AT→MT その6

台風直撃前に、少し進めました。

配線加工です。

まず、インビタースイッチのカプラーにある、この2本を短絡(直結)します。

これで、エンジンは掛かります。

次に、エンジンチェックランプ対策の配線処理を行います。

このカプラーの6番&12番が、S1&S2配線ですので、各々390Ωの抵抗を噛まして、ボディへアースさせます。

これで、チェックランプが点灯しないと思いましたが、エンジン掛けたら、おもいっきり点灯してました(T_T)

後程、OBD-LINKを繋げて、エラーコードを拾って、再度補修します。

おそらく、AT油温等の部分のはずです。

ここは、あえて何も抵抗を噛ましていなかったので。

ちなみに、暖気後のアイドルは、1500rpmになってましたので、調整しようと思ったら、パワステタンクを退かさなければ無理なので、後程(^^;

ちなみに、最大の関所である、SP2系の配線は、まだ未処理中です。

なぜかというと、今回ABSも完全に撤去するので、どうにかABSセンサーの根元辺りから信号が取れないかと、未だに諦めきれてないからです。

さて、時間が余ったので、クラッチのエア抜きでも致します。

注射器をシュポシュポすると、ガンガンエアが出てきます♪

自作SSTは、成功のようです(^-^)v

ただ、なかなか抜けきれなく、霧雨が降ってきたので、湿気に弱いブレーキフルードを扱うのは、これ以上無理と判断し、次回に持ち越しです。

まだまだ、完成まで、遠いですm(__)m