。おえ。眠い。

写真は会議をした、神戸のホテルの屋上から。
Posted at 2012/06/11 01:49:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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